自己PR文の内容は適切でしょうか、面接ではどの部分が深掘りされると思いますか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年3月6日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PR文の内容は適切でしょうか、面接ではどの部分が深掘りされると思いますか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己PR文として内容はなとなっていますか?面接ではどの部分について深堀質問が来るでしょうか
詳しい相談内容:
私の強みは、目標達成に向けて周囲を巻き込み、チームを牽引する力です。高校時代、バスケットボール部のキャプテンとして、チーム目標を明確に設定し、定期的なミーティングを実施することで、部員のモチベーションを高め、チームの成績向上に貢献しました。この経験を活かして、大学3年時には、研究室の発表会でグループを一位に導きました。当初、私のグループは意見交換が活発でなく、中間発表では最下位という結果で悔しい思いをしました。私は個人的に興味を持っていたメガソーラーに関する問題提起を行い、発表内容の再構築を提案しました。メンバー全員で課題について徹底的に調査し、メガソーラー推進の背景や影響を深く理解しました。その上で、各メンバーの得意分野を活かした役割分担を行い、議論を重ね、最終発表に臨みました。この経験から、自ら積極的に行動し、周囲に働きかけることで、チームを目標達成に導くことができると再認識しました。
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回答タイムライン(1)
自己PR文の内容は適切でしょうか、面接ではどの部分が深掘りされると思いますか?
自己PR文の内容は適切でしょうか、面接ではどの部分が深掘りされると思いますか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年3月9日今回の自己PRでは、高校時代のバスケットボール部でのキャプテンのエピソードと、研究会の発表会のエピソードの二つが入っていますが、1つに絞って深く伝える方がより活躍イメージを持ってもらいやすくなると思います。 アピールしたい強みが実際に仕事でどのレベルで活かすことができるかは、エピソードの「成果レベルの高さ」と「成果につながる行動」の2点から判断されます。 現在の内容は2つに分散してしまっていて、1つ1つが浅くなってしまっているという点が勿体無いので、1つに絞ると良いと思います。また絞る際には ・目指す仕事での活躍イメージにつながるかどうか ・成果レベルが高いエピソードか ・できるだけ直近のエピソードか(仕事での活躍イメージを持ってもらうためには直近のエピソードの方が効果的なことが多いです) という3つの視点から選定いただけると良いと思います。 成果レベルの高さという点で言うと、バスケの場合はチーム成績の向上という表現だと、どのレベルで向上させたのかが伝わりづらいのでそれを明確に伝える、研究発表においては「最終発表に臨む」というだけではなく、それが他よりも優れた成果にながっていることが伝わるように伝えられると、仕事での活躍イメージにつながると思います。 自己PRの作り方に関してはこちらの動画で解説しているので、お手隙の際にご確認ください! https://youtu.be/1--W8TO-gIY