気遣いが武器!私の自己PR術|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年4月7日
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相談・質問の内容|気遣いが武器!私の自己PR術
自己PRの添削をお願いします。
私の強みは人を気遣える性格であることです。私の親友は、左耳に難聴を患っています。彼は私に難聴のことを笑顔で伝えてくれました。私はそのとき、難聴のことを包み隠さず伝えられることに対してすごいと感じたのと同時に、本当は伝えることに勇気を必要としていたのではないかと考えました。それから私は彼に話しかける際は肩を叩いたり、右側から話しかけるように意識しました。ある時、彼は私にこのように伝えてくれました。「高校時代に自分の難聴を悪意はなくともネタにして笑ったり、聞こえないことをいいことにふざけて悪口を言う友達がいた。でも慧は1度も馬鹿にしたり、難聴のことを話題にしたことがなかった。本当に嬉しかった。」私はこの言葉を聞いて、当たり前にやっていたことにこれほどまでに感謝されたことがとても嬉しく思いました。私はこの性格を活かして、社員や提携先の方やお客様の気持ちに寄り添い、信頼関係を築きあげたいです。
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気遣いが武器!私の自己PR術
気遣いが武器!私の自己PR術
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年4月8日エピソードがすてきです💮 一方でそれを「人を気遣える性格」と表現してしまうと、とても陳腐になってしまいもったいないです。 また、個人的には質問者さんならではの魅力は「人を気遣える」ことではないと思います。 ご友人が感激された言葉の「難聴のことを話題にしたことがなかった」にヒントがありそうです。 おそらく、ご友人は質問者さんの日頃の接し方を「自然だ」と感じたのではないでしょうか? 自分が難聴であることを忘れられる時間を過ごせたのではないでしょうか? ネタにするような下劣な行動をしないことなんて、そんなに難しくありません。難聴であることを知れば困らないようにすることも大抵のまともな倫理観と判断力をもった人間ならやることでしょう。でも、笑顔で難聴のことを伝えてくれるようなご友人のことですから、もしかしたら日頃から「自分の難聴のせいで気を遣わせてしまっている」と感じていたかもしれません。そのご友人が「本当に嬉しかった」と語ったのですから、きっと特別でないふつうの人間として過ごせたのではないかと察します。 もしかしたら私の予想はまったく的外れかもしれません。でもそのあたりをもう少し深く考察してみると、もっと質問者さんの魅力が伝わる自己PRになるのではないかと思いました🪴