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広告営業職を志望しているのですが、高校時代の成績向上のエピソードで自己PRは適切でしょうか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2025年1月30日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|広告営業職を志望しているのですが、高校時代の成績向上のエピソードで自己PRは適切でしょうか?

志望業界:広告 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRのエピソード内容について 詳しい相談内容: 私の強みは、頑張っても結果が出なかった経験にめげずに、原因を仮定し、改善を施す力である。高校時代、定期テストの成績を上げるために、学習意欲を高める工夫を行った経験がある。高校1年生の初めに受けた実力テストでクラス1位を取った際、周囲から「すごい」と評価されたことが嬉しく、その後もクラス1位、さらには学年トップ10入りを目標に勉強に励んだ。しかし、成績は伸び悩み、次第に周囲に追い抜かれるようになった。勉強量は十分増やしたつもりが、成果が出なかったことに悔しさを感じた。原因を考えた結果、部活や塾後の疲れによる学習意欲の低下が一因であると仮定し、やる気を高めるために以下の2つの取り組みを実践した。 1.50分間の学習と10休憩を組み合わせたサイクル学習法を取り入れた。適切な休憩を挟むことでモチベーションを維持し、さらに50分ごとに学習教科を変えることで飽きが来ないように工夫した。 2.2年次から、成績優秀者が集まり授業スピードが速い選抜クラスに挑戦した。この環境では、授業負担が増えるリスクがあったが、自分の負けず嫌いな性格を活かし、競争心を向上心として発揮できると考えた。結果、学年240人中70位程度だった順位を5位にまで上げることができ、クラス内でも1位や2位を継続的に維持することに成功した。 ※参考程度に ・部活・学校の授業がない日は、毎日10時間勉強 ・成績を上げるためのプチ工夫(問題出題者側に回って友達と問題解き合い、早寝早起き朝学習など) ・2年から始めて結果が出たのは2年5、6月の最初の定期テスト ・結果が出た後も高校卒業まで取り組んだ。 ・モチベーショングラフに表した時に一番高い時期は高校3年で、この定期テスト勉強が特に関連していると考えている。 このエピソードは高校時代もので、今のところキャリアセンターとの面接練習や企業のES・面接でも使っているものですが、自己PRのエピソードがこれ(高校時代の定期テスト学習)で良いかキャリエモンのプロの方たちにも教えていただきたいです。 また、強みの部分として、「頑張っても結果が出なかった経験にめげずに、原因を仮定し、改善を施す力」としていますが、他に良い強みがあれば教えていただきたいです。
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回答タイムライン(3
広告営業職を志望しているのですが、高校時代の成績向上のエピソードで自己PRは適切でしょうか?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2025年2月1日
    エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 高校時代のエピソードがダメというわけではありませんが、より仕事での活躍イメージを持ってもらうには大学時代の直近の経験を伝える方が効果的なことが多いです。 学業での頑張りの成果は入学した大学のレベルから推し量ることができるため、せっかくのアピールするチャンスをより活かすために履歴書からだけでは伝えられない経験の話をするという視点もあります。 >強みの部分として、「頑張っても結果が出なかった経験にめげずに、原因を仮定し、改善を施す力」としていますが、他に良い強みがあれば教えていただきたいです。 良い強みは目指す仕事によっても変わってきます。 現在広告の営業職を目指しているのであれば、「この人は広告の営業としてバンバン売り上げを作ってくれそうだな!」と思ってもらえる強みを把握するために、まずは目指す仕事について調べていくと良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年2月1日
    営業職は、会社の利益を上げる←そのために営業成績を上げる部分というのが仕事内容となっていて、(顧客の)課題解決能力というのが活きていると思うのですが、自分自身「相手」の課題解決をしたというエピソードが思いつかず、「自己課題解決力」のエピソードになってしまうのですがどうした良いですかね? 昔から「自分がされて嫌なことはするな」といいうことを親に教えられて育ったため、=「相手の立場を考える能力」+「自己課題解決力」として営業としての課題解決力に活かせるのではと勝手に考えてしまっていた部分があるのですが。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2025年2月1日
    相手の課題を解決した経験がないのであれば、就職してからミスマッチにならないためにも営業のインターンの経験などを積んでみても良いかもしれませんね。 ネットで調べるだけよりも、自分で体験して試行錯誤してみると、その仕事への解像度が大きく上がると思います。そうすると「営業職で採用されるためには、これが大事だな」ということを自分で分かるようになって、良し悪しの判断ができる状態に近づくと思います。 これから経験を積み始めれば、4月には営業経験3ヶ月目に突入できるので、十分就活で使えるエピソードにもなると思います。