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面接で施策を省略しても問題ないでしょうか?|「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21 男性
相談日: 2025年4月10日
面接で施策を省略しても問題ないでしょうか?
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接で施策を省略しても問題ないでしょうか?

志望業界:金融、インフラ 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 分かりやすい構成、内容になっているか 詳しい相談内容: 私が学生時代に力を入れたことは宅地建物取引士の資格の勉強です。この資格をとろうとした理由は自分が金融業界で働くことを見据えたときに不動産や法律の専門知識があれば活躍できると考え、難しい資格に挑戦することで自分の成長にも繋げていきたいと考えたからです。合格率は18%前後と難易度の高い資格ではありましたが、平日は3時間、休日は5時間の勉強時間を確保しながら独学で約6か月間取り組みました。参考書やYouTubeの解説動画を活用して勉強を始めたのですが、民法や都市計画に関する分野は特に内容が複雑で、一度勉強して理解したはずでも数日後にまた同じ問題を解いてみると正答率が4割程度になり、理解度が低下してしまうことが何度かありました。この原因は勉強したことを何となく理解したつもりで学んだことが知識として定着化できていない状態で新しい知識を次から次へと吸収しているからだと考え、それを改善するための二つの取り組みを行いました。一つ目は復習に使う時間を増やすことです。以前は復習に1日20分ほどしか取り組んでいませんでしたが、それを1時間ほど取り組むようにしました。復習する内容に関しても工夫し、新しく勉強したことをその日に復習するというよりも3日前であったりそれより前に勉強したような記憶からなくなりかけている内容を重点的に復習するようにして、学んだことを確実に記憶に定着させていきました。 二つ目の施策は反復的なアウトプットを行うことです。問題集1冊と過去問10年分を5周は繰り返し解き、知識をインプットしたらそれをアウトプットして内容を理解できているかを振り返ることを習慣化していきました。間違えた問題やたまたま正解できた問題については特に内容の理解が足りていないため、解説集をただノートに丸写して覚えるのではなく、解説集を読んでその後に何も見ずに自分の言葉でノートに要点をまとめることで理解度を高めていきました この二つの施策を行った結果、学んだことがしっかり知識として定着しどんな形式の問題にも素早く解答できるような理解力もついたことで、試験本番では50点満点中41点で合格することができました。この経験から課題に直面した時こそ何が原因であるかを冷静に分析し、それに対して適切な解決策を講じることで目標を達成できるということを学びました。 これがフルバージョンなのですが、面接で話す際には少し長い気もするので、「~課題を解決するための二つの施策を行いました。その結果~」というように施策の具体的な内容については省略して、面接官から「その二つの施策は具体的にどんなこと?」という深掘りをされるのを狙う戦略でもいいのでしょうか?この点についても教えたいただきたいです。
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回答タイムライン(3
面接で施策を省略しても問題ないでしょうか?

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    Kento Ikeda
    回答日: 2025年4月11日
    ご相談ありがとうございます!宅建の資格を取るために行ってきたことや資格取得できたという結果が明確になっているのでとても良いと思いました!さらに魅力的になるように添削のさせていただきます! まず、文章の内容はいいのですが少し長く感じてしまいます。人事の方はかなりの数のESを読むので簡潔に書く部分と具体的に書く部分を理解して、文章を作成していきましょう!また、最後にこの経験をどのように活かすのか追記しましょう!それぞれについて改善案を挙げさせていただきます! 【改善案】 ・文章の構成を見直して、要点を押さえた文章を作成する  →ガクチカを書く時には、「結論→エピソード(問題定義)→改善行動→結果→学び→今後どのように活かすか」。この流れ   で書くことで伝わりやすくなります。  →人事の方がガクチカを聞く意図は「課題や目標の対して、どのような行動したか。その結果とこの経験をどう会社で活か   してくれるのか」。このようなことがあります。   なので資格を取ろうとした理由など省略できる部分は省略して、もう少し要点を抑えた簡潔な文章にしましょう。 ・今後どのように活かすかについて  →この経験を今後どのように活かすのかを書きましょう。金融業界の営業職ならではの活かし方などがあるとより人事の方   が入社後のイメージをしやすくなります!! (例) 私が学生時代に力を入れたことは宅地建物取引士の資格の勉強です。最初は、参考書やYouTubeを活用して勉強を始めたのですが、民法や都市計画に関する分野は特に内容が複雑で、一度勉強して理解したはずでも数日後にまた同じ問題を解いてみると正答率が4割程度になり、理解度が低下してしまうことが何度かありました。勉強したことが知識として定着化できていない状態で新しい内容を次から次へと吸収していることが原因と考え、それを改善するための二つの取り組みを行いました。 まず一つ目は、復習に使う時間を増やすことです。以前は復習に1日20分ほどしか取り組んでいませんでしたが、それを1時間ほど取り組むようにしました。また、新しく勉強したことをその日に復習するというよりも数日前に勉強した記憶から無くなりかけている内容を重点的に復習する工夫をしました。  二つ目は、反復的なアウトプットを行うことです。問題集1冊と過去問10年分を繰り返し解き、知識をインプットしたらそれをアウトプットして内容を理解できているかを振り返りました。具体的に、間違えた問題やたまたま正解できた問題については特に内容の理解が足りていないため、解説集をただノートに丸写して覚えるのではなく、解説集を読んでその後に何も見ずに自分の言葉でノートに要点をまとめることを行いました。 このような努力6ヶ月間を行った結果、学んだことがしっかり知識として定着し、試験本番では50点満点中41点で合格することができました。この経験から課題に直面した時こそ何が原因であるかを冷静に分析し、それに対して適切な解決策を講じることで目標を達成できるということを学びました。今後は金融業界の営業職として〇〇のようにして活かしていきたいと考えます。 このように改善することで要点をとらえた文章になります!また何かあればお気軽にご相談ください!!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年4月12日
    ご回答ありがとうございます。とても分かりやすい説明でしたのでさらにブラッシュアップしていきたいと思います。ESでは要点を簡潔にまとめて提出して、現段階ではどれも書類選考を通過しているのですが、これから面接で話していく場面で少し不安があるのでご質問させていただきます。フィードバックしていただいたように資格取得を目指したきっかけ等は省略していいとのことでしたが、それは面接で話す際にも省略してかまわないのでしょうか?私としては、面接官が「なぜその資格をとろうとしたの?」「宅建ってどんな資格?難易度どれくらい?」のように話の最初の段階で疑問が浮かんでその後の話があまり頭に入ってこないのではないかと思っているのですが、そこまで気にしすぎないでも大丈夫でしょうか?
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    Kento Ikeda
    回答日: 2025年4月14日
    ご返信ありがとうございます!! 結論、面接の時も一旦省略して大丈夫です。簡潔に伝えましょう! 質問者様の考え通り、面接官はこのエピソードを聞いた時に「そもそもなんで始めたの?」ということが疑問となるでしょう。これはエピソードを話し終えたあと、深掘り質問で必ず聞かれると思うのでその時に伝えるのが良いと思います!自分から全てを伝えるのでは無く、面接官とキャッチボールをすることが重要になります!! 他にも色々な角度から深掘り質問をされると思うのでしっかりと準備して頑張ってください!!