鉄道業界の接客職を目指していますが、挫折経験の伝え方でアドバイスをいただけますか？｜「挫折・苦労した経験」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳性別未回答

相談日: 2025年2月28日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜鉄道業界の接客職を目指していますが、挫折経験の伝え方でアドバイスをいただけますか？

志望業界:鉄道業界（運輸系統、駅係員）、ビジネスホテル、空港のリテイリング事業、旅行業界（カウンターセールス）志望職種:接客、販売　前に挫折経験を選ぶエピソードとして以下の内容は問題ないとアドバイスをいただきましたが、以下は700字くらいでESや面接で伝える内容が長すぎると思いますので400字以内、面接で三十分から一分以内に収めるにはどの部分を削ればよろしいでしょうか？またここでは詳しく言わずに聞かれたときに答える用の部分もご指摘いただけると幸いです。お忙しい中、恐れ入りますが何卒よろしくお願いします。私の挫折経験は旅行計画の立て方です。大学一年の頃までは旅行に行く際、ホテルの予約や交通機関の手配、観光地のルートを他の人に任せたり、パッケージツアーに頼っていました。それは自立的行動を伴っていないため、それらの手配の仕方や時間配分全く分からないままでありました。その状態で社会人になると出張や異動で新たな環境に適応する準備に苦労すると感じたため、自分で行動できる力を養う必要があると考えました。そのために小さな目標から段階的に立てて行動しました。まず大学二年生の夏に旅行好きなおじの指導を受け、観光地の選定やその所要時間、列車時刻の決定など自ら旅行計画に立てることに挑戦しました。そして現地ではトラブルの対処法やレストランのマナーを見て勉強しました。この経験から大学二年の冬に九州一人旅に挑戦し、そこでは旅行には必要なアプリの活用法を学びました。そして大学三年の夏に2週間の海外旅行一人旅に挑戦することを決意して、これまで学んできたことの集大成として計画を練るところから実際行動したところまでの実践力を試しました。そのときは現地の治安や立地を考慮しながらホテル選びを行い、充電方法やSIM手配も自分で調べて準備しました。また1人であることからトラブルを想定した上での列車の選択をしたり貴重品の管理を独自で行ったりし、パスポートや旅行プラン、ホテルの領収書を紙で印刷したりして最悪の事態にも徹底的に準備しました。こうして治安や文化の違いを認識した上で行動したことでトラブルにも冷静に対処することができ、予定通りにすべての旅程を成功させることができ、日程調整のコツを掴むことができました。。旅行後には「計画性」や「自己管理能力」が格段に向上した実感を得て、新たなことにも適応するこの経験は、将来職場で新しいことに挑戦する際にも、柔軟かつ計画的に対応する力となると考えています。

