経理職と営業職に向けた自己PRの添削をお願いできますか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年3月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|経理職と営業職に向けた自己PRの添削をお願いできますか?
志望業界:化学材料メーカー
志望職種:経理職と営業職を併願予定
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:強みとエピソードが結びついているか、また強み自体は適切か、という観点を中心に自己PRの添削をお願いします。また、50字削減したいので重複や不要な箇所もあれば教えていただきたいです。
詳しい相談内容:
私の強みは、周囲と協力して継続的に努力する力です。
この力を発揮し、高校のバスケットボール部でチーム目標の「地区大会ベスト8」達成に貢献しました。
高校2年のとき、私はライバル2人とレギュラー争いをしていました。しかし、3人とも中学では別ポジションだったことから練習試合で穴となりチームが勝てない状況が続いたため、「チームが勝つには、個人間の競争よりも他チームに負けない実力が必要だ」と考えました。そこで、ライバルの2人に声をかけて、朝や部活後の自主練習を週に4回行い、互いにアドバイスし合える環境を作りました。2年生の秋から3年生の春まで半年間続ける中で、少しずつ練習試合でもチームを引っ張るプレーが増えていきました。最終的に、私はスタートにはなれませんでしたが、個人目標に固執せずひたむきに努力を続けたことによって十分に活躍することができました。また、3人で交代しながら出場することで、ポジションとして安定したパフォーマンスを発揮できるようになり、目標であるベスト8達成に貢献することができました。
よろしくお願いいたします。
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回答タイムライン(1)
経理職と営業職に向けた自己PRの添削をお願いできますか?
経理職と営業職に向けた自己PRの添削をお願いできますか?
- Kyohei Doshita回答日: 2025年3月12日ご相談いただきありがとうございます! まず「強み自体が適切かどうか」と言う観点については、結論「適切とも不適切とも言い難い」と言うのが率直なところです。 理由として、そもそも自己PRは「その職種で活かせる力」であることが大切なのですが、「周囲と協力して継続的に努力する力」は全ての職種で求められる要素のため、逆に特定の職種へ強くアピールする強みとしては少し弱く感じてしまいます。 そこで、可能であれば、経理職と営業職それぞれでアピールするポイントを変え、エピソードもそれぞれに合わせてみるのがもっとも良いように思いました! 次に、「強みとエピソードが結びついているか」と言う観点についてですが、前提としてエピソードはなるべく大学生時代の話から持ってきていただく方が良いかと存じます。 背景としては、高校時代のエピソードだと「大学生時代は強みを発揮できるような経験がなかった」と伝わってしまう可能性があるためです。 その上で、今回のエピソードについては、「周囲と協力して継続的に努力する力」と言うより「周囲と協力して目標を達成する力」をアピールしたいように感じたので、そちらの方が強みとして適切なように感じました! また、エピソードの内容については、バスケットボール部ならではの単語や意味合いが出てきて初見の面接官には伝わらない可能があるため、そちらはぜひ修正してみてもらえませんでしょうか。具体的には以下の通りです! ・ライバル2人と争っていて、ポジションが違うから穴になる理由 ・ライバルと練習をすると、チームを引っ張るプレーが増える理由 ・「スタート」とは何か ・「十分な活躍」とは何か 文字数については、上記を整えていただいた上で、その際に削減してもらうのが良いかと存じます! 何か不明点があればご連絡くださいませ! 引き続きよろしくお願いいたします!