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面接での退職理由をポジティブに伝える方法はありますか?|「転職・退職理由」の相談

2018年3月に大学(学士)を卒業,28女性
相談日: 2025年1月31日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接での退職理由をポジティブに伝える方法はありますか?

志望業界: こだわりなし 志望職種: 事務職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 面接での退職理由のポジティブな答え方について 詳しい相談内容: 事務職から事務職への転職活動中です。 転職理由としては残業の多さです。 面接を何度かしており、転職理由で落とされてしまうことがあります。自分なりに改善した回答を以下のように考えてみましたが、ワークライフバランスのことを言うのはあまり良くないとも聞きます。アドバイスをいただけませんでしょうか。 【ワークライフバランスを改善し、より集中して業務に取り組める環境で働きたいと考え、転職を決意しました。 前職では、通常の事務業務に加えて他部署からの依頼対応や調整業務、急なトラブルやお客様対応、さまざまな業務を任されました。これらを通じて対応力や問題解決力を身につけましたが、業務が増えたため、働く時間が長くなりがちでした。そのため、上司やチームメンバーと相談し、業務の優先順位を見直したり、進め方を改善しようとしましたが、業務量が多く、思うように効率化することができませんでした。最終的には、更に効率的に働ける環境を求めるようになり、転職を決意しました。これまでの経験を活かし、安定して長く働ける職場で貢献したいと考えています。】
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回答タイムライン(1
面接での退職理由をポジティブに伝える方法はありますか?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2025年2月1日
    「働く時間が長くなりがちでした」といった表現ですが、どのくらい長くなったのかを定量的に伝えられると良いと思います。 仮に月の残業時間が60時間が多すぎるから、せめて40時間以内くらいにしたいな、、、という気持ちだったとしても、今の表現だと「う〜ん、うちは月の残業20時間だけど、残業あるからきっと同じくミスマッチになってしまうだろうな、、、」と思われてお見送りになってしまう可能性が高くなります。 ご自身の退職につながる残業ラインを明確に伝えることで「その残業はうちではないから大丈夫そうだな」と思ってもらえる会社であれば、通過する可能性が残せると思います。 また、「思うように効率化することができませんでした」という表現だと、業務改善をする能力があまり高くないように思われてしまうリスクがありそうです。 「業務改善の提案をしたが、なかなか受け入れてもらえる環境がなかった」などであれば、「現状を改善しようとして提案しても受けれてもらえない環境なのでであれば退職になっても仕方ないな、、、」と思ってもらえる内容に近づけるのではないかと思います。 また、「ワークライフバランス」という表現はあまり直接的には使わない方が、通過可能性を高めることができると思います。 退職理由の伝え方のイメージとしては以下のような感じです。 転職理由としてはより長期的に働ける環境で事務職としてキャリアを積んでいきたいと考えたためです。 前職では、通常の事務業務に加えて他部署からの依頼対応や調整業務、急なトラブルやお客様対応、さまざまな業務を任されました。期待していただくことは有り難かったのですが、私にしかできない業務が増えてきたことで毎月の残業時間は60時間を超えるようになっていました。 残業に抵抗があるわけではないのですが、もう少し安定的に働いていきたいと感じ、上司に対して人員の追加の提案や、システムの導入などによる効率化を提案したのですが、なかなか受け入れていただけない状態が続いてしまっていました。 20代の若いうちであれば大丈夫ですが、このような状況が変わらないのであれば、これから先10年、20年と働いていけるイメージが持てなくなってしまい、長く事務職としてのキャリアが築ける環境へ挑戦していきたいと感じ転職を決断しました。