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回答タイムライン（6）
鉄道業界の接客職を目指していますが、挫折経験の伝え方でアドバイスをいただけますか？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2025年3月2日
挫折経験の質問で面接官は「うちの仕事で壁にぶつかった時にどのように乗り越えて成果を出してくれる人なのだろうか？」を知りたいと思っています。そのため、この質問では「今まで試行錯誤して乗り越えた中で一番大きな成功を教えてください」と質問されていると思って回答を考えていくと良いです。今回のエピソードは「予定通りにすべての旅程を成功させることができた」とのことですが、趣味の旅行で予定通りにできたという成果レベルよりも高い経験があるのであれば、そちらにエピソードを切り替えるのもありなのではないかと思います。 2年間コンビニのアルバイトをされてきたとのことなので、そこで成果が出た経験か挫折経験として伝えて行ったり、学業面での取り組みから伝えていくのはいかがでしょうか？挫折経験の回答方法についてこちらの動画で解説しているので、みていただけると作成の参考になるかもしれません！ https://youtu.be/7Ws4Zct8bYg
相談したユーザー
返信日: 2025年3月2日
お休みの中、ご対応してくださり、誠にありがとうございます。旅行というその時そのときのピンポイントな経験ではなく、一年生から現在に至るまでの旅行の見方という長期的な視点で変えて見たのですが、趣味という点で私も懸念点だとは感じています。結果の部分を「旅行経験豊富なおじやドイツに住んでいる知り合い、バイト先から計画がしっかりしていて行動力ある」と評価されたというのはどうでしょうか？また挫折経験をコンビニバイトで扱う場合、ご覧になれば明らかになると思いますが私が提出したガクチカや自己PRで既に全面に使ってしまってますので別のエピソード使わなければと思っていて正直エピソードが枯渇している状態です。学業面（大学での勉強）では客観的な結果を示せるものがない状況がなく、大学受験も強い困難を乗り越えた印象が薄いというご指摘をいただきました。可能でしたら今載せている挫折経験を自己PRに変えて挫折経験をコンビニバイトにしようとも検討中です。お忙しい中大変恐縮ですが、アドバイスいただけると幸いです。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2025年3月2日
>結果の部分を「旅行経験豊富なおじやドイツに住んでいる知り合い、バイト先から計画がしっかりしていて行動力ある」と評価されたというのはどうでしょうか？現在の「予定通りにすべての旅程を成功させることができた」という成果と比較すると、客観的な評価が入っていて良いと思います！ >ガクチカや自己PRで既に全面に使ってしまってますので別のエピソード使わなければと思っていて正直エピソードが枯渇している状態です。例えばコンビニのアルバイトのエピソードの切り口を変えて伝えるのも1つの方法だと思います。自己PRでは業務を効率的に行うための工夫や、顧客満足度を高めるための話をして、挫折経験ではクレーム対応の経験を話すなどのイメージです！
相談したユーザー
返信日: 2025年3月2日
例えばこのような内容でしょうか？私の挫折経験の一つは、コンビニバイトを始めた頃にタバコの銘柄に関するクレームを受けたことです。普段タバコを吸わないため、銘柄の名前や番号がわからず、最初のうちはお客様に番号で尋ねていました。ある日、目の悪いおじいちゃんのお客様に番号でお伝えしたところ、「番号ではなく銘柄で言ってほしい」とクレームを受けました。この時、私はタバコの銘柄に対する理解不足を痛感し、非常に悔しい思いをしました。その後、私は銘柄を覚えるために時間をかけ、タバココーナーの補充時に銘柄名や配置をチェックしながら覚えました。また常連のお客様には積極的に銘柄を覚え、お客様から要望される前に「こちらでよろしいでしょうか？」と先取りしてサービスを提供しました。その結果、銘柄を指定された際には迅速に対応できるようになり、視力の悪いおじいちゃん相手からのクレームもなくなりました。まこの経験を通じて、細かい部分に対する注意力や、お客様との信頼関係の大切さを学びました。私の挫折経験の一つは、弁当やデザートを販売する際に箸やスプーンをつけ忘れたことです。最初は慣れないうちに、お客様に箸やスプーンをつけ忘れることがあり、その度に不安を与えてしまいました。特にお弁当を購入したお客様からは「箸がない」とクレームをいただいたこともありました。その経験から、私は弁当やデザートを販売する際に必ず事前に箸やスプーンをつけることを習慣化しました。この習慣を続けることで、クレームは完全になくなり、お客様に安心してサービスを提供できました。これを通じて、日常業務の中での確認や準備の重要性を学びました。私の挫折経験は、買い物した量に適切な袋の大きさがわからず、袋詰めがうまくできなかったことです。初めのうちは、袋が小さすぎて商品が入らなかったり、大きすぎて空間が余ってしまうことがあり、そうしたミスでお客様に不便をかけてしまい、私自身もふがいなく感じました。これに気づいた私は、商品の量に適した袋を選ぶ感覚を養うために、意識して袋詰めを繰り返しました。具体的には弁当があったり大きなペットボトツの飲み物を購入されているお客様には大きい袋を用意したり、買い物かごが隙間なく埋めるくらい商品数が多いお客様に対しては「袋を3円になりますが、お分けいたしましょうか？」確認を取ったりし、不備をなくしていきましたその結果、必要な袋の大きさを正確に判断できるようになり、お客様に快適な買い物体験を提供できるようになりました。この経験から、予測力や事前準備の大切さを学びました。このような形がおもいつきましたが、ガクチカで挙げた課題の部分で「多岐にわたる業務で完全には把握しきれなかったために不慣れな接客をしてしまった」という部分と類似してしまっているのですが、問題ないのでしょうか？また、具体的なエピソードを追求する部分の前触れに当たる自己紹介をご覧になると明らかになりますが、大学生活のエピソードとしてアピールできるサンプル数が少ないので、コンビニバイトを挙げる限度があります。旅行エピソードは「趣味は何ですか？」の他にどの設問で使うとよろしいでしょうか？ひろさんチャンネルでの動画投稿などでお忙しいのは重々承知で申し上げますが、ご返事いただけると幸いです。何卒よろしくお願いします。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2025年3月3日
イメージとしては上げていただいたような内容になりますが、「挫折経験」として伝えるのであれば、挫折感を感じるような大きな失敗として伝えられると良いと思います。タバコの銘柄に関するクレーム、箸やスプーンのつけ忘れ、袋の大きさがわからずうまくいかなかった等の失敗は、失敗の大きさとしてあまり大きなものではないため、まとめてしまっても良いかもしれません。例えば「アルバイトを始めた当初は幅広い業務に対応しきれず、これやこれやこれなどでミスを起こしてしまっていて、自分には向いていないんじゃないかと悩んだ時期もありました」などの導入にして、それぞれの解決策を伝えていくイメージです。 >ガクチカで挙げた課題の部分で「多岐にわたる業務で完全には把握しきれなかったために不慣れな接客をしてしまった」という部分と類似してしまっているのですが、問題ないのでしょうか？ガクチカの部分を、「新人教育」や「業務の効率化」などに切り替えてエピソードの被り感を減らしていくと良いかもしれません！ >旅行エピソードは「趣味は何ですか？」の他にどの設問で使うとよろしいでしょうか？旅行のエピソードをだして「それならうちの仕事で活躍できそうだな！」と感じてもらえるような設問であれば問題ないと思います！
相談したユーザー
返信日: 2025年3月3日
一つずつ丁寧に添削していただき、ありがとうございます。挫折経験をガクチカで挙げたような自分自身が成長したという切り口で伝えて、ガクチカを自己PRで挙げた部分と変えればよいということですね。できあがり次第、また提出していきます。今後ともよろしくお願いします。