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「退屈を楽しさに変えた私の秘策」|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年3月24日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「退屈を楽しさに変えた私の秘策」

以前の投稿が流れてしまったようなので、再度投稿を失礼いたします。 以下の自己PRの添削をお願いしたく存じます。 私の強みは、他者のニーズを汲み取った行動ができることです。 大学のかるたサークルで練習をする時、経験者は実戦形式での練習、初心者は札を覚える、と別メニューで行っていました。練習を重ねるにつれ初心者の参加頻度が週3回から1回に減少しました。練習を見ると、初心者は退屈そうな表情でした。全員が楽しくかるたをして欲しいと考えたため、なぜ退屈しているのか原因を探り、改善を試みました。経験者の試合を羨ましそうに見ていることに気づき、札を払ってみたいか聞くと非常に大きく頷いたため、原因が札を払えないことにあるのだと分かりました。札を覚えていなくても、素振りであれば札を払う体験ができるため、練習メニューに素振りを加えました。 その結果、初心者の参加頻度は週3回に戻り、自主的に練習を行う部員が2名から8名に増えました。この強みを活かして、携わる人が円滑に仕事を進められるように貢献していきたいと考えます。(396文字)

回答タイムライン(2
「退屈を楽しさに変えた私の秘策」

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    豊島稜也
    回答日: 2022年3月24日
    ご相談ありがとうございます! こちらのエピソードについて、いくつか疑問に感じた点を記載しますので、もしよければその点の改善を意識して再度ご相談ください! >札を払ってみたいか聞くと非常に大きく頷いたため、原因が札を払えないことにあるのだと分かりました。 →たしかに練習が札を覚えるだけだと退屈そうだと思いますが、そもそも退屈な原因は「札を払えないこと」だったのでしょうか?どちらかと言えば、「初心者なりにも実戦形式の練習がしたい」というニーズが満たされていなくて退屈しているのかな?と感じましたが… >札を覚えていなくても、素振りであれば札を払う体験ができるため、練習メニューに素振りを加えました。 →札を覚えること+素振りで退屈さが改善されるのかな?と疑問に感じてしまいました…サークルだと「かるたを競技として本気でやりたい」という人よりも「かるたを楽しみたい」や「種目に拘りはないが、サークルというコミュニティに所属して自分の居場所を作りたい」という方が参加される印象を感じたので、最終的な結果に繋がったイメージがつかなかったです… 改めてサークル活動を振り返ってみて、根本的な課題は何だったのか? そこに対して自分はどういう行動を行ったのか整理してみると説得力の増したエピソードにすることができそうだと感じました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年3月24日
    迅速な対応をありがとうございます。 頂いた疑問点をふまえ、再度文章を考え直してみました。 お忙しい中恐縮ではありますが、もう一度ご一読いただきたく存じます。 私の強みは、他者のニーズを汲み取った行動ができることだ。 かるたサークルでの練習時、経験者は実戦形式での練習、初心者は札を覚える、と別メニューを行っていた。日が経つごとに初心者の参加頻度が週3回から1回に減少し、経験者との間に温度差があると気付いた。全員で楽しくかるたをしたいと考えたため、原因を探り、改善を試みた。経験者の試合を羨ましそうに見ていたことから、実践形式の練習に興味があると考えた。初心者ができる実践的な練習として、本来であれば上の句しか読まないルールを変更し、下の句も読むことで札を取れるように改善した。実践的な練習からかるたの楽しさを肌で感じたことで、札を覚える練習にも熱心に取り組むようになった。 その結果、参加頻度は週3回に戻り、経験者との温度差も解消され、全員が楽しくかるたをする環境作りができた。この強みを活かし、携わる人が円滑に仕事を進められるように貢献していきたいと考える。(400文字)