ウエディング業界とホテル業界のガクチカの違いについて、教えていただけますか？｜「面接全般」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳女性

相談日: 2025年2月21日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜ウエディング業界とホテル業界のガクチカの違いについて、教えていただけますか？

志望業界:ウエディング、ホテル志望職種:総合職（サービス）どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:違いを教えてほしいです。また、それぞれどこに気をつけてエピソードを話せばいいですか？詳しい相談内容: ガクチカ、自己PR、強みの違いを教えてほしいです。現在ガクチカはアルバイトでのリピート率向上の経験を考えています。【ガクチカ　エピソード】大学1年生から3年間続けている居酒屋でのアルバイトにて、顧客リピート率の向上に努めました。大学2年生の時、バイトリーダーに就任し、お客様一人ひとりに寄り添う接客を心掛けることを目標としました。しかし、リピート率が低迷し続ける問題を抱えていました。原因分析を行ったところ、従来の接客方法がマニュアル通りで個々のお客様の特性に十分対応していなかったことが明らかになりました。そこで、お客様が求める一歩先の行動を意識した接客スタイルの導入を提案し、スタッフ全員で取り組むことにしました。具体的には、お客様の好みや以前の注文を記録・記憶し、次回訪れた際にはその情報を活用したサービスの展開や年齢にあった接客をしました。この取り組みにより、帰る際に「また来るね」と言ってくださるお客様が増え、実際に再来店するケースが増加しました。スタッフ間のコミュニケーションも向上し、リピート率の上昇と顧客満足度の高まりを実現しました。この経験から、細かな配慮とお客様の立場に立つ考え方を学ぶことができました。今後もお客様へのホスピタリティを心がけたいと考えております。強みは、下のどちらかを中心に話したいと思っています。 ①学ぶ姿勢（勉強が好き）【エピソード】常に学ぶ姿勢を持っている。アルバイトでは、教えてもらったことはすぐにメモを取り、家で復習するようにしていた。それにより、仕事をすぐにできるようになった。それだけではなく、自分から新しい仕事を教えてもらいに行ったり、教えてもらう前に自分からレシピを見て覚えることで実際にやらせてくれたりした。店長から先輩からも仕事が早いと褒められることが多くいろいろと任せてもらえた。また、仕事だけでなく勉強も好きで大学の授業と関連する検定の勉強もしている。 ②周囲への気配り【エピソード】お客様のニーズに対応して、求めるサービスの一歩先を読み行動できる。例えば、子供連れのお客様には広い席を用意したり、お年寄りで足が悪い方には入口から近い席に案内し、お会計も席で行うようにした。おすすめのメニューを聞かれた時もマニュアルのおすすめではなく、お客様のお腹の空き具合や好き嫌いを聞いたうえで求めるものをこちらから提案できる接客スタッフを目指した。新人の子が困っているときはよく観察してどこで躓いているのかを理解してから手を差し伸べるようにした。自己PRはどのようなことを言えばいいのかがわかりません。どれもアルバイトから培ったことばかりで、話す内容がアルバイトのことしかないことに困っています。高校生のときには商品開発を行い、コンテストで優勝した経験があります。就活で高校生の時のエピソードを話しても良いのでしょうか？？【具体的なエピソード】高校三年生で行った商品開発のアイデアコンテストで最優秀賞を獲得した。1年間かけてアイデアだしから商品の開発まで持っていき実際に消費者に届けることまで自分たちの手で行うことができた。商品開発には非常に長い時間をかけたので結果が出てとてもうれしかった。ただ作るだけでなく、それを自分で宣伝・広告して販売も行うというのは良い経験だった。販売に関しても会計を間違わないようにしたり迅速に列をさばいたりした。　また、大学1年生の時だけではありますが学生と社会人で構成されたプロジェクトに参加しており、学生の運営スタッフとしてイベントの企画・運営をしたり高校生に授業を行ったことがあります。【具体的なエピソード】高校生15人程の前で授業を行ったこと。大学生ならではの授業で、高校生に人生観を話してほしいというお題に対してパワポを使って私の思う大事なことを伝えられたと思う。私は知らない人の前で話すとき、とても緊張してしまうし、今まで発表はしたことがあるが授業なんかしたことがない、しかも正解のない内容で不安だったけど後日、高校生の子から大学生になるのが楽しみになったと言ってもらえた。これらのエピソードを使いたいのですがうまく文章が考えられません。長く分かりづらい文で申し訳ありませんがお答えいただきたいです。

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回答タイムライン（1）
ウエディング業界とホテル業界のガクチカの違いについて、教えていただけますか？

UZUZ 渡辺
回答日: 2025年2月22日
相談ありがとうございます。違いについて、ウェディング業界ご存知の通り、結婚式という「人生の一大イベント」を扱います。お客様との長期的な関係は少なく、限られた時間で最高の体験を提供することが求められます。そのため求められる力としては一回限りの最高の体験を創り上げる力（細部までの気配り、臨機応変な対応）チームワークと調整力（式場スタッフ、司会者、カメラマンなど多くの関係者と連携）感情への共感力（新郎新婦の不安を取り除く、感動を生み出す）などです。エピソードで重視すべきポイントとしては「一度きりの機会」に対して工夫したことや気をつけたことや人の感情に寄り添い、特別な体験を提供した経験があるといいですね。ホテル業界に関しては特徴として、宿泊・レストラン・宴会など多様なサービスを提供し、リピーター獲得が重要です。求められる力としては継続的なサービス向上（リピーター獲得、顧客満足度の向上）臨機応変な対応力（宿泊客のさまざまな要望に即座に対応）あとは、異文化コミュニケーション（外国人ゲストへの対応）などかなとエピソードで重視すべきポイントはリピーター獲得や継続的なサービス向上に貢献した経験や幅広いお客様への対応力などです。相談者さんのエピソード（アルバイトでのリピート率向上）は、ホテル業界の志望動機に強く活かせそうですね。ウェディング業界向けに話す場合は、「一組一組のお客様に特別感を提供するために工夫したこと」にフォーカスすると良いです。自己PRでは「仕事に活かせる強みをどう培ったか」を話せば、アルバイト経験でも問題ありません。 ① 学ぶ姿勢（勉強が好き）であればホテル：「新しいことを学ぶ姿勢」で変化するお客様のニーズに対応とかに繋げるウェディング：「学びを活かし、細部までこだわる姿勢」で一生に一度のイベントを成功させる荷繋げるなど高校時代のエピソードを使ってもいい？という質問に関しては結論使ってOKです。可能であれば大学時代のエピソードと組み合わせるのがベターです。「高校の経験を活かして、大学時代には◯◯に取り組んだ」という流れがあると、成長が伝わりやすくなります。