IT業界のSE職を目指す上でスキルの優先順位はどう考えればよいですか?|「挫折・苦労した経験」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 女性
相談日: 2025年3月26日
3
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|IT業界のSE職を目指す上でスキルの優先順位はどう考えればよいですか?
志望業界:IT
志望職種:se
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
添削お願いします
詳しい相談内容:
高校時代のダンス部での経験だ。テレビで観た大会のダンスに憧れ、未経験ながら全国大会常連校のダンス部に入部したが、高1の頃は大会メンバー入りできなかった。同じく未経験で入部した仲間が合格する中での悔しさをバネに「誰よりも成長する」精神で2つの取り組みを実施した。1つ目は「練習ノート」の活用だ。表紙に大きく目標を書き、逆算して月・週ごとの課題を設定し、毎日の練習を振り返った。これにより、目的意識を持って練習する習慣がついた。2つ目は、仲間と高め合うことだ。大会に出場できない悔しさからチームの士気が下がる中、声掛けやアドバイスで雰囲気を明るくし、技術向上に努めた。こうした努力を続けた結果、翌年のオーディションでは選抜入りを果たし、念願の大会出場を果たすことができた。この経験を通じて、明確な目標を設定し、達成に向けて常に考えながら行動することやチームで高め合うことの重要性を学んだ。
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回答タイムライン(3)
IT業界のSE職を目指す上でスキルの優先順位はどう考えればよいですか?
IT業界のSE職を目指す上でスキルの優先順位はどう考えればよいですか?
- 相談したユーザー返信日: 2025年3月26日snsでキャリエモンをシェアさせていただきました。
- 山口 響回答日: 2025年3月27日SNSでのシェア、ご相談ありがとうございます! 未経験で全国大会の常連チームにメンバー入りされたご経験、非常に素晴らしいですね!ここから質問者さんの魅力がもっと伝わるためのアドバイスをさせていただきますね! 文章構成は非常に上手ですので、細かい部分をブラッシュアップさせていただきます! 1)「これにより、目的意識を持って練習する習慣がついた。」 この部分は後ほど質問者さんが経験を通じて得た力として記載しており、繰り返しになってしますので、省略する方がすっきりして読みやすい文章になると思います! 2)「大会に出場できない悔しさからチームの士気が下がる中」 ここに少し違和感を感じました。士気が下がっていたのは出場メンバーに選ばれなかった人なのか、それとも全国大会への出場を逃してしまい、チーム全体として士気が下がっていたのか、読み手からはわかりづらい文章になってしまっているかもしれません。読み手に想像させる文章になってしまうと、人事は説明能力に不安を感じ、お見送りとなってしまう要因になります!「誰の」士気が下がったのか明確に記載しましょう! 3)「雰囲気を明るくし、技術向上に努めた」 雰囲気が明るくなる=技術向上 のつながりが読み手からイメージしづらいかもしれません。 あくまで一例ですが、「お互いにアドバイスをしてコミュニケーションの場を増やし、技術向上に努めた」などのように記載すると「仲間と高めあうこと」にもつながりが見えてくるかなと思います! 4)「この経験を通じて、明確な目標を設定し、達成に向けて常に考えながら行動することやチームで高め合うことの重要性を学んだ。」 目標設定から達成までのプロセスや質問者様の具体的なアクションをもうちょっと深く知りたいなと感じました!実際にどんな行動に落とし込んで、それがどんな結果を得ることができ、どんな学びにつながったのかをもっと具体的に述べると、質問者さんの魅力がもっと伝わると思います! また、この力をどのような場面でどう活かしたいかを最後の一文に述べましょう!ここまで記載できると人事からは「この人は活躍してくれそうだな!」と感じてもらうことができます! SEとしての業務内容や、それに求められるスキルなどしっかり調べて書くことで、業務理解していることもアピールできますし、志望度が高いことも伝わります! 少しでも参考になりましたら幸いです!
- Chinatsu Kato回答日: 2025年3月27日拝見しました!全体としてすごく良い文章になっていると思います!成長意欲があり、そのための振り返りと行動をしっかりできるということは、どの業界・職種においても重宝される力だと思います! この文章の中でほんの少しだけ気になった点で行くと、 設問が「挫折・苦労した経験」という項目のため、 大会のメンバー入りができず悔しい思いをした⇨悔しさをバネに大会出場を目指して努力したこと⇨目標達成 という流れが自然かと思うのですが、 二つ目の取り組みで挙げている「仲間との高め合い」に関して、すごく大事な項目ではあるものの「絶対に選抜メンバーに入るぞ!!!!」と決意し、そのために実施した項目としては、少しズレているように感じました! 例えば、個人で選抜メンバーに入るという目標ではなく、チームとして大会で勝ち進むというような目標の場合には、今の文章で繋がると思います。 または、挫折をどう乗り越えたのかという部分で、「辛い時に同じ境遇の仲間と支え合うことで頑張れた」というような文脈であれば自然です。 しかし今の文章は「目標を達成するための取り組み」として「仲間と高めあう」という内容をあげ、具体的には「声を掛け合って雰囲気を明るくした」ということになっています。 雰囲気を明るくする=技術が向上する とは考えにくいと思います。 もし、「仲間との高め合い」を項目として残すのであれば、雰囲気を明るくしたという表現よりも、 1人では気付けない点もあるため。互いに指摘しあい、不得意な部分を仲間と補い合うようにして改善していった〜 などの内容になると、質問者様の技術向上に直結するため、文章の一貫性を保てるかと思います。 または、そもそも「誰よりも成長する」ための取り組みではなく、「士気が下がってしまっている中でもモチベーションを保ち、技術向上に向けて弛まず努力する」ための取り組みとして、今の二つの取り組みをあげるのであれば合点がいくと思います! 今回はベースとして「チーム全体の技術向上」ではなく「個人として選抜入りを果たす」という部分に焦点を当てられていたため、上記のアドバイスをさせていただきました!少しでも参考になりましたら幸いです。