他社作品を含める割合はどのくらいが望ましいのでしょうか?|「ES全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2025年2月4日
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相談・質問の内容|他社作品を含める割合はどのくらいが望ましいのでしょうか?
志望業界:出版業界
志望職種:広告
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
エントリーシートの内容について
詳しい相談内容:
今、集英社のエントリーシートを書いているのですが、
つぎのジャンルで、あなたの「お気に入り」「こだわり」の作品・誌名などを書いてください。
(いちばん大切な雑誌・書籍・コミックスには、ほかの人に紹介するためのキャッチコピーもつけてください。もちろん、他社作品でも結構です。)
という項目がありました。他社作品でも大丈夫とは書いてあるのですが、どのくらいの割合で他社作品のことを書いてもいいのでしょうか。ジャンルは雑誌、書籍、コミックス、その他エンタメの4つで、それぞれ3作品ずつかくことになっています。
ご回答、よろしくお願いします。
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回答タイムライン(2)
他社作品を含める割合はどのくらいが望ましいのでしょうか?
他社作品を含める割合はどのくらいが望ましいのでしょうか?
- 安田智実回答日: 2025年2月4日ご相談ありがとうございます! キャリアドバイザーの安田と申します。 エントリーシートにおいて、他社作品をどの程度含めるべきかについては、集英社作品を中心にしつつ、適度に他社作品を織り交ぜるのが理想的です。具体的には、全体の6~9割を集英社作品、1~4割を他社作品にすることで、志望度の高さを示しつつ、業界全体を見渡す視野をアピールできます。 集英社の選考である以上、同社の作品に対する関心や愛着をしっかりと伝えることが重要です。全体の割合として集英社作品を多めにすることで、企業への強い志望意欲を示せます。一方で、適度に他社作品も取り入れることで、単なるファンではなく、出版業界全体に目を向けていることを印象付けることができます。特に広告職においては、競合分析や市場全体のトレンドを理解する力が求められるため、他社作品に対する視点を持つことはプラスに働くと感じます! 具体的な割合としては、雑誌・書籍・コミックス・その他エンタメの計12作品のうち、6~9作品を集英社作品、3~6作品を他社作品とするのがバランスの良い配分です。例えば、雑誌はすべて集英社のものを選び、書籍やコミックスのジャンルで一部他社作品を取り入れると、自然な構成になりそうです! また、書き方の工夫として、集英社作品については特に熱量を込めて紹介し、他社作品については「こういった点が魅力だが、集英社作品の○○とも共通する」といった比較を交えることで、より説得力のある内容になるでしょう。 また、どの会社の作品かという観点より >ほかの人に紹介するためのキャッチコピーもつけてください ここに対して対応できているかに焦点を当てると良いと思います! 参考にしてみてくださいね。
- 相談したユーザー返信日: 2025年2月4日回答、ありがとうございます! アドバイスいただいたことを参考に、エントリーシートを書き進めていこうと思います!