高校受験の挫折をより強調すべきでしょうか?|「挫折・苦労した経験」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
20歳 男性
相談日: 2025年2月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|高校受験の挫折をより強調すべきでしょうか?
志望業界:化学メーカー
志望職種:研究開発、製品製造、技術系
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
面接で話す挫折経験のブラッシュアップ
詳しい相談内容:
面接でたまに挫折経験について聞かれることがあるのですが、上手く答えられません。
よく話す内容としては、高校受験の際に初めて受けた模試の偏差値が30代でものすごく低かったという内容なのですが、このエピソードはコツコツと勉強を積み重ね最終的に偏差値55の高校に進めて、身につけた勉強習慣によって、大学合格やGPA3.9を取れたと言う努力の強みとして話したいと考えています。
それ以外の挫折経験としては実験レポートを何度も再提出させられたぐらいであり、エピソードとして少し弱い気がします。
このまま高校受験を話をするか、実験レポートの話をブラッシュアップして使うかどちらの方が良いのでしょうか?
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回答タイムライン(1)
高校受験の挫折をより強調すべきでしょうか?
高校受験の挫折をより強調すべきでしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年2月23日挫折経験の質問で面接官は「うちの仕事で壁にぶつかった時にどのように乗り越えて成果を出してくれる人なのだろうか?」を知りたいと思っています。そのため、この質問では「今まで試行錯誤して乗り越えた中で一番大きな成功を教えてください」と質問されていると思って回答を考えていくと良いです。 そう考えると大学合格(偏差値帯によってもアピール力が変わってきます)や大学でGPA3.9が取れていることは、研究・技術系の仕事を目指す上ではアピールにつながる素晴らしい成果だと思うので、この点を伝えていくことは良いのではないかと思います。 伝える際にポイントとしては、成果レベルは高いのですが、高校受験の時の挫折経験となるとかなり前の話になってしまう点です。そのため、大学入学後の挫折経験で、最終的にGPA3.9を出すことができたという話にしていく方がまとまりが良いのではないかと思いました! 挫折経験についてはこちらの動画でも解説しているので、お手隙の際にご確認いただければと思います! https://www.youtube.com/watch?v=l5BLET39nfk