就活失敗から見つけた本当の夢|「挫折・苦労した経験」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年3月27日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|就活失敗から見つけた本当の夢
挫折経験の添削をお願いします。
私の一番の挫折経験は就職活動です。私は初め小売業界に就職しようと考え、去年6月から就活に取り組んでいます。10社ほどのインターンシップと早期選考を受けてきましたがどの企業も、本当に自分がやりたい仕事なのかと考え込んでしまい、結果的に早期選考が全て無駄になってしまい、頭は就活の不安で離れませんでした。どうせ辛いのであれば、きちんと自身が向き合い、何が良くなかったのか振り返ることを決めました。まずは、なぜ小売業なのかを振り返りました。それは、スーパーでアルバイトから何となく実感が湧いていたからで、本当にこの仕事がやりたくて就活をしていたわけではなかったことに気付きました。そこで、本当にやりたいことを考えました。その結果、人々が生活する上で欠かせない道路やガス、電気などの設備を整えたいと思いインフラ業界を目指すことに決めました。まだ、乗り越える途中過程にいますが、同じ失敗を繰り返さぬように日々行動を続け乗り越えていきます。
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回答タイムライン(1)
就活失敗から見つけた本当の夢
就活失敗から見つけた本当の夢
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年3月28日挫折経験の質問では「今まで試行錯誤して乗り越えた中で一番大きな成功を教えてください」と質問されていると思って回答すると良いです。 なぜなら、面接官はこの質問で「仕事で壁にぶつかったときに、しっかり乗り越えられる人かどうか」を見極めたいと考えているからです。 そう考えると、今回選んだ「就活」と言うエピソードは乗り越える過程の話なので、しっかりと壁を越えられる人なのかどうかが判断できない内容になっています。 そのため、エピソードをの切り替えを検討すると良いと思います。 また、具体的な記載内容としても何が良くなかったかで振り返ったことと、インフラ業界を目指す結果になったことの結びつきが伝わってこなかったため「経験があった小売業界でも違うと思ったのであれば、全く経験のないインフラ業界であればなおさら「やっぱり違うな...」と思ってしまうのではないかな?」と感じられる可能性があると感じました。 業界の志望理由は就活の軸などで「インフラ業界を見ています」と伝える時があると思いますが、「確かにその経験や思いを持っているならインフラ業界があっているな!」と伝わるようにパワーアップしていくと良いと思います。