自己PRをより印象的にするためには何を意識すれば良いですか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2025年1月26日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRをより印象的にするためには何を意識すれば良いですか?
志望業界:エンタメ・食品メーカー・食品専門商社・コンサルティング
志望職種:企画・営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
この自己PRを更に磨く方法、また、採用担当者の目に止まる自己PRにするには何を心がけるべきか教えていただきたいです。
詳しい相談内容:
私は人を巻き込んで高め合う力があります。それを裏付ける私の強みとして斬新な発想力と協調性を積極的に人へ働きかけられる点が挙げられます。演劇サークルで音響スタッフを務めた際、意見交換が乏しく、スタッフそれぞれの個性が生かされない事が課題としてありました。そこで、演出へ過去の経験を基に従来にとらわれない新しい提案をし、周りにも刺激を与え、意見の活性化に成功しました。また、自らzoomミーティングを提案し、お互いの考えを調整するなど橋渡し役もにないました。結果、観客から「挑戦的だが一体感があり、最高の体験だった」と評価をいただきました。これからも積極的な働きかけでチームと成長していきたいです。
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回答タイムライン(1)
自己PRをより印象的にするためには何を意識すれば良いですか?
自己PRをより印象的にするためには何を意識すれば良いですか?
- Kouju Takami回答日: 2025年1月28日ご相談ありがとうございます! このエピソードを通じて、ご相談者様が採用担当者の方に伝えたい強みはどこの部分になるのでしょうか? 現在の内容では、「人を巻き込んで高め合う力なのか」「斬新な発想力」「協調性を積極的に働きかれられる点」など、複数あることによって、具体的な取り組みの部分に文字数がさくことができていない点が、もったいないなと感じてしまいます。 採用担当者は、「課題に対してどのように取り組むか」、そして「それが入社後にどのように業務に活かされるか」を見ています。そのため、志望する企業や業界によって、求められる力が異なってくるので、志望の企業や職種に応じてアピールしたい強みを絞ることが重要になります。加えて、その強みに対するエピソードを具体的にすることで、採用担当者に入社後も活躍してくれそうと感じてもらえると思います。 例えば、斬新な発想力をアピールしたい場合には、この「演出へ過去の経験を基に従来にとらわれない新しい提案」という部分を、具体的にすることが重要です。過去の経験や従来にとらわれない提案とはどのようなものだったのかを明確にすることで、強みを説得力を持って伝えることができると思います! また、よりエピソードのレベルの高さをアピールするために、客観的に見て成果レベルの高さがわかることも重要な点になります。 例えば、この”「挑戦的だが一体感があり、最高の体験だった」と評価をいただきました。」”いう結果についてですが、これは何かのコンクールのようなものがあったのでしょうか。または、アンケート形式のようなもので、昨年やその前のアンケートがあり、前のものと比べられるようなものがあるのでしょうか。 そのような数字でわかるような成果がある場合、それを記載することで、より説得力をもたすことができます! もし、上記のような順位など数字でわかるような結果がない場合、何人で構成させている演劇のなのか、その中のご相談者様が音響スタッフの中でどのような役割なのか(例:リーダーなど)を具体的にすることで、そのエピソードの課題に対する難易度や成果のレベルの高さを明確にすることができると思います。 少しでも参考になれば幸いです。 ご不明点あれば、お気軽にご連絡下さい!