自己PRの内容を変えた方が良いでしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学院(修士)を卒業予定
23歳 男性
相談日: 2025年2月25日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの内容を変えた方が良いでしょうか?
志望業界:SIer
志望職種:システムエンジニア
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己PRの内容を変えるべきかどうか
詳しい相談内容:
私は自己PRで、家電量販店の携帯コーナーでの営業アルバイトの経験について書いています。
契約獲得の向上のための取り組みとして、以下の2点を実行しました。
①家電量販店に入ってきたお客様全員に声を掛ける
②ポケットティッシュを渡してから本題に入る
しかし、今日1次面接でこの内容を話したときに、誰でも当然するようなことではないかと言われてしまいました。
この自己PRの内容は変えるべきでしょうか。また、ESに書いたものと異なる内容を面接で話してもよいのでしょうか。
ご教示をお願いいたします。ESに書いた内容は以下の通りです。
目標に向けて努力や工夫をすることには自信があります。私は家電量販店の携帯コーナーにおける営業のアルバイトに、4年間注力しました。始めたての頃は契約人数が0人である日が多かったです.これが悔しくて,人並み以上の成果は出したいと思いました。
失敗の分析をし.失敗原因は携帯コーナーに立ち寄ったお客様にしか声掛けをしていなかったことだと考えました。そこで私は、家電量販店に入ってきたお客様全員に声掛けするようにしました。その際、いきなり声を掛けるのではなく、ポケットティッシュを渡してから本題に入るといった工夫もしました。相手に会話を断られるケースがほとんどでしたが、それでも諦めずに声掛けを継続しました。
その結果、私の1日の契約人数は、他の人の平均水準である5人にまで伸び、ある日は10人獲得することができました。このように私は、目標のために努力や工夫を惜しまない人間です。
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回答タイムライン(2)
自己PRの内容を変えた方が良いでしょうか?
自己PRの内容を変えた方が良いでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年2月26日その面接官は当然だと思ったかもしれませんが私は来店した顧客全員に声をかけるという行動が継続的にできるのは、当たり前のことではないと思います。 とはいえ「当然じゃない?」と言われると不安な気持ちになると思うので、切り返しとしては以下のような内容を伝えるのはどうでしょうか? 「仰るように誰でも思いつく当たり前の行動にはなりますが、それを毎日サボらずに継続できる人は意外と少ないということを実際に働いて感じています。実際に私の店舗では10名のスタッフ働いていますが、全員への声がけを継続的にしているのはアルバイトでは私一人だけです」といった切り返しをすると良いのではないかと思います! また、具体的な内容面で言うと「他の人の平均水準である5人にまで伸び、ある日は10人獲得することができました。」という成果だと、「たまたま1日だけ成果が出ただけじゃないかな?」と思われてしまうと持ったないので、継続的に高い成果が出ていることが伝えられるとより強いアピールにつながると思います。 また、成果に繋げる取り組みも声をかけるまでの話が中心ですが、受注するための本題の部分での工夫も伝えられるとより「確かにそれなら売れそうだな!」と思ってもらいやすい内容に近づけるのではないかと思います!
- Amane Taira回答日: 2025年3月5日ご相談いただきありがとうございます! たしかに、現在書かれている内容だとそう思ってしまう人事もいるかもしれません。 ・どのように頑張ったのか ・どれくらい頑張ったのか ・他の従業員と比べてどうだったのか ・数はどれくらいだったのか ・4年間でどれくらい成長したのか これらを人数、割合、金額などといった数で表せるようにすると面接担当者の疑問が減ったり、突っ込まれたときに答える準備ができると思います! 自己PRの内容は、絶対に変えるべきと感じさせるような内容ではありませんでした! SEとして働く上で、コミュニケーション能力や提案力はとても大切です。その力を養ってきたことに対して自信を持ってください! もし「このエピソードよりもあのエピソードの方が自分の強みをアピールできるな」というものがあれば、そちらに変更するのもありだと思います◎ また何か不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください✷