摂食障害について、ESや面接での伝え方をアドバイスいただけますか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
23歳 女性
相談日: 2025年1月21日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|摂食障害について、ESや面接での伝え方をアドバイスいただけますか?
志望業界: 食品メーカー
志望職種: 経理財務
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 経歴についての伝え方
詳しい相談内容:
摂食障害で大学を中退し、再入学したという経歴がございます。
現在は回復しております。
①摂食障害があったことをESや面接で伝えるべきか、②伝えるのであればどのように表現するべきか、2点についてご回答いただけますと幸いです。
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回答タイムライン(2)
摂食障害について、ESや面接での伝え方をアドバイスいただけますか?
摂食障害について、ESや面接での伝え方をアドバイスいただけますか?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年1月26日就職活動では過去に精神的な体調不良があったことを伝えると、通過する可能性が著しく下がってしまうことが一般的です。、採用企業側の判断としては「仕事の経験がない若手を採用するなら健康的で長く働けそうな人を採用したい」と考えており、精神的な体調不良は完治していることを証明することが難しいため、「う〜ん、大丈夫ということだけど、それなら何もない人を採用した方がリスクが低いな」と考えることが多いためです。そのため通過することを優先するのであれば、過去の体調不良については伝えないという判断をする方が効果的です。 もし、「言わない」と判断したのであれば、入社後にも誰にも言わないと判断することをお勧めします。会社によっては「既往歴を隠すことはNG」という会社もあるので、誰かに話したことが漏れてしまって会社側の耳に入ると不利になってしまうリスクがあります。 一方でミスマッチのない就職をするために、過去の経験を伝えた上で受け入れてくれる会社を探すというという選択肢ももちろんあります。 伝えるのであれば、何をどこまで伝えるかの判断が大切になります。 「過去にそういうことが起こったとしても、今なら仮に同じような状態になったとしてももう二度と同じことは起こらないだろうな!」と相手が感じるような伝え方ができると、伝えた場合だとしてもお見送りになる可能性を一部減らすことができます。 どちらの判断が間違いということはないので、後悔の残らない選択をしていただければと思います! 伝え方などで不明があれば、お気軽にご質問ください!
- Yoshiki Saito回答日: 2025年1月27日大変なご苦労を乗り越えてきたのですね。 回答とすると、正解不正解はないので、ご自身の判断にはなってしまいます! ただし、中退した点はほとんどの面接で聞かれると思いますので、回答案を事前に作ることはお勧めします! ESに記載するかどうかですが、 他の投稿を拝見すると、サークルなど、学生時代に取り組まれたこともございますので、 ESであえて触れる必要はないかなと思います。 そこで判断されるのは残念な社会ですが、 面接官によってはネガティブイメージな印象を相手に与えてしまうのも事実です。 ただ、摂食障害によって、大きな経験をされた場合や、ご自身でそこを伝えていきたいということであれば、 「本当に大変で、この期間は本当に大変な思いをして」などネガティブな内容ではなく、ポジティブな内容としてお伝えすると良いと思います! 例えば、 乗り越えるための工夫や、克服するきっかけ(志望理由にも繋がっていくと思います)、人から教えられたことなどに重点を置いて説明できると、当初は苦しかっただろうけど、今はそれを乗り越えて、前向きな方なのかな?と感じることができます! 食品業界を目指されていますが、 ESでは、食品業界を志望するきっかけとなるエピソードを記載いただくと良いと思います! →もしかしたら、摂食障害を克服できたのは、「食品」の要素も大きかったのでしょうか? ただし、代表からもある通り、どうしてもネガティブイメージを与えてしまうのも事実です。 難しい判断にはなるかと思いますが、最後はご自身の判断となります! 上記が少しでも参考になればと思います! 頑張ってください!!