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エントリーシートの具体例が抽象的にならないためのアドバイスはありますか?|「挫折・苦労した経験」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定
22 男性
相談日: 2025年2月5日
エントリーシートの具体例が抽象的にならないためのアドバイスはありますか?
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|エントリーシートの具体例が抽象的にならないためのアドバイスはありますか?

エントリーシートで学生時代に経験した苦労について具体的なエピソードを交えて記述しなければいけません。 下記の内容で書いてみましたが、抽象的な表現になってしまっている気がして、相手にちゃんと伝わるかが不安です。変えた方がよい表現などありましたらご助言いただきたいです。よろしくお願いします。 個人経営の飲食店でのアルバイト業務に苦労しました。 お客様と直接接する業務を経験したいと考え、大学3年生の冬から個人経営の焼き鳥店でアルバイトを始めました。当初は多様なメニューの提供に加え、お客様への言葉遣いなど、レベルの高い業務内容について行くのがやっとでした。時には、自分のミスでお客様にご迷惑をかけてしまうこともあり、接客業に向いていないのではないかと悩む日々が続きました。そんな状況を変えるために、酒類の提供やお客様がご来店された時の応対などの基本的な業務を自分で文字に起こして整理し、出勤前に必ず確認するようにしました。その結果、2か月後には業務内容が頭に入り、仕事にゆとりが生まれました。さらに、業務に余裕が生まれてからも現状に満足せずに、お客様のためにできることはなにか考え、行動することで満足度の向上にもつなげることができたと感じています。 この経験を通じて、自らの課題を自覚し、それを克服するために自分に何ができるか考え、実行することの重要性を学びました。 ※参考情報 ➀アルバイト経験はあるが、飲食店での接客業務については初めて。 ➁マニュアルがなく、業務はやりながら覚えていくスタイル。 ③初めてのお酒の提供(サワーは少ないけど、日本酒・焼酎の種類が多い。大体日本酒が20種類、焼酎20種類くらい。特に日本酒は大体1~2週間でメニューが変わる。)
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回答タイムライン(2
エントリーシートの具体例が抽象的にならないためのアドバイスはありますか?

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    UZUZ 渡辺
    回答日: 2025年2月5日
    ①導テーマが曖昧 「個人経営の飲食店でのアルバイト業務に苦労しました。」というタイトル的な一文は不要です! 「お客様と直接接する業務を経験したいと考え」とあるが、なぜその経験を積みたかったのかが不明確です! ②困難の具体性が不足 多様なメニューの提供に加え、お客様への言葉遣いなど、レベルの高い業務内容について行くのがやっとでした。 → 何が具体的に難しかったのかがぼんやりしている。例えば、「注文を間違えることが多かった」「適切な敬語が使えなかった」などの詳細があると良いです。 「ミスでお客様にご迷惑をかけてしまうこともあり」 → 具体的なミスの例(例えば、オーダーミスや提供遅れ)があったほうがリアルで説得力が増す。 ③努力のプロセスが弱いです、、 「酒類の提供やお客様がご来店された時の応対などの基本的な業務を自分で文字に起こして整理し、出勤前に必ず確認するようにしました。」 → 良い取り組みですが、「実際にどんな工夫をしたのか」がもう少し詳しく書かれると良い。例えば、「ミスを減らすためにチェックリストを作成し、先輩にアドバイスをもらった」など。 ④成長の結果が曖昧です 「2か月後には業務内容が頭に入り、仕事にゆとりが生まれました。」 → 何をもって「ゆとりが生まれた」と判断したのかが不明確。例えば、「オーダーミスが半減した」「お客様から接客を褒められた」などの具体的な成果を入れるとより伝わりやすい。 「お客様のためにできることはなにか考え、行動することで満足度の向上にもつなげることができたと感じています。」 → 「満足度の向上」とは具体的に何を指すのか?例えば、「常連のお客様が増えた」「店長から接客の質を評価された」などの具体例があると説得力が増します!! 下記とかを参考にしてください!! お客様と直接接する業務を経験し、コミュニケーション能力を向上させるために、大学3年生の冬から個人経営の焼き鳥店でアルバイトを始めました。しかし、初めは注文ミスや適切な言葉遣いができないことが多く、お客様にご迷惑をかけてしまうこともありました。特に、混雑時には焦ってしまい、オーダーの取り違えや料理の提供遅れが頻発し、自分は接客業に向いていないのではないかと悩むようになりました。 そこで、業務を体系的に理解するために、酒類の提供手順やお客様の迎え方、注文確認のポイントなどをノートにまとめ、出勤前に必ず確認するようにしました。また、ミスを減らすために、オーダーを復唱する習慣をつけ、先輩スタッフの接客を観察して学ぶようにしました。その結果、2か月後には業務の流れをスムーズに把握できるようになり、混雑時にも落ち着いて対応できるようになりました。さらに、余裕が生まれたことで、お客様に合わせたドリンクのおすすめや会話の工夫を意識するようになり、常連のお客様から名前を覚えていただけるようになりました。 この経験を通じて、私は自分の課題を分析し、克服するために工夫しながら努力する重要性を学びました。今後も、困難な状況に直面した際には、問題点を整理し、改善策を実行する姿勢を大切にしていきたいと考えています。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年2月5日
    返信ありがとうございます! アドバイスを参考にして書き直してみます!