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地方銀行の就職活動の軸についてアドバイスをいただけますか?|「就活・転職の軸」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21 男性
相談日: 2025年3月7日
地方銀行の就職活動の軸についてアドバイスをいただけますか?
7
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|地方銀行の就職活動の軸についてアドバイスをいただけますか?

志望業界:金融業界 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:就職活動の軸を用いて、業界を選んだ理由をこたえようと思ってます。そこで、就職活動の軸についてアドバイスが頂きたいです。 詳しい相談内容:  動画を拝見した際に、就職活動の軸は数ある会社の中で、大枠を絞っているからこそ、この会社を受けていることを伝えるものだとイメージしました。    私は地方銀行を志望しており、軸としては2点あります。 ①長期的視点に立ち、人々に寄り添いたい。 →中高6年間の部活動で、チームに必要な部分を補うために努力し、貢献出来た経験から粘り強く継続する大切さを学んだ。接客アルバイトでお客様に寄り添った行動し、感謝の言葉や笑顔を頂いた際にやりがいを感じてきたから。 ②地域に貢献したい。 →大学進学を機に県外の出る機会が増え、改めて生まれ育った地元愛を再認識し、多くに人に魅力を知ってほしいと思ったから。地域発展に貢献することでより魅力が増し伝わりやすくなるのではないかと思ったから。  金融業界を選んだ理由について①を用いて、「お金は何をするにも必要だから一番寄り添えるのではないかと考えています。」と伝えるつもりです。 地方銀行の理由を聞かれたら、②を用いようと思っています。 正直、②の理由を突っ込まれるのではないかと考えています。また、①についても不安要素があります。 そのため、アドバイスを頂きたいです。 あと、この就職活動の軸は、信金にも当てはまるでしょうか。地銀を受けるなら信金も視野に入るため、このことについてもアドバイス頂きたいです。 長文になってしまい、申し訳ございません。ご回答お願い致します。
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回答タイムライン(7
地方銀行の就職活動の軸についてアドバイスをいただけますか?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2025年3月9日
    地銀や信金の営業の仕事は「人々に寄り添う」という視点からは少し離れてしまうかもしれません。 銀行業がの顧客は「お金を持っている人」「利益を出している会社」がメインになります。 本当にお金に困っていて貸して欲しい人には、お金を貸したとしても利子を回収できる見込みが低いために貸すことが難しくなるためです。 銀行の仕事内容などについてはこちらの動画で解説しているので、お手隙の際にご覧いただけると参考になるかもしれません。 https://youtu.be/LH5J-f4VC3c 銀行の営業の特徴としては「体育会の環境で泥臭い営業経験が積める」という点になるので、「そういった厳しい環境で一から営業経験を積んでいって、営業として成果にこだわってやり抜く力を身につけていきたい」などの思考がある場合にはマッチした選び方になると思います! 目指す仕事の中身を理解していくとともに、自分がどのようなキャリアを積んでいきたいかを改めて考えていただけるとミスマッチが少ない就職活動になると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年3月9日
    日曜日にもかかわらず、ご返信ありがとうございます。 一点質問があります。 仮に志望している銀行が、顧客と信頼関係を築き、顧客の潜在ニーズを顕在化し、そこに提案を行っているとしたら、寄り添いたいという軸と重なっていると言えますか。 金融業界自体を目指した軸は、業界研究を重ね改善していくつもりです。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年3月9日
    申し訳ございません。もう1点質問がございます。 金融業界を目指した理由として、簿記の知識が使えるは浅はかでしょうか。 父の影響で簿記を勉強し、儲けの仕組みなどを知っていくうちに面白いと感じてきました。法学部でしたが簿記二級まで取得し、せっかくならその知識をふんだんに使える金融業界を目指したいというのが本音ではございます。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2025年3月9日
    金融業界の営業をしていく上で簿記の知識をふんだんに使う機会があるかというと、そこまで多くはないかもしれません。実際に行うことはまずはリテール営業になる可能性が高いです。 リテール営業では口座を持っているだけの関係性がほぼない個人の顧客に対してテレアポなどのアプローチを数多く行っていき、保険や投資信託を販売して手数料を稼いでいく仕事になります。 口座を持っているだけの顧客からすると、いきなり営業をかけられるのは嬉しいものではないため基本的には嫌な反応をされることも多くあります。 そんな中で、どうにか顧客と関係性を築き、受注に繋げていくために数をこなしながら営業力を高めていくという仕事になります。 そのような業務を行っていくことにミスマッチを感じないのであれば、問題ないと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年3月9日
    何度も答えていただきありがとうございます。 インターンなどに参加し、個人営業が求められていると思い、リテールを第一希望としていたため、ミスマッチは感じてません! 重ねての質問本当に申し訳ないのですが、この軸で金融を見ていると面接官に伝えた際に、「だからうちを見てくれるのね」と思われるでしょうか?
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2025年3月10日
    リテール営業において簿記の知識を使うことはありませんが、将来的に法人営業サイドに移っていくと簿記の知識があるとプラスになる業務もあるため、すごくずれている印象にはなりづらいと思います。 行う業務では「寄り添い」よりも、「泥臭いことをやり切って営業として成果を出す」をアピールした方が、「だからうちを見てくれるのね」となると思います。 金融を目指す理由で「うちを見てくれているのね」と思ってもらうというよりも、金融営業という中身の部分で伝えていった方が「だからうちを見てくれるのね」と感じてもらえるないよに近づけると思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年3月10日
    何度も答えていただき、ありがとうございます。 自分の中で何を考えるべきかはっきりしました。 また、自分が伝えるべきことがどれくらいズレていたのかが分かりました。 繰り返しにはなりますが、本当にありがとうございます。