自己PRの添削をお願いしたいのですが、どのように進めれば良いですか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年3月14日
3
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの添削をお願いしたいのですが、どのように進めれば良いですか?
志望業界:化粧品・美容業界
志望職種:営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:SNSでキャリエモンをシェアしました。自己PRの添削をお願いします。また別の質問なんですが、元々自己PRは大学生時代のゼミについて書こうと考えていたのですが、マイキャリアボックスににて自己PRについての写真を掲載できると思うのですが、ゼミでの写真がない場合は写真を掲載しなくても、大きな影響はないでしょうか?よろしくお願いいたします。
詳しい相談内容:
私の強みは原因を追究し粘り強く努力できることです。高校時代にサッカー部に所属し、入学当初からレギュラーを勝ち取ることを目標に日々部活動に励むだけでなく、毎日2時間程の自主練習も続けました。しかし、なかなかレギュラーを勝ち取ることが出来ませんでした。そこで、レギュラーメンバーと自分を比較したときに足りない技術を分析し、また顧問の先生にアドバイスをいただいたときに、サッカーの基本であるトラップとパス技術の甘さが原因だと考えました。そのため、トラップやパスといった基本的なことを重点的に練習し、また得意のドリブル技術の向上にも注力しました。結果として、高校1年生の11月にレギュラーを勝ち取ることができ、試合でもチームの得点に貢献できるようになりました。この経験から、思い通りにいかない状況が続く中でも、諦めずに自分の課題を分析し、周囲の意見も取り入れながら改善策を実行する重要性を実感しました。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(3)
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どのように進めれば良いですか?
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どのように進めれば良いですか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年3月15日>マイキャリアボックスににて自己PRについての写真を掲載できると思うのですが、ゼミでの写真がない場合は写真を掲載しなくても、大きな影響はないでしょうか? 特に大きな営業はないと思いますよ! エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 現在の成果が「高校1年生の時にレギュラーになって得点ができた」という内容ですが、エピソードがかなり前の話になってしまっている点と、高校の部活のレベルがわからないのでレギュラーになることの成果レベルの高さが伝わりづらくなってしまっています。 採用企業としては「高校1年生の時の話か、、、実際に就職して営業として売り上げを上げてくれるのかのイメージにはあまりつながらないな、、、」となってしまうかもしれないので、大学時代で成果を出した経験があるのであれば、そちらにエピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。 エピソードの選定に困る場合には候補となるエピソードを挙げていただければ、どの内容が良いかをお伝えしますよ!
- 相談したユーザー返信日: 2025年3月15日添削ありがとうございます。別のエピソードだと下記のゼミでの活動になります。 私の強みは課題解決力です。この強みが発揮されたのは、ゼミ活動でのプレゼンテーションで最下位の評価を受けたときです。ゼミでは環境問題について4人のグループで約4ヶ月かけて発表を行います。しかし、中間発表で私たちのグループは、教授とゼミ生から9グループ中最下位の評価を受けました。原因はスライドの文字数が多いことによる見づらさと、内容の伝わりにくさだと考えました。そこで、スライドを見やすくするために文字数を減らし、要点を簡潔にまとめることで、読み手にとって理解しやすいスライド作成を意識しました。また、内容が理解しやすいように専門用語を避け、具体例を用いての説明を心がけました。さらに、教授からのフィードバックを積極的に受け入れ、私が主体となって改善に努めました。結果、最終発表ではグループで1位を獲得しました。この経験から、課題解決には問題の分析、周囲の意見の活用、素早い実行力の重要性を実感しました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年3月15日高校時代のエピソードよりもこちらの方が断然良いと思います! さらにパワーアップできそうなポイントをお伝えしますね。 今の改善内容は「わかりやすくした」がメインになります。 一方でそれだけで一位になれるかというと足りないように感じます。 きっと、わかりやすくするだけではなく、実際の内容面も環境問題について専門的だったり解決のための実践的な提案が含まれた内容になったのではないかと想像します。 そのような内容をより良くするための取り組み(どのくらい関係する論文を読み込んだかなど)についての工夫もあるとよりアピール力が上がると思いました!