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面接での志望動機の長さは適切でしょうか？｜「志望動機」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳男性

相談日: 2025年4月11日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜面接での志望動機の長さは適切でしょうか？

志望業界:食品メーカー志望職種:営業どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 面接時の志望動機が長くなりがちなんですが、これくらいの量なら面接官も聞きやすいでしょうか？詳しい相談内容: 私はスパイス通じて新たな食の楽しさや可能性を広げ、より多くの人が魅力的な料理を味わえる社会を実現したいと考えています。御社は、顧客の要望に応じたオンリーワンのスパイスを生み出す柔軟な開発体制や瓶入りや袋入りなど用途に応じたパッケージ展開を行うことで、顧客のニーズに幅広く応えている点が強みであり、幅広い顧客のニーズに答えることができると考えています。私はスーパーでのアルバイト時に、売り場の状況や季節ごとの需要を意識して商品がより多くの人の目に留まり、手に取ってもらえるような陳列を提案し、実行するという顧客のニーズを考えて働くことにやりがいを感じてきました。このような経験から、御社で食品メーカーやチェーン店などの顧客を相手に料理の味付けの根幹となるスパイスを提案すること、新たな味を生み出すことに貢献したいと考え御社を志望しました。

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回答タイムライン（1）
面接での志望動機の長さは適切でしょうか？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2025年4月13日
スーパーでのアルバイトの経験から、食品メーカーでの仕事につながる部分を伝えられていて良い志望動機になっていますね！ここからさらにパワーアップできそうな細かい点をお伝えしていきますね。通過率を高めるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。応募職種が営業職とのことなので、営業としてより売り上げが上がる人材だと感じてもらえるような工夫をしていくと良いと思います。現在の伝え方としては「料理の味付けの根幹となるスパイスを提案すること」となっており、それもとても良い方針だと思うのですが、食品メーカーのルート営業では「提案の素晴らしさ」にプラスして「顧客との信頼関係の構築力」が成果を出すために大切になってきます。ルート営業では何度も何度も足繁く通って関係構築をするからこそ「競合他社の商品ではなく、あなたから買うよ」と言ってもらえるようになっていくという要素があります。そのような地道な営業活動を理解した上でしっかりと成果に繋げていこうとしている点なども伝えていけると、さらにアピール力がアップするのではないかと思いました！