広告業界の営業職を目指す際、エピソードが強化できる方法はありますか?|「就活・転職の軸」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2025年1月30日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|広告業界の営業職を目指す際、エピソードが強化できる方法はありますか?
志望業界:広告
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:就活軸の添削・相談
詳しい相談内容:
1 . 「面白い表現方法」から始まって、そこから「多くの人の心に響かせる」仕事がしたい。
ハウスメーカー企業のインターンシップで、「自社と他社のコラボ事業を立ち上げる」というテーマで4人グループで案を考えた。私たちのグループでは、「家具企業とコラボをし、メタバース空間にさまざまな家具企業の家具を配置してシミュレーションできるアプリ(簡潔に)」を考えた。そこでアプリの名前をどうするかという問題に行き詰まった。その時に私が、『どんな家具も自由に配置できる→ポンポン置ける→「PomPon」』というアプリ名を提案した。これは、アプリ内容の意味にも関連付けているかつ、その後に行うプレゼンとしても聞きたくなるような意図を込めて名付けた。これがグループメンバーにも受け入れられた。プレゼンが無事に終わり、参加グループの中で1位の評価を頂いた。その時に、社長様が「PomPon」を連呼していて、気に入って貰えてる様子を見て、「自分が考えた表現方法が、相手に刺さったときにやりがいを感じるな」と思った。
この理由から 営業職などの経験を積んでからコピーライターとして活躍したい。
これは業界理由として適切ですか(エピソードが弱いか不安です)?また、「広告業界の営業職」としての就活軸を作りたいとも考えていますがどうしたら良いですか(抽象的ですみません)?その他アドバイスあれば教えていただきたいです。
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回答タイムライン(3)
広告業界の営業職を目指す際、エピソードが強化できる方法はありますか?
広告業界の営業職を目指す際、エピソードが強化できる方法はありますか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年2月1日>「面白い表現方法」から始まって、そこから「多くの人の心に響かせる」仕事がしたい。 これがやりたいことなのであれば、広告業界の営業職を目指すのはミスマッチになってしまうかもしれません。 広告業界の営業職は、「面白い表現方法」を考えることや、「多くの人の心に響かせる」ことではなく、顧客に「この営業から買ったら、自社の売上が伸びそうだな!」と思ってもらい営業成績を伸ばすことになります。 広告の営業を採用する企業も「この人を採用すれば、広告営業マンとして売り上げを伸ばしてくれそうだな!」と感じる人を採用したいと考えているため「コピーライターになりたいのだったら、営業ではなくコピーライターを目指す方が良いのではないかな?」と感じられてしまうかもしれません。 広告営業職に寄せにいくのも一つの選択肢だとは思いますが、ご自身の希望とずれてしまうとミスマッチになってしまうリスクもあるように感じます。 受けようと思っている企業の広告営業がどのような仕事を毎日するのか、誰にどんな商品を売るのかといった部分を具体的に調べていくのが良いのではないかと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2025年2月1日私としてはコピーライターという夢が叶わずとも、営業として働けるなら働きたいと考えています。 広告業界に興味を持った・志望理由としてこのエピソードを使うことはありですかね? それプラス営業志望理由を自分の強みが活かせるエピソードで構成する的なことですかね?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年2月1日ただ答えを知ろうとするのではなく、自分で調べて自分なりの考えを持って選択することが大切だと思っています。 社会に出ると学校のテストのように答えがないことが多くなります。 そんな中で活躍し続けるためには、自分なりに調べたり、試行錯誤して決断する力が大切になります。 その力を就職活動を通じて身につけることで、活躍できる人材として社会人になっていただければと思っています。 そこに近づくためのアクションはすでにお伝えしているので、その行動をした上で質問があれば自分なりの仮説を持った上でご質問いただければと思います。