自己PRの内容はIT業界の営業職に適しているでしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年3月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの内容はIT業界の営業職に適しているでしょうか?
志望業界:IT業界
志望職種:営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRを改良したので添削お願いします!
詳しい相談内容:私が作った自己PRでESは通るのでしょうか?
自己PR
私は困難な状況でも目標を達成する力を持っています。この強みは、バスケットボール部での経験を通じて培いました。スタメン入りを目標にしていましたが、往復3時間半を自転車で通っていたため、他のメンバーと比較して、練習量の不足が課題でした。下記2点の取り組みを行いました。
① 体力向上の工夫
本や動画を研究し、本や動画を研究し、プランク・レッグレイズなどの体幹トレーニングを毎日10分間実施。
② シュートフォームの分析
試合データを基に、シュート成功率を「距離別」「試合状況別」に分類。分析の結果、3ポイントシュートの成功率が30%以下であることが判明。動画撮影で自分のフォームを記録し、プロ選手と比較しながらフォームを修正しました。
この結果、念願のスタメン入りを果たしました。この経験から、困難な状況でも目標を達成する力を習得。貴社でもこの強みを活かし、成果を上げたいと考えています。
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回答タイムライン(4)
自己PRの内容はIT業界の営業職に適しているでしょうか?
自己PRの内容はIT業界の営業職に適しているでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2025年3月24日訂正します。 こちらの文章に作り直しました。申し訳ございません。 私は学生時代に力を入れたことは、バスケットボール部でのスタメン入りを目指した経験です。この経験を通じて、困難な状況でも目標を達成する力を身につけました。スタメン入りを目標にしていましたが、往復3時間半を自転車で通っていたため、他のメンバーと比較して練習量の不足が課題でした。そこで、以下の2点の取り組みを行いました。①体力向上の工夫として、プランク・レッグレイズなどの体幹トレーニングを毎日10分間実施しました。②シュートフォームの分析として、試合データを基にシュート成功率を「距離別」「試合状況別」に分類しました。分析の結果、3ポイントシュートの成功率が30%以下であることが分かりました。動画撮影で自分のフォームを記録し、プロ選手と比較しながらフォームを修正しました。この結果、念願のスタメン入りを果たすことができました。貴社でもこの強みを活かし、成果を上げたいと考えています。
- Chinatsu Kato回答日: 2025年3月24日添削させていただきます! まず、他のメンバーと比較して時間の確保が難しいという環境の中で工夫された点素晴らしいと思いました! 一方で、改善できると感じた点がいくつかあったので僭越ながらお伝えいたします。 まず、「10分間の体幹トレーニング」に関しては、正直10分間ですとあまり「それはすごい努力をしているな!」と感じられなかもしれません。 継続は力なりと言いますので、たった10分でも長期間毎日継続できれば素晴らしいことですし、生活の中の1分でも惜しい環境で、毎日10分のトレーニングを追加したと言うのは質問者様にとってすごく価値のある時間だったと思います。 ただ、毎日10分間ですと、お風呂に入る前に少しだけ、寝る前に少しだけ、そういった意識でもできる感覚なので、そのくらいであれば質問者様以外のメンバーも口には出さずとも家で習慣的にやっていたかもしれません。忙しく働いている会社の人たちも、10分くらいの筋トレは家で習慣的にやっているかもしれません。 そうなると、「少ない枠を勝ち取る」というための努力としてはあまり響かない努力量である可能性があります。 また、成功率が30%以下と分析しフォームを修正したという観点はとても良いと思いました!ただ、修正の結果成功率がどうなったのかがわからないため、どのくらいの効果があったのかが分かりにくいと思いました。 そして、「スタメン入り」についても解像度が上がると良いなと思いました。 スタメン入りがどのくらい難しい環境なのか、スタメン入りからどのくらい遠い状況にいて、スタメン入りを果たしたのか、ここについて補足を入れると、見え方がかなり変わる可能性があります。 全体の人数が多ければ多いほど、その中で選ばれることはそれだけすごいことだと客観的に判断しやすくなりますし、 例えば20人いる中で最初は18番目くらいのい成績だったのに努力の結果5人に入れたのと、 最初8番くらいの位置にいて5人に入れたのだと、前者の方が相当努力したんだろうと想像できます。 今回の文章が「困難な状況でも目標を達成する」なので、いかに困難な状況だったかを示す方が得策かなと思います。 あとは、困難な状況でも目標を達成する力ですが、この部分についての再現性についても考えていただきたいと思います。 今回の目標達成の方法について、仕事で困難に直面した時にも同じように目標達成に向けて努力できるか、ということですが、仕事の目標達成は体幹トレーニングで解決できることにはないでしょうから、「諦める前にできるこは全て最大限最後までやり切る」と言う姿勢などでしょうか。そのあたりの主張をもう少し強くできると仕事においての活躍イメージにも繋がりやすくなるかと思います! ご参考いただけましたら幸いです。
- 相談したユーザー返信日: 2025年3月28日添削ありがとうございます。それをもとに以下の文章に作り直しました。 私の強みは、困難な状況でも目標を達成する力です。 この強みは、学生時代にバスケットボール部でスタメン入りを目指した経験で発揮しました。部員30名の中で下位グループに所属し、さらに往復3時間半の通学により、他のメンバーより練習時間が限られていました。そこで、限られた時間の中で成長スピードを上げるために、2点の取り組みを行いました。 ① 成長スピードを加速させるために、コーチや先輩からのフィードバックを積極的に活用しました。プレー動画の分析も行い、課題を明確化して練習に反映しました。 ② シュート精度向上のために、試合データを「距離別」「状況別」に分類して課題を分析し、自分のフォームを動画で撮影・修正しました。 結果、3ポイントシュートの成功率が20%以下から40%に向上し、スタメン入りを果たしました。 この強みを活かし、貴社のIT営業職として困難な状況でも諦めずに顧客に寄り添い、最適な提案を行うことで貢献したいと考えています。 改善点を教えて欲しいです。
- Chinatsu Kato回答日: 2025年3月28日ご返信ありがとうございます! 前回の内容と比較して、どのくらい困難だ状況だったところから、どんな工夫をして、どんな成長を遂げた結果目標を達成したのか、すごくわかりやすくなっていますし、文章としても一貫性が出てすごく良くなっていると思います! 改善点で行くと、結果として3ポイントシュートの成功率向上しか上がっていないので、そのほかにも向上したスキルがあれば複数提示できると良いなと思いました!成功率のように数字が明確になくても大丈夫です。先輩のフィードバックやプレー動画の分析を行なったからこそ伸びたポイントは3ポイントシュート以外にもあったのではないですか? シュートの確率が上がっただけでスタメン入りしたというよりは、 シュートの確率も上がったし、〇〇もできるようになったし、〇〇も上手くなったから の方が納得感が出ます! あとは、最後の一文ですが、「この強みを活かし、貴社のIT営業職として困難な状況でも諦めずに顧客に寄り添い、最適な提案を行うことで貢献したいと考えています。」 については文字数がもし足りなければ入れなくても良いかなと思いますが、 入れられそうであれば、「困難な状況でも諦めず様々な可能性を模索し、顧客に最適な提案を行うことで、強く信頼される営業を目指します」といった形で、感情として寄り添い続けるというより、最後まで可能性を諦めないといった文脈の方がビジネスイメージが湧きやすいかなと思いました!