食品メーカーの営業職を目指す上で、どのように問題解決力を活かせますか？｜「自己PR」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定

20歳男性

相談日: 2025年3月9日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜食品メーカーの営業職を目指す上で、どのように問題解決力を活かせますか？

志望業界:食品メーカー志望職種:営業どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:よりよくなるよう、アドバイスをいただきたいです。詳しい相談内容:私の強みは問題解決力です。居酒屋のアルバイトでは、オープン当初、知名度や売上が低迷していました。私は、お客様に満足感を得ていただくため、お通しの値段の割に量が少なく、損をしていると感じることが多いという視点から分析を行い、原価が安いお通しのおかわりを無料にしました。しかし導入当初認知度が低く、私は、お客様にこの仕組みについて理解していただく機会がないことが原因であると感じました。この原因を解決するために接客のフローを変更する必要があると感じ、お客様のテーブルに伺う際、おかわりが必要であるかをヒアリングしました。結果、認知度は上昇し、販売数も増加しました。また、それに伴いドリンクメニューの販売数も増え、お店の売上は1年で1.15倍になり、SNSフォロワー数は700人程度増加しました。貴社に入社した際、営業職としてニーズをお客様視点から分析し、全てのお客様へベストな提案を行うことで貢献したいです。

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回答タイムライン（1）
食品メーカーの営業職を目指す上で、どのように問題解決力を活かせますか？

Hibiki Yamaguchi
回答日: 2025年3月11日
ご相談ありがとうございます！ここかさらにパワーアップしていけるようにお手伝いさせていただきますね！１）問題解決力というワードの強調前提として営業職は問題解決力が非常に重要です！ここからさらに「お客様視点に立った問題解決力」もっと言えば「お客様の潜在的なニーズを汲み取る力」、「お客様との信頼関係を構築する力」など、食品業界の営業職に求められる顧客志向をアピールできるとより良くなると感じました！２）問題解決のプロセスを明確化しましょう！問題の発見、分析、解決策の実行、結果という流れを明確にすることで、「この人は論理的な思考力と行動力を持っているな」と感じてもらえます！質問者さんの場合だと問題→売上が低い分析→お客様が損な気分になっているのではないか解決策→お通しのおかわりを無料化新たな問題→効果がない分析→お通しのおかわりが無料になったことをお客様が知らない解決策→お客様に直接お声がけをする結果→お客様にお得感を持ってもらえ、お店の認知度が上昇。お客様と話す機会が増えたことにより追加注文の数も増加し、売上が上昇した。このように整理して文章を再構成してみましょう！また、お通しのお代わりの無料化については店長の方との交渉もあったのではないかなと思いますので、交渉にあたって工夫した点なども書けるとより良くなると思います！３）食品業界の営業職への意欲を具体的に表現しましょう！質問者さんが最初に述べた問題解決力という力を活かして食品業界の会社への入社意欲と貢献意欲をアピールしましょう！さらに、「売上向上」というワードは使わず、「食品業界の営業」として貢献したい具体的な内容があるとさらに良くなるかなと思います！例えば・・この経験から、お客様視点で課題を見つけ、具体的な解決策を実行し、成果を上げる力を身につけました。貴社に入社した際には、この問題解決力を活かし、お客様のニーズを的確に捉え、最適な商品を提案することで、〇〇（質問者さんが食品業界の営業職として成し遂げたいことや貢献したいこと）に貢献したいと考えています。少しでもご参考になりましたら幸いです！