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リース業界の面接で志望理由をどう表現すれば良いでしょうか?|「会社・業界・職種選び」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
23 男性
相談日: 2025年4月3日
リース業界の面接で志望理由をどう表現すれば良いでしょうか?
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|リース業界の面接で志望理由をどう表現すれば良いでしょうか?

志望業界:リース 志望職種:法人営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 面接で聞かれる質問の答え方に迷っているので、アドバイスいただけると幸いです。 詳しい相談内容: いくつかリース企業の面接を受けた際に「多くのリース企業を受けているなかで、最終的にどのようなにして会社を選びますか?」と質問されたのですが、現在、「若手のうちから大きな案件にチャレンジしていける環境と社風(一緒に働く人の雰囲気)で決めようと考えており、採用HPや社員さんのお話から業務の一例を挙げ、だから御社が第一志望です。」という風に答えています。 しかし、一次面接のフィードバックで「なぜ、当社なのか?」という志望理由を二次面接では、もう少し明確に答えた方が良いとアドバイスをいただきました。ですが、アドバイスを頂いた人事の方への逆質問やOB訪問、会社説明会を通して、入社の決め手を色んな方に聞いたのですが、皆さん必ず、「人が良かった」や「人事の方が優しくここで働きたいと思った」など人に焦点を当てて回答します。人以外での決め手を聞くと福利厚生を挙げます。本音で言いますと、実際に働いている社員の方もおっしゃっていましたが、各社の事業内容にそこまで違いがないく、なおかつ自分のやりたいことがどの企業でも実現できるので、内定を複数頂いた場合は、内定後に再度、社風や福利厚生、勤務地などを総合した労働条件を吟味、他社との比較で決めます。 そこで、今後、同様の質問に回答する際は、飾らず、「現実的に労働条件で決める」と回答した方が良いのか、自分のやりたいことと各事業を結び付けて、「他社とも比較しましたが、御社でしか私のやりたいことを達成できないんです」のどちらの回答が良いでしょうか。 自分としては、まだ内定を獲得しておらず、面接を通過して内定を獲得するために、後者の事業とやりたいことを結び付けて熱意をアピールする方向性で考えています。 長文になり、分かりづらいところもありますが、アドバイスをいただけると幸いです。
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回答タイムライン(2
リース業界の面接で志望理由をどう表現すれば良いでしょうか?

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    Mimoe Yanai
    回答日: 2025年4月4日
    ご相談ありがとうございます! 正直とても難しいなと感じています・・・ 正解がない話になりますので、参考程度ですがお役に立てると幸いです。 リースで法人営業とのことですが、もし可能であればもう少し詳しく教えていただけますでしょうか? 結論を申し上げますと、福利厚生や条件を推してしまうとアプローチの場としてはもったいないです! とはいえOBの方が『人で選んだ』と発言している点を加味しても、他社との比較が難しいです。 まず「多くのリース企業を受けているなかで、最終的にどのようなにして会社を選びますか?」という面接時の質問に関してですが、 正直企業様側も『競合他社との差別点を言語化することは難しい』と充分理解しているかと思います。その上でこの質問をしていているのは、熱量計測とカルチャーマッチするかの判断を行なっているためかと思います。 せっかくOB訪問をされているので、OB訪問した方のお名前を出して 『◯◯部署の◯◯さんからこんな話を聞いて、こんなこと思って、こんなことをやってみたいと考えた。なので御社で働いて、こんな風に仕事をして会社に貢献していきたい』と面接官にあなたが自社で働いているイメージをしてもらえるよう具体性をプラスすると良いと思います! その上で余力があれば、他社との比較ができると良いかと思います! 最終面接まで進んでいるとのことで、諸条件や人柄は条件をクリアしているかと思います。あとは社風と合っており、なおかつ熱量の高い学生を優先して内定が出ていくかと思いますので、この質問に限らず面接全体を通して精度を上げていきましょう! 抽象度の高い回答となってしましましたが、参考となれば幸いです! もしよろしければ、より詳細なアドバイスをさせていただきたいので、業界や自己PRの方向性など、追加で教えていただけますとありがたいです◎ 就活頑張ってください!
