高校時代の挫折経験は営業志望にふさわしいでしょうか?|「挫折・苦労した経験」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年3月15日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|高校時代の挫折経験は営業志望にふさわしいでしょうか?
志望業界:金融、不動産、インフラ
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
分かりにくい点はないか、挫折経験としてふさわしいか
詳しい相談内容:
大学時代は挫折を経験しなかったので高校時代の挫折経験を選んだのですが、エピソードに関して分かりにくい点はないか、そもそも挫折経験としてふさわしい内容であるかのフィードバックをお願いしたいです。
私の挫折経験は高校のサッカー部で自分の成長が感じられ期間が1ヶ月ほど続いた経験です。私は練習が終わった後や部活がない日でも筋トレをしたりプロの試合をテレビで見て上手い選手のプレーを研究したりして、自分を成長させるための努力をしていたのですが、その割にはなかなか成長している実感がえられませんでした。自分がイメージしているプレーができなかったり相手選手に体で当たり負けしたりして徐々に自信を無くしていき、試合の先発メンバーから外されることも増えました。努力の成果が現れずモチベーションが低下し、つらい時期が一か月ほど続いたのですが今まで続けてきたサッカーを簡単には辞めたくないと思い、結果が出るまでもう少し継続して努力をしようと決心しました。これまでは自分一人で自主練習に取り組んでいましたがそれでは試合に近い実践的な練習ができなかったり客観的なフィードバックが得られなかったりして成果に繋がりにくいと考えたので先輩や同期の力を借りながら努力を継続しました。同期に一対一の練習相手になってもらいアドバイスをもらったり、体が強い先輩がどんなトレーニングをしているのか練習終わりに直接教えてもらったりするようにしました。その結果、自主練した成果が少しづつ練習の中で感じられるようになり自信を取り戻していったことで再び試合の先発メンバーとして起用されるようになりました。この経験から、努力の成果が表れない時期でも、周囲のサポートを得ながら行動の改善を試みることで成果に繋がるということを学びました。営業という仕事ではなかなか成果が出ない時もあると認識していますが、そんな時だからこそ自分の行動を振り返り、自分だけでは改善できない部分は他者を巻き込みながら改善して成果に繋げていくことができると考えています。
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回答タイムライン(2)
高校時代の挫折経験は営業志望にふさわしいでしょうか?
高校時代の挫折経験は営業志望にふさわしいでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年3月16日>大学時代は挫折を経験しなかったので高校時代の挫折経験を選んだ 挫折経験の質問で面接官は「うちの仕事で壁にぶつかった時にどのように乗り越えて成果を出してくれる人なのだろうか?」を知りたいと思っています。そのため、この質問では「今まで試行錯誤して乗り越えた中で一番大きな成功を教えてください」と質問されていると思って回答を考えていくと良いです。 そのため、大学時代で一番の成果を出した経験から、その過程を挫折経験として伝えていくと、仕事での活躍イメージにつながる回答に近づいていくと思います! 挫折経験の作り方については、こちらの動画でも解説しているので、お手隙の際にご確認いただけると参考になると思います! https://youtu.be/7Ws4Zct8bYg また、仕事での活躍イメージにつながる要素としては「成果レベルの高さ」と「成果につながる取り組み」の2点が重要になるため、「この経験から、」以降の内容に文字数を使うよりも、具体的な取り組み内容に使う方が効果的なアピールにつながりやすくなると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2025年3月16日フィードバックありがとうございます。参考にさせていただきます