信託銀行の志望理由は適切でしょうか？｜「志望動機」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳男性

相談日: 2025年3月8日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜信託銀行の志望理由は適切でしょうか？

志望業界:信託銀行志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:信託銀行の志望理由として適切か判断していただきたいです。詳しい相談内容: お世話になっております。信託銀行の志望理由を作成してみたのですが、適切かどうか見ていただきたいです。よろしくお願いいたします。信託銀行の幅広い業務領域と多様なキャリアの選択肢に魅力を感じ、志望いたしました。私自身、これまでの人生でサッカー、吹奏楽、テニスなどの部活動に打ち込みながら、大学では簿記や宅建の資格取得、マーケティングの研究など、多岐にわたることに興味を持ち挑戦してきました。そうした経験から、一つの分野にとどまらず幅広い知識を吸収することが自分の成長につながると実感しています。信託銀行では、預金や融資に加え、不動産業務、資産運用、相続・事業承継など、多様な業務を経験しながらキャリアを積むことができます。お客様のニーズに応じて最適な提案を行うためには、分野横断的な知識と柔軟な思考が必要だと考えています。貴行で幅広い業務に挑戦しながら、金融のプロフェッショナルとしてお客様に信頼される存在へと成長していきたいと考え、志望いたしました。

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回答タイムライン（1）
信託銀行の志望理由は適切でしょうか？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2025年3月9日
通過率を高めるためには、志望動機を伝えた結果「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるような伝え方をすることが大切になります。多様なキャリアに魅力を感じているとのことですが、総合職採用で文系就職の場合は多くは営業配属になると思います。そのため「営業として成果を出してくれそうだな！」と感じてもらえるかどうかが合否に影響してきます。現在の内容は色々ことをやってきたことは伝わりますが、やっていることは多くても何でどのレベルの成果を出したかが伝わってこない点が勿体無いと思いました。色々やっていることをアピールするよりも、営業としての成果イメージにつながるような1つに絞って伝えていく方が通過可能性を高められると思います。また、営業職で配属になった際には基本的には営業としてのキャリアを積んで欲しいと会社側は考えています。「多様なキャリア」と伝えると「営業以外のこととか色々やりたいのかな」と感じられてしまうリスクがあるので、営業としてのキャリアの方向性にズレがないのであれば「多様なキャリア」という伝え方ではなく、「金融業界の営業として」などの伝え方の方がミスマッチだと判断されづらくなると思います。銀行の働き方や仕事内容についてイメージしやすいように解説している動画を貼っておくのでお手隙の際にご覧ください！ https://youtu.be/LH5J-f4VC3c 今回は受かるためのアドバイスをしましたが、「多様なキャリアに挑戦することがやりたいことなんだよな、、、」という場合には無理に会社に受かるために寄せる必要はないと思っています。質問者さんにとって、後悔の残らない就職活動にしていくことが一番大切だと思うので、わからないことがあればいつでもお気軽にご相談ください！