銀行営業職を目指す上で、面接での話し方にアドバイスはありますか?|「就活・転職の軸」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2025年4月17日
2
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|銀行営業職を目指す上で、面接での話し方にアドバイスはありますか?
志望業界:銀行、インフラ
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
分かりやすい内容になっているか
詳しい相談内容:
下記の内容は銀行を想定した軸で、面接で話す予定の内容です。本番では「私の就活の軸は3つあります。一つ目は~。二つ目は。三つ目は~。以上の3つが私の就職活動の軸です。」と1ターン目で簡潔に答え、その後面接官からその軸について具体的に教えてくださいと言われたら、軸を形成するに至った経験などを答えていこうと考えています。
わたしの就職活動の軸は三つあります。一つ目の軸は相手に寄り添いながら安心という価値を提供することです。この軸はコンビニのアルバイトで新人教育を担当した経験がきっかけとなりました。私が新人の時は先輩が新人に対して仕事を次から次へと教えていくのが一般的でしたが、それだとその場では理解できても時間がたっていざ実践する場面になるとなかなかできず、先輩に対してもう一度説明してほしいと言い出しづらい時がありました。そのため、私が新人を教育する立場になった際にはもっと新人に寄り添った教育をしようと考え、私は一つ仕事を教えたら新人がそれを理解して実践できるかを確認した上で次の仕事を教え、シフト終わりの時には「今まで教えた仕事で不安に感じてるところはある?」と自分から声をかけるようにしました。このような工夫をして実際に新人の人から、「~さんが常に寄り添ってサポートしてくれたので安心して仕事に取り組めるようになりました」と感謝の言葉をもらったときにとてもやりがいを感じました。このような経験から将来は相手に寄り添いながら安心という価値を提供できる仕事をしていきたいと考えています。
二つ目の軸は地域の活性化に貢献することです。この軸は大学の授業で地域経済について学んだことがきっかけとなりました。授業で地域経済について学ぶ中で、地域の経済活動が活発になれば地域に住む人々の生活も豊かにできるということを学びました。それを実現する一つの手段として日本の企業の9割以上を占める中小企業が持続的に新しい事業などに挑戦し、産業レベルを底上げしていくことが重要だと考えています。また、DXのような時代に合わせた変革も含め、挑戦や変革の根幹となる資金を提供することを通じて地域の企業の成長を最前線で支えていきたいです。
三つ目の軸は人々の生活や企業活動の基盤を支える社会的インフラとしての役割を担うことです。この軸は高校時代に所属していたサッカー部での経験がきっかけとなりました。私はチームの中でメンバーのモチベーションを支えたり、悩んでいる仲間の自主練で付き合うなど、チームを陰から支える立場として行動し、仲間の力を引き出して勝利に貢献することにやりがいを感じていました。この経験から、「縁の下の力持ちとして陰ながら支えることに価値がある仕事をしたい」と考えるようになり、人々の生活や企業活動になくてはならない資金を通じて人、企業、地域を支える存在である銀行業界で社会を支えていきたいと思うようになりました。
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回答タイムライン(2)
銀行営業職を目指す上で、面接での話し方にアドバイスはありますか?
銀行営業職を目指す上で、面接での話し方にアドバイスはありますか?
- 佐野美七海回答日: 2025年4月17日ご相談頂きまして誠にありがとうございます! 少しでも良い内容にできるように精一杯アドバイスさせて頂きますね✨ 面接での「話し方」も意識されていて素晴らしいですね!1ターン目で軸を簡潔に答え、2ターン目で深掘りするという構成はとても良いです◎ その上で少しだけ修正できる点をお伝えしますね^^ 【1つ目】 ◾️「このような工夫をして実際に新人の人から、「~さんが常に寄り添ってサポートしてくれたので安心して仕事に取り組めるようになりました」と感謝の言葉をもらったときにとてもやりがいを感じました。」という経験からの成果の部分が少しふわっとしてしまっているのと、この内容から銀行やインフラ・営業職を目指すのに納得感を与えるのは難しいのではないかなと思いました、、。 なので、「この工夫をして元々新人が1人立ちするまでに◯期間かかっていたところ、◯期間に短縮することができ、自分が与えた安心感が相手のモチベーション向上や業務工率にも繋げられたことがやりがいになった」のように、仕事をしているイメージをつけてもらえるような内容に変えてしまった方が良さそうです! 【3つ目】 個人的には1つ目と3つ目が内容としては「他者貢献」という観点でかなり類似しているのと、3つ伝えるとかなり投稿者様の話すパートが長くなってしまい、面接官に全ての内容が入っていかないような気がしました、、! 2つ目と3つ目は銀行やインフラ業界を目指すにあたってすごく納得のいく内容なので、1つ目は削ってしまって、軸を2つに整理してしまっても良い気がしますよ◎ 以上でございます! ご参考程度にご活用くださいね^^ 応援しております!
- Takaaki Kanehara回答日: 2025年4月17日前回の添削内容から修正しての投稿ありがとうございます! 私自身もこういった採用活動を受けている際には、何度も何度も修正したのですが、本当に大変ですよね・・・ 面接で担当者の方にもっとよく伝わるように、気になる点があったのでお伝えします^^ 1つ目の軸について 内容の流れがスムーズになり、具体化されているので、軸を伝える際の説得力が増しましたね! 気になる文面として、 「それだとその場では理解できても時間がたっていざ実践する場面になるとなかなかできず、先輩に対してもう一度説明してほしいと言い出しづらい時がありました。」 ここは面接官に対しての伝え方が難しいな〜と感じました。 具体に落とし込むために、自身の体験談からの派生だと思うのですが、他責の表現になってしまっています・・・ →そういった教え方が一般的で、誰でも業務がすぐできる状況ではなかったなど、自分軸から周り全体といった表現の方が他責には聞こえにくいのかなと思います!! 2つ目の軸について 中小企業が急に出てきていないので違和感がなく伝わっています!!◎ 3つ目の軸について キッカケの部分を強く伝えられているので、その時から支えるということをしたかったのかと伝わっています^^ 下記に関しては、大丈夫だと思いますが、、、一応、伝えておくので参考にしてみてくださいね! 支えるということに関しては、異なる職種にもつながる部分があるので、営業職を目指す理由も合わせて、用意しておくといいですよ!!^^ 全体的に軸として、整理されています! また、修正した際に投稿してみてくださいね!!