自己PR文の添削をお願いしたいのですが、どうすれば良いでしょうか？｜「自己PR」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定

20歳 男性

相談日: 2025年3月4日

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回答タイムライン（1）
自己PR文の添削をお願いしたいのですが、どうすれば良いでしょうか？

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  Kento Ikeda

  回答日: 2025年3月5日

  ご相談ありがとうございます！！ 自分の強みについてアルバイトの経験から伝えることができているのでとても良いと思います！ より魅力的に伝わるように改善点をいくつか提案させて頂きます。 まず、強みのエピソードを書くときには「自分の強み→課題→課題に対する行動→行動の結果どのような変化を生んだのか→この経験をどのように活かすのか」この順で構成することでより伝わりやすくなります。 そして内容を具体的に書くためにも、まずは部分ごとに改善していきましょう ①「私の強みは問題解決力です。解決すべき問題について、常に様々な視点からの分析を行い、行動に移すことが出来ます。」 　→私の強みは問題解決力です。問題に対して様々な視点から分析を行い、行動に移すことが出来ます。と簡潔に。 ②「居酒屋のアルバイトでは、当初知名度や売上の低迷という解決すべき問題がありました。」 　→知名度の低迷により、売上が下がってしまいました。（誰でもイメージできるようにもう少し具体的に書けるよい） ③「お客様のニーズをお店の利益という視点と・・・・・それほど知名度や売上に変化が起こりませんでした。」 　→こちらの部分は②の知名度と売上低迷という課題に対して、また課題を伝えているので省略しても良いかもしれません。 　→伝えるのであれば、具体的にどのようにして仕組みを提案し、作ったのか。どのように分析したのかを伝えましょう。 ④「そこで、お客様に自主的に注文していただくために・・・仕組みについて知ってもらうことができました。」 　→課題解決を強みにするとなると、自分だけでなく「接客のフローそもそもを変更して、利益の向上に繋げた」のような改善行動の事例があった方が説得力が増します。 　→また、お通しおかわりを無料にした流れもしっかりと伝えましょう！ ⑤「その結果、お通しのおかわりの注文も増加し、それに伴い売上や知名度も増加しました。」 　→この内容では結果がざっくりし過ぎています。具体的にどんな変化があったのか伝えましょう。 　→変化前と変化後の数字などを用いて伝えることでより魅力的になります。 　例（改善前は知名度がどのくらい。売上が約〇〇円。改善後は改善前は知名度がどのくらい。売上が約〇〇円に増加した） ⑥「貴社に入社させていただいた際には、この問題解決力を活かして、商品企画という分野で貢献していきたいです。」 　→メーカーという分野の商品企画でどのように活かしたいのか。具体的に伝えることでより人事の方に入社後のイメージが伝わりやすくなります！ このように部分ごとに改善することでより伝わりやすい自己PRになると思います！！ また何かわからないことがあればご相談ください！