広告業界での自己PRをどう添削してもらえますか?|「自己PR」の相談
相談・質問の内容|広告業界での自己PRをどう添削してもらえますか?

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広告業界での自己PRをどう添削してもらえますか?
広告業界での自己PRをどう添削してもらえますか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年3月15日エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードの成果は「複数の大学に合格した」とのことですが、合格した数よりもより高いレベルの大学に合格できているかが重要なのではないかと感じました。 また、その取り組みが「おお!すごいね!」と感じてもらうためにも、より客観的に伝わりやすい表現ができると良いと思います。「周囲よりも学力が劣る」という表現だと、どの程度劣っているのかがわからないため「偏差値45でしたが、志望校の偏差値は65だったため〜」などの客観的にわかるような伝え方ができると良いと思います。 また、毎日何時間の勉強をどのくらいの期間を継続していたかも伝えられると「確かに粘り強く取り組めそうだな!」とより感じてもらえる内容に近づけると思います。 エピソード選定という点で言うと、高校受験や大学受験の話はかなり前の話になってしまうのと、どの程度の成果を上げているかは履歴書を見れば判断できる内容のため、強みを発揮して成果を出した大学時代の経験があるのであればエピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。 受験エピソードと比較してどれが良いかの判断に迷いそうでれば、候補となるエピソードを挙げていただければフィードバックいたしますよ!