面接で話し方を改善する方法を教えていただけますか？｜「面接全般」の相談

2025年9月に大学（学士）を卒業予定

22歳女性

相談日: 2025年3月4日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜面接で話し方を改善する方法を教えていただけますか？

志望業界: 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 面接の話し方についてアドバイスをいただきたいです。詳しい相談内容: 面接の話の塩梅がわかりません。　ガクチカ等自分の解像度が高い話については、経緯や前置きをつらつらと話しています。質問に対して長く話しては、最終的に何を聞かれたかを忘れて締まりの悪い答えになることを繰り返しています。そのため面接官は聞いている間？のような顔をしていて、深堀質問を繰り返した末に「やっとわかりました」と言ってこられることが多いです。逆に志望動機等は薄くなり、短すぎてしまいます。想定外の質問に至っては、緊張と頭の回転の遅さで答えを捻りだすことができません。　また、相手の話を聞いている時は相手の顔を見ることができるのですが、自分が話すターンだと相手の顔を見ることができません(大抵上を見ます)。話す内容を絞り出すのに精一杯になるからです。そのため面接後半になって再び「緊張されていますよね？」と言われたり、FBで「落ち着きすぎている(表情が豊かではない)」と言われてしまいます。　この話し方の問題について解決をしたいので、アドバイスいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。キャリエモンをSNSでシェアしました

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回答タイムライン（1）
面接で話し方を改善する方法を教えていただけますか？

UZUZ 重田
回答日: 2025年3月5日
相談ありがとうございます！ ①経緯や前置きを話しすぎてしまうことや最終的に何を聞かれたか分からなくなるなどの問題に対しては、「結論→理由→具体例→結論」の型を意識するとまとまりやすくなりますよ！例：面接官「学生時代に頑張ったことは何ですか？」回答の流れ結論：「私は居酒屋のアルバイトで、業務改善を行い、接客スキルを向上させました。」理由：「勤務していた居酒屋では、週末のピーク時にオーダーミスや提供の遅れが発生し、お客様からのクレームが増えていました。」具体例：「そこで、スタッフ同士の声かけを徹底し、注文内容を復唱するルールを提案しました。さらに、料理の提供を円滑にするために、キッチンとホールの連携を強化しました。その結果、オーダーミスが減り、お客様満足度も向上しました。」結論：「この経験から、課題を分析し、周囲と協力しながら改善策を実行する力を身につけました。IT業界でも、問題解決能力やチームワークが求められるため、この経験を活かしていきたいです。」以下のポイントを参考に作ってみてください！・「具体例」は要点だけに絞る（細かいエピソードは聞かれたら追加）。・最後に「この経験から学んだこと」を話すと、面接官にとって理解しやすい。 💡 練習方法「結論→理由→具体例→結論」の流れを意識して、1分以内に話す練習をすると、長くなりすぎることを防げます。 ②志望動機や想定外の質問への対策「志望動機が薄く、短すぎる」「想定外の質問に答えられない」という課題に対しては、「なぜ？」「例えば？」を自問自答する習慣をつけると、内容を膨らませやすくなりますよ！ ③話すときに相手の顔を見られない・表情が硬いことに関して視線と表情を意識的にコントロールする習慣をつけるのが効果的です！これはすぐに出来るようになるわけではないので、毎日ちょっとずつ練習しましょう！ ◆ポイント視線の意識・相手の目を見るのが難しい場合、相手の鼻や眉間を見る・話し始めと話し終わりだけでも相手を見る表情の意識・大きめにうなずく、口角を軽く上げる・面接前に鏡の前で笑顔の練習をする練習方法模擬面接を録画して、自分の表情・視線をチェックする。普段の会話から意識する（練習するほど自然になる）。上記を参考にやってみてください！