化学メーカーの営業職を志望していますが、自己PRの添削は可能でしょうか？｜「自己PR」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定

22歳 女性

相談日: 2025年3月8日

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回答タイムライン（1）
化学メーカーの営業職を志望していますが、自己PRの添削は可能でしょうか？

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  小久保桃佳

  回答日: 2025年3月11日

  ご質問ありがとうございます✨ 頂いた内容をもとに添削をしていきますね◎ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ▼私は環境の変化にも冷静に対応できる力が強みです。 →どの環境に行っても、その環境に順応できたり、冷静に対処できる事は素晴らしいですね！ ただ、営業職志望として人事にアピールをするとなると少し弱いかもしれません！ 化学メーカーの営業職に求められる要素としては、下記の通りです！ 現状のガクチカも素晴らしいですが、下記に沿った内容で再構成できるとさらに良くなると感じました◎ ★化学メーカーの営業職に求められる要素 ・専門知識と学習意欲 ・コミュニケーション能力/顧客との関係構築を円滑に行う事ができる能力 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ▼それは大学2年生時にフランス、大学3年生時にインドへ海外研修へ行った際に発揮されました。 どちらも最終的にプレゼンテーションを行う機会がありましたが、私は「1日5回プレゼン練習をする」という目標を定め、異文化の中でも淡々と準備を進めることができました。 →1日5回のプレゼン練習は質問者様にとってどのくらい負荷のかかるものだったのでしょうか？💡 人によっては1日24時間もあるのに5時間しかやってなかったのか、、と捉えてしまう人もいるかもしれません！ そうなると、質問者様の頑張りを最大限にアピールできないので、「このくらいハードなスケジュールの中で、5時間練習に時間を充てる事はすごくハードな事でした！その中でも頑張りきりました！」という表現に変えてみましょう◎ （例） 『1日5回プレゼン練習をする』という目標を立て、時間の制約がある中でも徹底的に準備を進めました。 1回の練習を1時間と設定していたため、毎日最低5時間はプレゼン練習に費やしていました。 海外研修中は、語学の習得や文化理解など、プレゼン準備以外にもやるべきことが山積みでした。 そのため、5時間の練習時間を確保することは決して容易ではありませんでしたが、限られた時間を有効活用し、集中して練習に取り組むことで、本番では自信を持って発表することができました。など・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ▼本番の質疑応答では予想外の質問をされ、内心は動揺しました。 しかし、「アイデアの良さを伝えたい」という強い思いから、知っている表現を組み合わせて対応し、無事に発表を終えることができました。この経験を通して、事前準備の大切さと想定外の状況でも前向きに対応する力を身につけました。 →「予想外の質問をされ、内心は動揺しました。」に対してのさらに具体的な行動例を挙げられると更に良くなると感じました！ 営業職も商談中に、予想外の質問などを顧客からされピンチに陥る可能性もあります！ そんな時に、人事にこの方ならイレギュラーな場面でも柔軟に対応してくれそうだな！と感じでもらえるようにしっかり具体で記載してみましょう◎ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ▼貴社の営業職では、異なる価値観を持つ方々とのコミュニケーションを円滑に進める力や、困難な状況でも柔軟に対応する力を活かし、貴社の成長に貢献したいと考えています。 →言う事なしです◎素晴らしいです✨ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 他にもお困りごとがあれば、いつもでお声がけくださいね！ 就職活動応援しております！！