キャラクタービジネスの営業職に向けた自己PRの改善点はどこでしょうか?|「自己PR」の相談
相談・質問の内容|キャラクタービジネスの営業職に向けた自己PRの改善点はどこでしょうか?
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キャラクタービジネスの営業職に向けた自己PRの改善点はどこでしょうか?
キャラクタービジネスの営業職に向けた自己PRの改善点はどこでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年2月23日前回の内容からグッとパワーアップしていると思います! >販売業からキャラクタービジネスに向けてアピールするべき方向性が違えばご指摘いただきたいです 前職で成果を一番出した点を伝えることが、異分野での転職においてもアピールにつながるので方向性はこちらで良いと思います。 また、ここからよりパワーアップできるポイントとしては「免税シェア率フロア1位を獲得」という点が、どれくらいすごいことなのかが客観的にわかるようになると良いと思います。例えば、「元々は10店舗中10位の免税シェア率だったが、この取り組みをした結果半年後には1位になった」などのような情報があるとより伝わりやすくなると思います。 また、問題解決までの取り組みも良いですが、より「確かに一位になるだろうな」と感じるような具体性を持たせると良いと思います。例えば「日本人のスタッフは遠慮して外国人のお客様に声がけができない人が多いため、自店舗のスタッフは自分から「May I help You?」と必ず声をかけて接客できるようにすれば売上を伸ばせると感じました。それができるようになるためにまずは自分が〜、そして先輩や後輩を巻き込み〜、顧客への声がけができたスタッフにはみんなで称賛して積極的に声をかける習慣をつけていきました」などのイメージです! これらの内容を入れると、より長くなってしまうと思いますが、口頭で話す際には前半と後半に区切って話すイメージを持っておくと1ターンで話す内容が長くなりすぎずに良いと思います! 例えば、前半パートでは具体的な取り組み内容は言わずに「スタッフたちが自ら外国人のお客様に声をかけられるようになるための3つの工夫をした結果、最終的には免税シェア率フロア1位を取ることができるようになりました」などのような短縮した形で話すイメージです。そうすると、「そのような成果を出すために行なった工夫を教えてくれませんか?」のように深掘り質問をしてもらえるので、そこから後半の詳細を話していくと良いと思います!