どちらのエピソードがシンクタンクのデータマネジメント職に向いていますか?|「挫折・苦労した経験」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年2月27日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|どちらのエピソードがシンクタンクのデータマネジメント職に向いていますか?
志望業界:シンクタンク・マーケティング・調査
志望職種:データマネジメント職(データエンジニア)
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:エピソードの選択・添削
詳しい相談内容: 困難に立ち向かい、やり遂げたエピソードがどちらが良いか教えていただきたいです。また、文章の添削もお願いしたいと考えています。
1:私はインターンシップで映像制作の業務に携わり、チームで外国人観光客向けの映像を作成しました。私は動画に使用するスライドの作成を担当しましたが、スライドデザインの経験が浅く、外国人にも伝わりやすいデザインが分からずに進捗が遅れてしまいました。このままではスライドが完成しないと判断し、チーム内でミーティングを開き、作業内容を共有してデザインに関する意見をまとめ、一部タスクの再分配を行いました。また、別チームの人にスライド作成時のポイントを聞いたり、企業の方にスライドを見せてアドバイスを頂きました。その結果、文字や演出を使わずにイラストを最大限活用することが外国人にも分かりやすいと気づき、スムーズに作業が進むようになりました。最終的に、スライドの作成が間に合い、映像を完成させることができました。
2:私は、人工知能の知識を研究室での開発に生かすため、G検定の合格を目指しました。しかし、夏のインターンシップがあり、勉強期間は夏休み中のわずか2週間しかありませんでした。最初の2日間は参考書のインプットに集中しましたが、覚える量が多すぎて、このままでは間に合わないと判断しました。そこで3日目に、研究室の先輩や同期、インターネットから、合格者と不合格者の学習方法を比較し、より効率的な勉強法を分析しました。その結果、合格者は演習を重視していることが分かり、演習を中心とした学習方法に変更しました。具体的には、参考書やインターネットの演習問題を解き、間違えた部分を分析しながら知識を補強する方法を採用しました。これを12日間で3周行うことで効率的に学習を進めた結果、G検定に合格し、研究室でのプログラム開発に人工知能の知識を生かすことができました。
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回答タイムライン(2)
どちらのエピソードがシンクタンクのデータマネジメント職に向いていますか?
どちらのエピソードがシンクタンクのデータマネジメント職に向いていますか?
- 相談したユーザー返信日: 2025年2月28日追記 エピソードから学んだことについては別で記述してあるので、この部分の添削は不要です。 よろしくお願い致します。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年3月2日同程度のエピソードだと感じました! エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 1のエピソードは「スライドが間に合い映像が完成した」とありますが、映像を作るだけではなくきっと作ることで外国人観光客に何かしらの行動を起こしてもらうなどの目的があったのではないかと想像します。 何の目的があって作っていて、その目的が果たせたのか、そしてその達成した成果は客観的に見て素晴らしいものなのかがわかるようになると良いと思います。 2つ目のエピソードはG検定を合格したとのことですが、一般人はG検定の難易度がわからないため、それがどれだけ凄いことかが伝わりづらい点が勿体無いと思います。また取り組み内容としても12日間という短い期間での取り組みなので、より長期間・長時間かけて取り組んだ成果の方がアピールにつながりやすくなると思います!