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HONDAの技術職に向けたESの添削で、学生生活の取り組みをどう表現すれば良いでしょうか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23男性
相談日: 2025年1月28日
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|HONDAの技術職に向けたESの添削で、学生生活の取り組みをどう表現すれば良いでしょうか?

志望業界:HONDA 志望職種:技術職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:下記のESの設問に対する回答を添削いただきたいです。 詳しい相談内容:HONDAの技術職の本選考ESの添削をしていただきたいです。 【設問】A-1:学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。 【回答】 鉄橋・アルミニウム橋等の橋梁補修における新規補修方法の開発および、既存補修方法の補修効果とそれらのメカニズム究明に関する研究 【設問】A-2:その学問・研究テーマについて、 1)取り組んだ理由 2)研究の意義 3)具体的な研究内容 を記入してください。(600文字程度) 【回答】 1)取り組んだ理由 私がこの研究テーマに取り組んだのは研究室選びがきっかけです。この研究室を選んだ理由は以下の3点です。①研究室の先生の指導力と親しみやすい人柄に惹かれたこと、②研究費が充実しており、学会参加など自己成長の機会が豊富だったこと、③学生に挑戦を促す前向きな雰囲気があったこと これらの要素が自身の成長に繋がると確信し、所属を決意しました。とはいえ、研究テーマ自体に興味がなかったわけではありません。その難しさへの挑戦と、後述する本研究の意義に強い魅力を感じ、全力で取り組みました。 2)研究の意義 本研究の意義は社会的問題の解決です。日本では2030年までに約35万以上の橋梁が耐用年数を超過すると予測されています。しかし、補修に必要な人員・資金・時間が不足しているのが現状です。私の研究は橋梁補修の効率化を目指し、新たな補修手法を開発するものです。この手法が確立されれば、現代日本が抱えるインフラ老朽化問題に対し、効果的な解決策を提供する可能性があります。 3)具体的な研究内容 高専での3年間にわたり、以下の段階で研究を進めました:1年目:「粉末焼結法」という新技術による鉄橋の補修効果を疲労試験で評価しました。2年目:「ひび割れ注入法」をアルミニウム橋梁に適用し、補修効果を疲労試験で検証しました。3年目:ひび割れ注入法の補修効果メカニズムを画像解析を用いることで解明しました。 この回答を書くにあたって特に注意した点は、A-2 1)の「取り組んだ理由」です。 ESについての書き方セミナーが先日行われたのですが、その中で「なぜそのテーマを選んだのか、皆さんの興味の源泉について知りたい」と社員の方がおっしゃっていました。また、「着飾ることなく、本音を書いてほしい」ともおっしゃっていました。ですので、「研究テーマでなく、研究室選びがきっかけである」「この研究室に所属すれば自分が成長できると感じた」「しかし、それだけでなく、研究テーマにもしっかりと熱意をもって取り組んだ」という自分の本音の部分をESをご覧になった社員の方に伝えたいです。2)研究の意義、3)具体的な研究内容については、おまけ程度だと考えています。(別の設問で記述すればよい) そのうえで、以下の点が気になっています。 ・企業が望む「興味の源泉」という点において、私の回答はそれを伝えるための十分なものになっているか ・2)研究の意義、と3)具体的な研究内容について、専門家でない方にもその内容がある程度伝わるか。 ・1)、2)、3)の文章量の配分について適切か。(設問1)をもっと詳しく書くべきか) 長々と書いてしまい恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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回答タイムライン(3
HONDAの技術職に向けたESの添削で、学生生活の取り組みをどう表現すれば良いでしょうか?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月28日
    本日、友人に添削してもらい、自分なりにブラッシュアップしたものが下記のものです。添削はこちらのほうをお願いしたく存じます。 添削について、ブラッシュアップした結果、文字数が指定の600字を大幅に超過してしまったので、当初のポイントに加え文字数の点でも添削いただきたいです。 よろしくお願いいたします。 1) 取り組んだ理由 私がこの研究テーマに取り組んだのは、研究室選びがきっかけです。この研究室を選んだ理由は、①指導力が高く親しみやすい先生の存在、②研究費が充実し学会参加など自己成長の機会が豊富だったこと、③学生に挑戦を促す前向きな雰囲気の3点です。これらの要素が自身の成長に繋がると確信し、所属を決意しました。 研究テーマについても、その難しさに挑戦する価値を感じるとともに、後述する社会的意義に魅力を感じ、全力で取り組みました。 2) 研究の意義 本研究は、日本が直面するインフラ老朽化問題の解決に寄与することを目指しています。現在の日本では、2030年までに耐用年数を超過する橋梁は約35万に上るとされ、補修に必要な人員・資金・時間が不足しているのが現状です。 私の研究は、橋梁補修を効率化する新たな技術を開発するもので、これにより補修コストや時間の大幅な削減が可能となり、インフラ維持への貢献が期待されます。 3) 具体的な研究内容 高専での3年間を通じて、以下の段階で研究を進めました: 1年目:「粉末焼結法」という金属粉末をき裂内部に充填し、高電圧で焼結させる技術を用いて鉄橋の補修効果を疲労試験で評価しました。 2年目:橋梁補修方法の一つである「ひび割れ注入法」をアルミニウム橋梁に適用し、疲労試験を通じてその補修効果を検証しました。 3年目:DIC法(デジタル画像相関法)を用いて、ひび割れ注入法の補修効果メカニズムを解析し、応力分布の可視化と定量化に成功しました。
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    Koju Takami
    回答日: 2025年2月1日
    添削された内容も投稿してくださり、ありがとうございます! ご相談者様が気になっている点として、(2)と(3)が専門家でない方にも伝わる内容になっているかという観点ですが、こちらは大枠問題ないと思います! (1)については、内容自体は悪くはないのですが、この研究室をご相談者様が選択して、「なぜ成長する事ができると感じたのか」「どのように成長することができると感じたのか」が重要になってくると思います。 ご相談者様の実体験から、どのような成長をしたかったのか、なぜそのような環境だと成長する事ができると感じたのかを明確にすることで、説得力を持たせる事ができると感じました! また、文字数に関しては、一旦気にせずに完全なものを書き出し、最高のエピソードを作成することをおすすめします。 そこから、必要に応じて文字数を削っていく方が、最終的に内容の濃いエピソードを作成することができると思います! 少しでも参考になれば幸いです。 ご不明点あれば、お気軽にご連絡下さい!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年2月1日
    ご返信いただきありがとうございます。 (2)、(3)について、専門家でない方にも伝わる内容になっているとのことで、安心しました。大まかな内容はそのままに、自身を持って記述しようと思います。 また(1)について、ご指摘いただいたように「なぜ成長できると感じたか」そして「どのように成長したいとかんじたか」というところまでは考えていませんでした。この辺りまでしっかりと自分の中でかみ砕いて考えてみることで、さらなる自己分析にもつながりますし、説得力を持たせる材料にもなると思いました。 文字数に関しても、一度完全なものを作成したのち、削っていく方針を採ってみることにします。 的確かつ、参考になる添削をしていただきありがとうございました。いつもキャリエモンのスタッフの皆様にはお世話になっており、大変感謝しています。 今後ともキャリエモンを積極的に利用させていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。