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    Yushi Kishi
    回答日: 2025年4月7日
    ご質問ありがとうございます!! 最終面接に向けて、選社理由に関する質問への回答は非常に重要ですね。正直な気持ちと、企業に響くアピールのバランスが難しいところだと思いますのでそこを解決できるようアドバイスさせていただきます! 結論から申し上げますと、現段階では後者の「自分のやりたいことと各事業を結び付けて熱意をアピールする」方向性で臨むのが賢明です。以下にその理由と、より具体的に回答するためのアドバイスをさせていただきますね! ▼「現実的に労働条件で決める」と答えることのリスク ・志望度の低さを疑われる: 面接官は、自社に強い入社意欲を持っている人材を探しています。「労働条件で決める」とストレートに答えてしまうと、「どこでも良い」という印象を与え、内定を出しても他社に流れてしまうのではないかと懸念される可能性があります。 ・企業文化とのミスマッチを懸念される: 特に「人が良かった」という社風を重視する企業の場合、労働条件のみを重視する姿勢は、企業文化に合わないと判断される可能性があります。 ・熱意や主体性の低さを懸念される: 仕事内容や企業理念への共感よりも条件面を優先する印象を与え、仕事への意欲や主体性を疑問視される可能性があります。 ▼「やりたいことと事業を結び付けて熱意をアピールする」ことのメリット ・志望度の高さを効果的に示せる: なぜその企業で働きたいのか、具体的な理由を示すことで、入社への熱意が伝わります。 ・企業研究の深さをアピールできる: 各社の事業内容を理解し、自分のやりたいことと結び付けていることを示すことで、企業研究をしっかり行っていることが伝わります。 入社後の貢献意欲を示すことができる: やりたいことを明確にすることで、入社後にどのように活躍したいのか、具体的な貢献意欲を示すことができます。 ・面接官に良い印象を与えやすい: ポジティブで意欲的な姿勢は、面接官に好印象を与え、選考通過に繋がりやすくなります。 ▼具体的な回答への落とし込み方 ・各社の事業内容の理解を深める: リース業界全体の基本的な事業構造は似ていても、各社が注力している分野、強みとしている顧客層、新しい取り組みなど、細かな違いがあるはずです。企業のIR情報、ニュースリリース、事業紹介資料などを改めて確認し、具体的な事業内容を把握しましょう。 ・自分の「やりたいこと」を具体的に言語化する: 「大きな案件にチャレンジしたい」という意欲は素晴らしいですが、具体的にどのような分野の、どのような規模の案件に興味があるのかを明確にしましょう。例えば、「製造業の設備投資に関する大型リース案件で、顧客の事業成長に貢献したい」「最新テクノロジーを活用した新しいリース商品の企画・開発に携わりたい」など、より具体的に表現しましょう。 ・各社の事業と「やりたいこと」を結びつける: 調べた各社の事業内容と、自分がやりたいことを具体的に結び付けて説明します。「御社の〇〇事業は、私が〇〇で培ってきた知識や経験を活かし、〇〇という目標を達成する上で最適な環境だと感じています」「〇〇という点で、他社と比較しても御社でしか私の〇〇という夢を実現できないと考えています」のように、なぜその企業でなければならないのかを明確に伝えられるように準備しましょう。 ・社風への言及も忘れずに: 「若手のうちから大きな案件にチャレンジしていける環境」という点に加えて、「社員の方々のお話から、風通しの良い、チームワークを重視する社風を感じており、そのような環境でこそ、積極的に新しいことに挑戦し、成長していきたいと考えています」のように、社風への共感も織り交ぜると、よりバランスの取れた回答になります。 ▼以下回答例 「複数のリース企業様から選考の機会をいただいておりますが、最終的に入社を決める上で重視している点は、若手のうちから責任のある大きな案件に挑戦できる環境と、社員の皆様が互いに協力し、成長を支え合う社風です。 各社様のお話や採用ホームページを拝見する中で、特に御社の〇〇事業(具体的な事業名を挙げる)に強く魅力を感じています。私は大学時代から〇〇(具体的な経験や学び)に関心があり、将来的に〇〇(具体的なやりたいこと)を実現したいと考えております。御社の〇〇事業は、まさに私のこの目標と合致しており、〇〇(具体的な理由や根拠)という点で、他社と比較しても御社でしか私のこの思いを実現できないと確信しております。 また、先日OB訪問させていただいた〇〇様や、二次面接でお話させていただいた〇〇様からも、若手にも積極的にチャンスを与え、挑戦を後押しする文化があると伺いました。そのような環境であれば、自身の成長を加速させながら、一日も早く御社の事業に貢献できるよう努めていきたいと考えております。これらの理由から、現在、御社が第一志望です。」