前職の志望動機はネガティブに捉えられませんか?|「志望動機」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業
24歳 性別未回答
相談日: 2025年2月18日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|前職の志望動機はネガティブに捉えられませんか?
志望業界:貿易企業
志望職種:貿易事務
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:下記の志望動機の印象が悪くないかご確認いただきたいです。
詳しい相談内容:
前職(英語教育関係)では、仕事で英語をうまく使えるようになりたいというお客様が多く、その方々のサポートをしたいと考え就職したのですが、そこで仕事をしていると自分自身が英語をメインとして活躍したいと感じるようになり、貿易業界を志望したいのですが、前職のことをネガティブに言っているように捉えられてしまうか懸念しております。具体的には下記のような志望動機を考えておりますが、どのような印象をもたれますか。
志望動機:
もともと誰かのサポートをしたい、縁の下の力持ちとして活躍したいという思いから前職を選択いたしました。前職では、仕事で英語をうまく使えるようになりたいというお客様が大半を占めておりました。
そうしたお客様と関わることで自分自身も英語をメインとして使ってサポートできるような仕事をしたいと感じたため、貿易業界を志望いたしました。
その中でも御社を志望する理由といたしましては~略
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回答タイムライン(2)
前職の志望動機はネガティブに捉えられませんか?
前職の志望動機はネガティブに捉えられませんか?
- Natsuko Okawara回答日: 2025年2月21日ご相談ありがとうございます! 転職の退職理由や志望動機は難しいですよね、、!よりパワーアップするためにアドバイスさせていただきます! 英語をメインで使いたい→貿易事務という部分について、少し途中の段階が抜けている印象があります。英語をメインで使う仕事は必ずしも貿易事務だけではないので、「なぜ貿易業界なのか」「なぜ事務職なのか」を考えて加えられると、より説得力が増します。 他にも、 ・サポートがしたくて英語を活かすなら転職しなくてもいいのではないか ・そもそも英語をメインで使いたいのはなぜか この辺りも考えて落とし込めるとよりよくなりそうです! また、いただいた志望動機には、退職理由と志望動機が混ざっているので、まずは退職理由を整理して、そこから貿易業界、事務職、会社の志望理由は繋げられると一貫した理由が作れると思います。 特に退職理由のところで、他責思考になっているとネガティブに見えてしまうので、他責にならず、自責よりで考えられるとよいですね! 参考になりましたら幸いです。 ご不明点ありましたらご相談ください!
- 相談したユーザー返信日: 2025年2月21日お忙しいところ、ご丁寧なアドバイスをありがとうございます。 転職理由を明確にし、その軸(より多くの人の役に立ちたい)は保ったまま「業界志望理由」→「事務志望理由」というように作成いたしました。 お手数をおかけしますが、改めてご指導いただけますでしょうか。 前職は英語を教えておりました。 <転職志望理由> 私が転職を志望する理由といたしましては、前職で培った「異なる環境や時間帯の中での円滑なコミュニケーション能力」を活かし、より多くの人々の役に立ちたいと考えたためです。 現職では、社員の勤務曜日や時間帯が異なる環境の中で、顧客情報を適切に管理し、関係者間で共有することが求められました。 顧客に関する情報を事前に資料としてまとめ、校舎間でスムーズに引き継げるよう工夫することで、適切なサポート体制を構築しました。 また、顧客のスケジュールを把握し、学習計画を立案・調整することで、円滑な進行管理を行ってきました。 この経験を活かし、異なる国や企業とのやり取りが求められる貿易業界においても、スムーズな情報共有や正確な書類管理を通じて業務を円滑に進め、関係者のサポートをしたいと考えております。 <業界志望理由> 未経験の分野である貿易業界を志望した理由といたしましては、自分の強みを最大限に活かすことができると感じたことに加え、国外での生活や国際交流を通して貿易の重要性を実感したためです。 多様なクライアントとのやり取りやチームワーク、商品の効率的な輸出入管理が求められる貿易業界において、自分の強みである「コミュニケーション能力」と「スケジュール管理力」を発揮したいと考えております。前職では、異なる勤務曜日や時間帯の中でも顧客の満足度やモチベーションを高い状態で保つために電話やメールだけでなく、共有スケジュールにメモを記入し、社員や顧客ともに状況をすぐに把握することができるよう努めました。 また、大学時代の長期にわたるカナダでの生活により日本を感じたいと強く思うことがありました。 そんな中、カナダで見かけた日本人による太鼓のパフォーマンスや日本食にとても興奮しました。 異国にいながらも視覚的にも味覚的にも日本を感じることができた瞬間は非常に幸せに感じ、海外で日本を実感することを叶えてくれる貿易業界に興味を持ちました。 また、前職を含めたこれまで交流した外国人に日本が好きな理由として、日本食や日本製品のクオリティーが非常に高いということが挙げられました。 世界の人々に日本製品の魅力を知ってもらうきっかけ作りを実現し、生活の質の向上に貢献したいと感じ、貿易業界を志望いたします。 <事務職志望理由> 事務職を志望する理由といたしましては、私は学生時代から縁の下の力持ちとして人の役に立つことにやりがいを感じるためです。 大学でのカナダ留学時に、ボランティアとして手が不自由な方が住むご自宅の庭の雑草除去をいたしました。住人の方の要望もヒアリングしながら、除草剤を使用したり効率的に進めるために1日単位で除去範囲を選定し、道具を借りたりすることで、2週間ほどですべての雑草を取り除くことができました。綺麗になった土地と感謝の言葉はいまでも記憶に残っています。 また、前職では、スクールカウンセラーとして、顧客に足りない力を顧客の特性を観察・分析しながら、苦手克服に務めました。英語での1分間スピーチという大会では全国5,200名の中から1,2,3位を担当顧客から輩出することができました。優勝商品や入賞商品を獲得し、見せに来ていただいた時や感謝の言葉を伝えられた時に非常に嬉しく思いました。 今後も事務職として、取引先や部署間を越えた関係者からの意見をもとに、書類作成や輸出入業務にて目的の商品を最後まで丁寧にお届けできるようサポートしたいと感じております。