二次面接で差をつける!自己PRのコツ|「志望動機」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年3月30日
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相談・質問の内容|二次面接で差をつける!自己PRのコツ
失礼します。明日、とあるIT企業の二次面接があるのですが何故その企業で無いといけないのか、と言う質問に対してはっきりと答えられる自信がありません。企業研究を重ねても、自分自身の企業選びの軸というか将来のビジョンが業界全体に共通して言えることで、明確なその企業でないといけない理由に繋がりません。実際にこの様な質問が来た場合は、どう答えるべきなのでしょうか。加えて今回の面接は学生2:面接官3の集団面接です。これまで、集団面接の経験が無いため、何かコツなどあれば教えて頂ければ幸いです。
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二次面接で差をつける!自己PRのコツ
二次面接で差をつける!自己PRのコツ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年4月1日>集団面接の経験が無いため、何かコツなどあれば教えて頂ければ幸いです。 まず集団面接と個人面接で意識することは、「一人あたりの時間が少ない」という点です!そのため、沢山深堀りをしてもらえない可能性があるので、一発目の回答からしっかりと重要なポイントを伝えられるように意識すると良いです! それ以外は大きく変わることはないので、あまり「集団面接だ...」と意識しすぎない方が良いと思います! また、IT企業において「なぜその企業じゃないといけないのか」がはっきりと答えられないとのことですが、この点はとても難しいですよね! >企業研究を重ねても、自分自身の企業選びの軸というか将来のビジョンが業界全体に共通して言えること こちらは軸と選考を受けている方向性が一致しているということなのでとても良いことだと思います! そこからさらに絞って「貴方の会社が良いです」と伝えるのであれば、OG/OB訪問などでその会社の社員の方と会って話をきくと良いと思います。 そうすれば「御社の社員の方に〜〜という話を伺って」というその会社独自の話が伝えることができるようになります。 またもう少しいうと、IT企業において差別化は「特別な自社サービス」を持っている場合をのぞいて、メチャクチャ難しいものです。Sier・SESなどでは「依頼されたシステムを作る」という形になるので、案件ごとにやることが変わるので大きな差別化は難しいです。IT企業の場合は採用企業側もそれを理解しているので、そこまで「うちじゃなきゃ駄目な理由をしっかり言うんだ!」と求められる傾向が低いです。