営業職への志望を伝えるために、どのように自分の提案力をアピールすれば良いのでしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 女性
相談日: 2025年3月26日
3
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|営業職への志望を伝えるために、どのように自分の提案力をアピールすれば良いのでしょうか?
志望業界:
志望職種: 営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
添削をお願いいたします。
詳しい相談内容:
私の強みは、相手の状況を踏まえた提案力です。ドラッグストアでのアルバイトにおいて、自社製品の化粧品や医薬品がなかなか手に取ってもらえず、売上が伸び悩んでいる状況があり、店舗全体で課題となっていました。そこで私は、売上を少しでも上げるために、お客様がレジに同じカテゴリーの商品を持ってきた場合に、自社製品の特徴やメリットを紹介し、「このような自社製品もありますよ、いかがですか?」などと声を掛けるようにしました。さらに、商品の前で迷っているお客様に対して必要に応じて自社製品を紹介し、興味を持つきっかけを作りました。その結果、自社製品を選んでいただく機会が増え、売上の向上に貢献することができました。今後は、この経験を通して培った相手への提案力を活かして、相手の状況に応じたアプローチを柔軟に考えて、最適な提案ができる人間になりたいです。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(3)
営業職への志望を伝えるために、どのように自分の提案力をアピールすれば良いのでしょうか?
営業職への志望を伝えるために、どのように自分の提案力をアピールすれば良いのでしょうか?
- Chinatsu Kato回答日: 2025年3月27日ご相談ありがとうございます!ドラッグストアで自社製品の売上に貢献するための取り組み素晴らしいですね!大手の化粧品会社や製薬会社の商品と並んでいる中で自社製品を選んでいただくというのはやはり難しいことだと思いますので、質問者様の働きかけで実際に選んでいただけたというエピソードは、とても営業職として応募する際良いアピールになるエピソードだなと思いました! さらに良くなりそうなポイントとしては、「自社製品を選んでいただく機会が増え」「売り上げの向上に貢献」の部分に関して、取り組み前と比較してどのうらい選んでいただける機会が増えたのか、売り上げ向上にどのくらい貢献したのか、その辺りがより具体的にわかると良さそうだと思いました! また、レジで提案をするとなると人によっては迷惑がられてしまったりする可能性もあるのではないかと思います。 その際に心がけていたことや、「どういうケースだと成功して、どういうケースだと迷惑がられるか」といった振り返りを行いながら改善していった様子などもあればさらに良さそうですね! もしくは、営業の中では一度ダメでもめげずに提案し続ける粘り強さ(同じ顧客に対してではなく、機会の度にという意味)ということも重要な要素かと思いますので、応募企業の営業スタイルにもよりますが、そういったアピールが有効な場合もあるかと思います💡 このように、よりPRできる要素がないかさらに考えていくと、「相手の状況を踏まえた提案力」という表現よりもさらに良いワードもあるかもしれませんので、質問者様の一番しっくりくる言葉で最大限アピールしてみてください!
- Kento Ikeda回答日: 2025年3月27日ご相談ありがとうございます!ドラックストアでの経験を強みにしたことが分かりやすくてとても良いと思います!さらに魅力的な文章になるようにサポートさせていただきますね!! まず、この文章を読んでみると類似商品をお客様に押し売りしているように感じてしまいました。相手の状況を理解して提案力ができることを強みとして記載する場合はもう少し、相手の分析をどのように行いニーズを見つけ出したのか。そして、提案するときには何を工夫したのかを記載する必要があります。他にも意識するとさらに良くなるポイントがあるので提案させていただきますね! 【ポイント】 ・文章の構成 →強みの文章を書く際には「強み→エピソード(問題定義)→改善行動→結果→学んだこと→どう活かすか」この順序で 構成することでより人事の方に伝わりやすくなります。また、改善行動が一番重要となるポイントなのでこの部分はより 詳細に再現性がある内容を記載しましょう。 ・結果の部分 →結果の部分は、改善前と改善後でどのくらい売上が変わったのか。また、お客様の変化などより明確に記載しましょう。 このような改善やポイントを意識することでより伝わりやすい文章になります! また何かあればお気軽にご相談ください!!
- Kento Ikeda回答日: 2025年3月31日ご相談ありがとうございます! この文章だと「数字はないがお客様アンケートの評価を上げた」という自分の肌感での結果になってしまっています。これでは少し魅力的に感じずらいので、「新人研修のマニュアル改善を行った」という方向性にしてみると「現状を把握して行動を起こせる」という強みに繋がります! 文章の構成は、「強み→エピソード(問題定義)→改善行動→結果→学んだこと→今後どのように活かすか」この流れで記載することで第三者にもその時の様子をイメージさせやすくなります。また、改善行動が一番重要視される部分なのでより具体的に伝えましょう。 (例) 私の強みは、状況を把握し、行動できることだ。この強みはドラッグストアでのアルバイトで発揮された。私の職場では新人スタッフの研修内容が薄く、応用的な対応ができない人が多いという状況が続いていた。この課題に対して、マニュアルの改善を行った。まず、新人スタッフの方々にできることとできないことをヒアリング行い、商品の場所に関する質問や割引券の適用条件の複雑さについての研修が不足していることを見つけ出した。この研修不足を無くすために商品の場所の図を作成したり、割引券の条件を表にまとめるなど、理解しやすいマニュアルを作成した。その結果、新人スタッフの対応できる幅が広がるなど研修環境をよくすることができた。この経験から〇〇を学んだ。今後は、営業職として現場の状況を把握し、お客様に最適なサポートや安心した暮らしの実現に貢献したい。 このように改善することで、数字がなくても魅力的な文章にすることができます!!また何かあればお気軽にご相談ください!!