ゲーム実況で学んだ課題克服力！｜「自己PR」の相談

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ゲーム実況で学んだ課題克服力！

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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2022年4月8日

  エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そう考えると「クリック率などが増加しました。」という成果の伝え方は極端なことをいうと「クリック数が100から101になった」としても使える表現なので、成果のすごさが伝わりづらく仕事での活躍イメージを持ってもらうことが難しいと思います。 また、課題点としては「登録者が増えない」「視聴者維持率が増えない」という課題が解決したかどうかに触れられていない点も、課題が突破できているかが伝わらない内容になってしまっています。 また、YouTubeを運営していない人からすると「クリック率」や「視聴者維持率」が「そもそも何か？」「なぜ大事なのか？」はわからないのではないかと思います。 そういった人にもわかるような説明を入れてあげるほうが、親切な内容になると思います。 >クリック率を上げる為に、ゲーム内のアップデート情報や修正情報など、情報に特化したチャンネルだという伝えるサムネイル作成を意識しました。 クリック率を上げるには、より多くの人に「自分に関連あるかも」と思ってもらえるようなサムネにするのが大事だと思うので、上記記載内容は「自分はそのゲームのガチ勢じゃないから関係ないや」と思われてクリック率が下がってしまう施策のように感じました。一方で、具体的な内容をサムネで伝えることで、動画の内容と一致したサムネになるので視聴者維持率は増加する施策だと感じました。そのような点で施策と狙いが一致していないように私は感じてしまったので、本取り組みがクリック率増加につながったものなのであれば、そう伝わるようにパワーアップさせると良いと思います。 また、会社に属しているということなので本業をお持ちだと思います。 それであれば、趣味のゲーム実況動画のエピソードよりも「仕事」で成果を出したエピソードがあるのであれば、そちらの方が効果的なアピールに繋がるかもしれないな、と感じました。 本エピソードの成果として「おお！そこまですごい成果が出ているならうちの会社でも活躍しそうだな！」と面接官に思ってもらえる成果があったり、転職活動で受けている分野が動画の制作などの場合は本エピソードのままで問題ないと思います！