複数のエピソードをどうまとめれば、自己PRが深まりますか?|「自己PR」の相談
相談・質問の内容|複数のエピソードをどうまとめれば、自己PRが深まりますか?

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複数のエピソードをどうまとめれば、自己PRが深まりますか?
複数のエピソードをどうまとめれば、自己PRが深まりますか?
- 相談したユーザー返信日: 2025年3月18日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- Koju Takami回答日: 2025年3月19日ご相談ありがとうございます! 「たくさん挑戦し、かつ結果を残してきたことをES時点でアピールしたい」というお気持ちはよく分かります!企業に対して自分の努力や成果をしっかり伝えたいですよね。 結論として、エピソードを1つに絞る必要はありませんが、それぞれの挑戦が「単なる経験の列挙」にならないように整理することが大切になります。現在の文章では、挑戦の数が強みとして伝わる反面、個々のエピソードが浅くなり、ご相談者様の成長や強みが十分に伝わりにくくなってしまっています。 そのため、「挑戦の積み重ねで成長した」という流れを意識しながら、1年次と2年次をまとめ、3年次の経験を深掘りする形にすると、向上心の強さと成長のプロセスがより明確に伝わると思います! 以下、詳細についてアドバイスさせていただきますね。 まず、1年次と2年次を「成長の土台」としてまとめる点についてですが、「未経験から挑戦し、努力して成長した」ことを簡潔に記述すると、スムーズな流れになります。 例えば、「1年次は基礎を学び、経験者との差を埋めるために努力。成長を実感し、翌年はより大きな舞台に挑戦した。」のようにまとめると、自然な流れになります。 また、3年次の「なぜ学外の舞台に挑戦しようと思ったのか?」を明確にすることで、向上心の強さをより伝えることができます。 例えば、「3年次はさらなる成長を求め、学外の舞台に挑戦しました。小劇場のオーディションに挑む中で、演技スタイルや演出の違いに戸惑う場面もありましたが、観客の視点を意識し、演出家や共演者と積極的に議論を重ねました。その結果、異なる環境でも柔軟に対応しながら、自分らしい演技を発揮する力を身につけました。」のように、挑戦の背景・工夫・成果を具体的にしていくようなイメージです! 少しでも参考になれば幸いです。 ご不明点があれば、お気軽にご連絡ください!