挫折経験の強みについて、アドバイスをいただけますか?|「挫折・苦労した経験」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2025年2月1日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|挫折経験の強みについて、アドバイスをいただけますか?
志望業界:IT、金融
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:挫折経験を400文字で完成させたので、厳しめに添削お願いいたします。
また、最後の一文の、挫折経験から得た強みの部分なのですが、自分の中でどれがピッタリか思いつかず、アドバイス頂きたいです。
詳しい相談内容:
高校サッカー部2年時に肺気胸になったことだ。
部員75人の中でレギュラーを掴み、副主将としてインターハイ出場を目標に練習に励んでいたが、肺気胸になり2ヶ月の離脱を余儀なくされた。
重要な時期に怪我をし、この上ない悔しさを感じたが、チームの勝利を最優先に考え、プレー以外でも貢献したいと考えた。
今の自分にできることを熟考し、入院中にタブレット上で試合の分析や戦術の課題点を洗い出し、チーム全体に自身の所感を伝えた。
退院後は、新しい練習内容の導入や練習中の意見交換の場を多く設け、戦術理解度の向上に注力した。
また小中学校でレギュラーを獲得できず悔しい思いをした経験から、試合に出場していない部員には休憩時間などに、より積極的に声を掛け、練習に付き合うなどをし、優勝に向けてチームの団結力の向上を意識した。
社会に出ても、順応性を活かした考動力と〇〇力を武器に弛まぬ努力を続けていきたい。
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回答タイムライン(1)
挫折経験の強みについて、アドバイスをいただけますか?
挫折経験の強みについて、アドバイスをいただけますか?
- 岡本彩奈回答日: 2025年2月4日ご相談ありがとうございます! 更により良くなりそうなポイントをお伝えできたらと思います! 全体的に上手くまとめていただいておりますが具体化を意識するともっと良いと思いました! ①「挫折」の表現 ・「この上ない悔しさを感じた」とあるが、どのように精神的に辛かったかが抽象的で、リアリティが弱いと思いました。 例えば下記のような表現を参考にしてみてください。 ・「レギュラー定着に向けて積み上げてきた努力が水の泡になったように感じた」 ・「副主将としてチームを引っ張る立場でありながら、チームメイトに頼るしかない状況に葛藤を覚えた」 など、当時の感情や具体的な影響を掘り下げると、より共感を得やすくなります。 ②「どのように乗り越えたか」の流れ ・「試合分析や戦術の課題点を洗い出し、チームに伝えた」→ どういう方法で伝えたのか、実際にチームの役に立ったのかがわからず ・「新しい練習内容の導入」→ 何をどう導入したのか、効果があったのかわからず だったので、例えば下記のような表現もご参考ください! ・「試合映像を編集し、分析資料を作成してチームミーティングで共有した」 ・「○○という練習を提案し、実際に採用されることで、チームの守備の連携が向上した」 など、行動の具体性と成果を表現すると良いと思います。 ③最後の一文(強み)の表現が抽象的 「順応性を活かした考動力と〇〇力」というフレーズが曖昧で、抽象的となってしまいそうなので、 どんな状況でも柔軟に適応し、自ら動く力があること を伝えたいなら、シンプルに誰でもわかる言葉を使うと良いと思います! 例) 「課題発見力」 → 自身の立場が変わった中で、チームの課題を見つけ、貢献方法を考えた。 「リーダーシップ」 → チームのために主体的に動き、仲間を巻き込んだ。 「適応力」 → 自分の状況が変わっても、環境に適応して最善の役割を果たした。 「貢献意識」 → 自分がプレーできなくても、チームのために行動した。 ご参考になれば幸いです!