ESの内容をブラッシュアップするために、何を重点的に見直せば良いでしょうか?|「ES全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 女性
相談日: 2025年2月17日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ESの内容をブラッシュアップするために、何を重点的に見直せば良いでしょうか?
志望業界:IT
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:内容のブラッシュアップ
詳しい相談内容:
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のES添削をお願いしたいです。ガクチカは施策を3つ入れているのですが多すぎますか?志望理由で企業の課題解決に貢献できることをアピールしたかったのですが、適切な内容でしょうか。助言をお願いします。
◆学生時代に熱中したことについて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(全角400文字以内)
居酒屋のアルバイトで、スタッフ教育に尽力した。店舗をより顧客志向にするため、ホールスタッフ全員が毎月の店舗接客MVPを経験することを目標に掲げた。しかし、「積極的にお声がけをしよう」と伝えるだけでは、スタッフのモチベーションも接客スキルも向上しなかった。
そこで、一人一人の性格に合わせたアプローチを行った。自信がないスタッフには小さな成功体験を積ませ、モチベーションが低いスタッフには他店舗のMVP獲得状況を伝え、競争心を刺激した。また、私は普段からホールを観察し、お客様の個別のニーズを汲み取って接客することを意識している。この考えをスタッフにも伝え、具体的なシチュエーションを共有しながら、適切な声かけのタイミングを学んでもらった。さらに、私の接客を見てもらう時間を設け、動き方や声のかけ方を体感的に学ぶ機会を作った。
その結果、ホールスタッフの8割がMVPを獲得。全員が主体的に接客を意識する店舗を実現した。
◆CTCを志望する理由と、入社後、実現したいことを教えてください。(全角400文字以内)
ITの力で人々の生活をより便利にしたいからだ。居酒屋アルバイトを通じて、モバイルオーダーや食品の在庫管理、自動発注システムの導入によって業務が劇的に効率化されることに感動し、それを支えるITに興味を持った。私もITを通じて企業の業務効率化に貢献し、より多くの人々の生活を便利にしたいと考える。
中でも、貴社はクラウド・DX・セキュリティの強みを活かし、単なるシステム導入にとどまらず、企業の課題解決まで踏み込んだ提案を行っている点に魅力を感じた。営業職として、居酒屋アルバイトで培ったコミュニケーション能力と課題解決力を活かし、貴社の課題である「価格競争の激化」や「受託開発・製品販売依存」の改善に貢献したい。
単なるモノ売りではなく、運用支援や業界特化型ソリューションを組み合わせた提案を行い、価格競争を回避できる営業に成長する。そして、ITを通じて企業のDXを推進し、より多くの人々の生活を支える存在になりたい。
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回答タイムライン(2)
ESの内容をブラッシュアップするために、何を重点的に見直せば良いでしょうか?
ESの内容をブラッシュアップするために、何を重点的に見直せば良いでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2025年2月17日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- UZUZ 渡辺回答日: 2025年2月19日全体的に良い文章だと思いました。 学生時代に熱中したことに関して ①施策が3つあるのは悪くないが、それぞれの効果が伝わりづらいです。 「施策①:個別アプローチ」「施策②:シチュエーション共有」「施策③:見本を見せる」だが、どれが一番効果的だったのか、主軸をはっきりさせると何に最もこだわったのかが伝わりやすので。 ②結果をもう少し具体で!! 「ホールスタッフの8割がMVPを獲得」では、MVPには基準があると思いますし、店舗全体の変化が曖昧です。例えば、「店舗全体の接客評価の向上」などがあると説得力があるかなと。 まとめると下記のような形かなと 「スタッフ教育を通じて、主体的な接客を促した経験」 居酒屋のアルバイトで、スタッフ教育を通じて店舗の接客レベル向上に貢献した。私は「ホールスタッフ全員が接客MVPを獲得する」ことを目標に掲げた。しかし、「積極的にお声がけしよう」と伝えるだけでは、スタッフのモチベーションやスキル向上にはつながらなかった。 そこで、一人一人に合わせたアプローチを実施。自信がないスタッフには小さな成功体験を積ませ、モチベーションが低いスタッフには他店舗のMVP獲得状況を伝え、競争心を刺激した。また、お客様のニーズに応じた接客の具体例を共有し、実践的なシミュレーションを通じてスキル向上を図った。 その結果、ホールスタッフの8割がMVPを獲得し、店舗の月間顧客満足度も○%向上。スタッフが自発的に接客に取り組む文化を醸成できた。この経験から、人の特性に応じた働きかけと、具体的なフィードバックの重要性を学んだ。 ーーーーー 志望動機 改善ポイント ①「営業として価格競争の激化を回避する」という内容が今回の強みとどう繋がっているのかが不明 「価格競争の回避」は企業目線では正しいが、自分の強みとの結びつきが薄い。代わりに、「業界ごとの課題に合わせたソリューション提案が得意」という方向に持っていくと良いです。 ②企業研究の具体性はあるが、競合との差別化が不明確です。 「他のIT企業ではなく、なぜCTCなのか?」がないような気がします。