面接での退職理由の伝え方についてアドバイスいただけますか?|「その他」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業
23歳 男性
相談日: 2025年4月13日
4
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接での退職理由の伝え方についてアドバイスいただけますか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:今、第2新卒で就活をしています。面接でなぜ今まで勤めていた会社辞めたのかという問いに対しての添削をお願いします。
退職理由:正社員として入社してちょうど1年間勤務しました。仕事内容はやりがいもあり満足していたのですが、歴史ある老舗企業だったためか、飲み会やキャバクラの強制がありそれが嫌だったため退職しました。
下記の添削お願いします。
仕事自体はやりがいもあり、職場の方々とも良好な関係でした。ただ、勤務時間外にいわゆる業務の一環として特定の外部への参加が定期的に求められ、その内容が私の価値観とは大きく異なるものでした。自由参加であれば問題なかったのですが、実質的に断れない雰囲気があり、仕事とプライベートの線引きが難しい点に違和感を感じました。今後は、仕事に真摯に取り組める環境でより健全に成長していきたいと思い、転職を決意しました。
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回答タイムライン(4)
面接での退職理由の伝え方についてアドバイスいただけますか?
面接での退職理由の伝え方についてアドバイスいただけますか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年4月13日より適切なアドバイスをするために、働いていた業界と職種と今後働きたいと思っている業界と職種について教えていただけますか?
- 相談したユーザー返信日: 2025年4月13日返信ありがとうございます。 消防防災用品の専門商社で営業職です。 今志望している企業は、食品業界(小麦粉主力製品)で営業事務を志望しています。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年4月13日回答ありがとうございます。 今の退職理由だと「残業が嫌で退職したのかな...」と思われてしまう可能性が高そうです。 志望職種が営業事務職なので営業の時よりも残業は少なくなるとは思うものの、過度に時間外労働を避ける人だと思われるとマイナスの印象になってしまう可能性があります。 そうならないためにも「勤務時間外にいわゆる業務の一環として特定の外部への参加が定期的に求められ」という遠回しな表現をせずにある程度ストレートに伝えても良いのではないかと思いました! 以下のようなイメージです。 「会社の飲み会やキャバクラに行くことが週に3回程度あり、営業職員は全員が強制参加の状況でした。営業として成果を出すために仕事で残業するのであれば納得感はあったのですが、業務の成果とあまり関係がないと思うようなことに長い時間を使うことに違和感を感じるようになりました。」 また、営業職から営業事務職に職種転換していることを考えると「営業ではなく、営業事務職を希望するようになった理由」も合わせて伝えられると、「だからうちを受けているんだな!」とスッと相手に受け入れてもらいやすくなるのではないかと思いました!現在の内容は「仕事自体はやりがいがあり」となているので、それならば飲み会が自由参加の会社の営業を目指すのが自然な流れになると思います。一方で営業から営業事務に転換しているということは、きっと職種を変える理由があると思うのでそこを伝えていくと良いのではないかと思います。 また、飲み会強制の文化がある会社を避けるという意味では、前半の飲み会強制が嫌だった話を伝えていくのもありだと思いますが、面接官によっては「行きたくなければ断れば、良いのではないのかな、、、仕事内容は問題ないのに飲み会が断れないだけで退職をしてしまうのかな...」と思われてしまうリスクもあるように思います。 次の目指している職場が前職のような飲み会強制の文化がないことがある程度わかっているのであれば、退職理由に飲み会の話は入れずに「営業から営業事務に職種転換しようとしたが異動願いが受け入れられなかったので転職を決意した」的な方向性にするのも1つの選択肢になると思います。
- 相談したユーザー返信日: 2025年4月13日返信ありがとうございます。 読んでみて驚きました。キャバクラというワードを隠すために遠回しで伝えようと思っていたので、このアドバイス知れてとても参考になりました。この返答の仕方で行こうと思います。ありがとうございました。