システムエンジニアに向けての自己PRは適切でしょうか?|「自己PR」の相談
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システムエンジニアに向けての自己PRは適切でしょうか?
システムエンジニアに向けての自己PRは適切でしょうか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年2月1日エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは成果としては県大会出場とのことでしたが、高校時代の部活の取り組みということでかなり前の経験になってしまっています。もし大学時代の取り組みでアピールにつながるような経験があればエピソードの切り替えを検討してみても良いかもしれません。 また、自己PRで伝えなくとも良いですが、文系からエンジニアを目指す際にはプログラミングの学習などに多くの時間を投じて取り組んでいることを伝えられると本気度が伝わりやすくなります。 また、こちらのエピソードをブラッシュアップするという視点で言うと、今の取り組み内容は「頑張って練習をした」ということは伝わってくるので、そこにプラスして勝つための工夫も伝えられると良いと思います。 例えば、チーム全体の練習効率が上がるように取り組んだことや、時間あたりの練習の生産性が上がるような工夫などがあると、よりアピール力が増すのではないかと思います。