アピールポイントはどのようにまとめればよいでしょうか?|「挫折・苦労した経験」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2025年3月5日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|アピールポイントはどのようにまとめればよいでしょうか?
志望業界:食品
志望職種:未定
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
人生で最も熱を入れたことについて書かないといけないのですが、
1、最後に自分にアピールポイントをかくべきなのか
2、この文章でいらない部分はどこか、また付け加えるべき情報はどのようなことなのか
3、言葉遣いに違和感があったら修正方法も含めて教えて欲しいです
4、そのほかにも改善すべき点が有りましたら、厳しめにアドバイス頂ければなと思います
よろしくお願いします。
詳しい相談内容:
③ 人生で一番熱意をもって取り組んだことについて(400以下)
私が最も熱を注いだのは2浪目の大学受験です。幼い頃から食に興味があり、また日本に唯一の学部という点にも惹かれ◯◯学部への進学を目指しました。高校時代からまったく勉強していなかったのもあり、一浪目はとりあえず言われた事をやり、自分の勉強法が定まらず、不合格に終わりました。その反省を生かし、二浪目は地元の塾を勉強法の基礎から教えてもらえる、を基準に10校比較しました。入塾から退塾まで毎日担当の先生からのフィードバックを受け、それを元に毎日自分の勉強のやり方を見直しました。また、人より量をこなす必要があると考え、夏には睡眠3時間、その他1時間とし20時間勉強ウィークを設けるなど徹底的に努力しました。人の意見を素直に取り入れ、人より時間をかけた結果、偏差値は38から59まで上がり、第一志望の大学に合格できました。この経験を通じ、やると決めたら最後までやりきる忍耐力を養うことが出来ました。(400文字)
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(1)
アピールポイントはどのようにまとめればよいでしょうか?
アピールポイントはどのようにまとめればよいでしょうか?
- 小久保桃佳回答日: 2025年3月7日ご質問ありがとうございます! 頂いた内容をもとに、添削をさせて頂きますね! ▼まず、企業様が「人生で最も熱を入れたこと」を質問する背景についてお話しします◎ ①目標達成へのアプローチについて → 注力した事に対して、どのようにアクションを起こし、どのような結果を出したのかを聞くためです! ここでは、質問者様の目標に向けた努力や問題解決能力、行動力をアピールできそうですね✨ ②情熱とモチベーション:について →どのような状況でも諦めずにやり抜けたことや、自分の成長のために情熱を注げるものがあるかを判断したい人事の方が多いです! 就職してからも、情熱を持って仕事に取り組んでくれるかどうかを見られているのですね! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ここからは頂いた内容を添削させて頂きますね! 【言葉遣いについて】 ・私が最も熱を注いだのは2浪目の大学受験です。 →「注いだのは」→注いだ事は ・高校時代からまったく勉強していなかったのもあり →「勉強していなかったのもあり」→勉強していなかった事もあり ・一浪目はとりあえず言われた事をやり、自分の勉強法が定まらず、不合格に終わりました。 →「とりあえず」はカジュアルな要素を含むので省きましょう! ・その反省を生かし、二浪目は地元の塾を勉強法の基礎から教えてもらえる、を基準に10校比較しました。 →「教えてもらえる」→学ぶ事ができる ・入塾から退塾まで毎日担当の先生からのフィードバックを受け、それを元に毎日自分の勉強のやり方を見直しました。 →「勉強のやり方」→勉強方法 ・また、人より量をこなす必要があると考え、夏には睡眠3時間、その他1時間とし20時間勉強ウィークを設けるなど徹底的に努力しました。 人の意見を素直に取り入れ、人より時間をかけた結果、偏差値は38から59まで上がり、第一志望の大学に合格できました。 →「合格できました。」→合格する事ができました ・この経験を通じ、やると決めたら最後までやりきる忍耐力を養うことが出来ました。 →言う事なしです◎ 【内容に関して】 私が最も熱を注いだのは2浪目の大学受験です。 幼い頃から食に興味があり、また日本に唯一の学部という点にも惹かれ◯◯学部への進学を目指しました。 ▼高校時代からまったく勉強していなかったのもあり、一浪目はとりあえず言われた事をやり、自分の勉強法が定まらず、不合格に終わりました。 →「高校時代からまったく勉強していなかったのもあり」ここはカットでいいかと思います! 面接官に「努力全くしてこなかったんだ、、なるほど、、という印象を与えてしまうためです! 成果を引き立てる事が目的であれば、国語の点数が〇点→△点に変化したなどの記載の方が効果的です◎ ▼その反省を生かし、二浪目は地元の塾を勉強法の基礎から教えてもらえるを基準に10校比較しました。 →面接官によっては、どうして塾の比較が学力の向上に繋がるのかな、、と考えてしまう可能性があります! 一浪目は言われた事をただやるだけで、自分で考える機会が少なかった→その結果自分に最適な勉強方法が見つからず、不合格に繋がったと言う原因だったと思います!これを根本的に解決する策となると、質問者さんの行動・意識を変える事や、自分に合った学習計画を寄り添って考えてくれる塾を探す事であれば納得感が生まれます。ここを踏まえて、なぜ塾の比較を行ったのか、一浪目の経験を活かして行動した事を記載してみてください! ▼入塾から退塾まで毎日担当の先生からのフィードバックを受け、それを元に毎日自分の勉強のやり方を見直しました。 →先生からのFBをもとに行動を行うと言う表現が、人によっては、受動的・積極性があまりないのかなと捉えられやすい可能性があります。 FBを受ける前にご自身で考え、それを先生にぶつけ、そのFBをもとに今後の学習計画を立て直すなど、質問者さんから行動を起こし、その正誤性を確認するために先生と連携していた、などの記載ができると、パワーアップしそうです◎ ▼また、人より量をこなす必要があると考え、夏には睡眠3時間、その他1時間とし20時間勉強ウィークを設けるなど徹底的に努力しました。 →とてつもない行動量ですね・・!素晴らしいです! ただ、睡眠3時間など、過度に睡眠を削り行動をするなどのエピソードは、入社後も無理しすぎてしまうのではないか、、自分を追い込みすぎてしまいそうだし、心配だな、、という印象を与えてしまう可能性があります>< どのくらいの時間を費やしたかというアピールも、もちろん素晴らしいですが、これとは別に質問者さんが勉強する際に意識していた事(生産性をあげるため、英単語の学習方法など・・)も併せて記載してみましょう! ▼人の意見を素直に取り入れ、人より時間をかけた結果、偏差値は38から59まで上がり、第一志望の大学に合格できました。 この経験を通じ、やると決めたら最後までやりきる忍耐力を養うことが出来ました。 →偏差値の変化素晴らしいですね!! 文章の締めは素晴らしいので、上記に記載した、具体的なアクションなどを記載してみましょう!