金融業界での課題解決力をさらに磨くにはどうすれば良いでしょうか?|「長所・短所」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年2月11日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|金融業界での課題解決力をさらに磨くにはどうすれば良いでしょうか?
志望業界:金融
志望職種:銀行、証券、損害保険
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
強み・弱みについてアドバイスいただきたいです。強みについてはガクチカや自己PRと一貫性を持たせて課題解決力について書いています。弱みは飽きっぽ性格なことですが、幅広い産業やお客様と関わることができる金融業界で活かすことができるように好奇心が旺盛なことも取り入れています。
詳しい相談内容:
私の強みは課題に向き合う力です。高校時代のバレーボールの部活動では部員の間に熱量の差があり、チーム内で仲が悪くなっていました。自分たちだけでは本音で語り合うことができないと考え、顧問の先生に相談し、話し合う機会を設けました。その結果、部員全員が思っていることを語り理解し合うことでチームの仲を戻すことができました。この課題に向き合う力は大学に入ってからもアルバイトやシンガポールでの市場調査の際に活かすことができました。この強みを活かして社会人になって困難な課題に直面したとしても臆せずに向き合い、解決していきたいと考えています。
私の弱みは興味の移り変わりが早いことです。大学1、2年生の時は高校時代から得意で好きだった英語を深く学びたいと考え、長期休みに海外に旅行に行ったり留学なども考えていました。しかし、3年生になると環境経済学ゼミに配属され経済について興味を持つようになり英語への興味が薄れてしまいました。このように移り変わりが激しいですが学習欲が旺盛な性格も持っているのでゼミでの学習の際に英語の文献を少し取り入れるなどして新しい英語との関わり方をするようにしています。この幅広いことに興味を持つことができ、新しい方法を取り入れて学び続けられる性格を社会でも生かしていきたいです。
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回答タイムライン(2)
金融業界での課題解決力をさらに磨くにはどうすれば良いでしょうか?
金融業界での課題解決力をさらに磨くにはどうすれば良いでしょうか?
- UZUZ 渡辺回答日: 2025年2月12日相談ありがとうございます! 一貫性を持たせる点など工夫をしているところ良いなと思いました。 内容添削しますね! ①チーム内で仲が悪くなっていました。 →仲の悪さなどという表現は抽象度が高く、読み手に若干伝わりづらい表現なので『熱量に差があり、出席率の低下が課題でした』など誰が見てもそうだよねという課題定義をすると良いです。 そのため、結果の中の良さを取り戻した。も変更すると良いかなと思います! また、取り組みが話し合う機会を創出とあるので、取り組みとしては当たり前なものになってしまっている印象です。 それを取り入れるまでの過程や課題に対してのアプローチを詳細にしていただければより良い文章になるなと思いました。 ②学習欲が旺盛な性格と学習の際に英語の文献を少し取り入れる、との関連性がいまいちよくわかりませんでした。 応用力が強みなので、学んだことを他の学問や事象に取り入れていくということを意識して、その際には英語の文献を少し取り入れる〜〜みたいな流れだと自然かなと思いました。 ぜひ参考にしてみてください!!
- 相談したユーザー返信日: 2025年2月15日アドバイスありがとうございます。 強みの方はアドバイスをもとに過程や結果の部分を書き加え、内容も大幅に変更しました。 改善点があればお願います。 強み 私の強みは周りを巻き込んでチームの課題を解決することができることです。高校時代のバレーボールの部活動に所属していました。部内では部員の出席率の低下や退部する人が多かった問題がありました。未経験者の部員がなかなか練習する機会が設けられていなかったことや休みの日が少ないことに不満を持っており、それにより経験者と未経験者との間で仲が悪くなっていました。私はチーム競技だからこそ、団結する必要があると考え顧問の先生に相談し、話し合いの機会を設けました。その結果、週に1回の部活の休みや経験者も未経験者も平等に練習に参加できるように取り決めを行うことができ、退部する人なども減らすことができました。この強みを活かして社会人になって困難な課題に直面したとしても臆せずに向き合い、解決していきたいと考えています。 弱み 私の弱みは興味の移り変わりが早いことです。大学1、2年生の時は高校時代から得意で好きだった英語を深く学びたいと考え、大学の授業だけでなく長期休みにシンガポールやフィリピンなど海外によく行っていました。しかし、3年生になると英語の授業が減ったことやゼミ活動の中で経済について深く興味を持つようになり英語への興味が薄れてしまいました。このように移り変わりが激しいですが英語を学んでいたことを他の学問にも取り入れていくことを意識してゼミでの学習の際に英語の文献を少し取り入れるなどして新しい英語との関わり方をするようにしています。この幅広いことに興味を持つことができ、新しい方法を取り入れて学び続けられる性格を社会でも生かしていきたいです。