エンジニア職の面接対策として、内容を削るべきでしょうか？｜「挫折・苦労した経験」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳女性

相談日: 2025年3月14日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜エンジニア職の面接対策として、内容を削るべきでしょうか？

志望業界:IT業界志望職種:エンジニア職どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 添削をお願いしたいです。面接で実際に話そうと思っている内容です。しかし、一つの回答が長くなっています。深堀の質問を想定し、内容を分けたもののまだ600文字あります。話すとき冗長となってしまいそうで、下のエンジニアでは～のところを削ったほうが良いでしょうか？私は文系なので、エンジニアになりたいという意欲を強調させたいと考えています。詳しい相談内容: 挫折経験教育実習の授業の際に、わたしが叱らないといけない状況になる授業をしてしまったことが挫折経験です。担当クラスの児童は元気いっぱいなもののそれが授業中の離席やおしゃべりに繋がり、クラス崩壊寸前の状態でした。その不安から実習期間中は、平日は指導案作成を夜12時まで、土日は大学で板書や時間構成を考えるなど、準備に多くの時間を費やしました。しかし、初めての学活の授業でアンガーマネジメントについて取り扱った際、児童たちは「怒ることは悪いこと」という認識が強く、自分事として捉えていないことで、おふざけモードに入り、指示が通らず、叱らないといけない状態に陥ってしまいました。反省点として、この先生だったらと舐められていたこと、場面が想起しずらかったことが挙げられました。この失敗を深く反省し、次の国語の授業では、児童が主体的に課題を解決できるような授業を目指し、以下の3つの工夫を行いました。この工夫の結果として、国語の慣用句の授業では、児童たちから「先生の授業をまた受けたい」という声をもらうことができました。この経験から、相手の状況に合わせて、臨機応変に分かりやすく伝えることの重要性と難しさを改めて認識しました。エンジニアでは、仲間と円滑に連携し、技術的な内容を分かりやすく説明するスキルが求められます。御社では、この経験を活かし、相手の立場に応じた言葉選びを行い、プロジェクトを円滑に進めたいと考えております。 →具体的に、どのような授業を行ったのですか？内容は嫌なことをされた時の適切な怒り方を考えるというものでした。授業の意図として、嫌なことをされて怒ってしまうことは自分を守るために大切なことで、でも怒るときに相手を傷つける言葉ではなく正直な気持ちを相手に伝えることが問題を解決することに繋がることを1時間を使って学ばせる予定でした。 →どのような工夫を行ったのですか一つ目は→児童との距離を縮めることです。児童と年齢が近いからこそ、昼休みや休み時間に一緒にできることは積極的に行い、児童と触れ合える時間を増やしました。二つ目は→毅然とした態度の両立です。一つ目は学活の授業の前にも行っていました。ただ距離を縮めるだけでなく、離席などいけない事は毅然とした態度で注意を行いました。仲を深めた後の方が、素直に聞いてくれることが増えました。このことから、直してほしいときは、ポジティブな行いも両立して接することの重要性を学びました。三つ目は→授業で視覚的な工夫を行ったことです。国語の慣用句の授業を行ったのですが、言葉のイメージと本当の言葉の意味を絵でも示すことで楽しみながら興味を持って学習に取り組めるように工夫をしました。

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回答タイムライン（2）
エンジニア職の面接対策として、内容を削るべきでしょうか？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2025年3月15日
>下のエンジニアでは～のところを削ったほうが良いでしょうか？私は文系なので、エンジニアになりたいという意欲を強調させたいと考えています。削って大丈夫でしょ！文系でエンジニアになりたい意欲を伝えたい気持ちはとても素晴らしいと思いますが、挫折経験で伝えずとも先ほどフィードバックしたガクチカを伝えることで、本気でエンジニアになるために取り組んでいる方だという点は伝えていけると思いますし、それ以外の就活の軸などの回答でも伝えていけるのではないかと思います。面接は1つの質問の回答だけで合否が決まるわけではないので、全体を通して「エンジニアになりたい意欲の高さ」を伝えていけば良いので、挫折経験の最後の一文から抜いたとしても大きな問題はないのではないかと思います。 >この失敗を深く反省し、次の国語の授業では、児童が主体的に課題を解決できるような授業を目指し、以下の3つの工夫を行いました。文章を区切るのはとても良いと思います！細かい部分ですが「以下の3つの工夫を行いました」という表現は面接ではあまりつかないと思うので「3つの工夫をこなった結果として、国語の〜〜」というような表現にしていく方が良いのではないかと思います！ >児童たちから「先生の授業をまた受けたい」という声をもらうことができました。元々の課題は授業が崩壊してしまっていたことだったので、その問題が解消したことも併せて伝えられると良いと思いました！
相談したユーザー
返信日: 2025年3月15日
ありがとうございます。ご助言をもと自然な形に変えたいと思います。