営業職を目指すにあたり、ガクチカのアピールポイントをどう整理すれば良いですか？｜「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定,20歳男性

相談日: 2025年1月20日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜営業職を目指すにあたり、ガクチカのアピールポイントをどう整理すれば良いですか？

志望業界:メーカ志望職種:営業どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカの確認詳しい相談内容: 私は、大学のオープンキャンパス運営団体に所属し、高校生や保護者に大学の魅力を伝えるイベントの統括を務めていました。特に、大教室で約100人規模の来場者を対象に、複数のテーマに沿った大学説明を行うプレゼン班の統括を担当しました。プレゼン班には約40人のスタッフが所属しており、彼らと共に来場者にとって有意義な時間を提供できるよう取り組んでいました。しかし、当時のプレゼン班には大きく2つの課題がありました。1つ目は、練習参加率の低さです。練習は週5回設定していたものの、参加率は40％程度にとどまり、十分な掛け合いや声合わせを行うことができていませんでした。特に、1つのテーマを担当する8人構成の練習でも、毎回3〜4人しか集まらず、全員が揃った状態での本番さながらの練習はほとんど実施できない状況でした。2つ目は、プレゼン内容そのものにありました。台本を時間通りに読むことに重点が置かれ、一方的に情報を提供する形になっていたため、来場者にとってはただ情報を押し付けられるだけの印象を与えていました。本来であれば、トークショーのようにスタッフ同士の掛け合いや仲の良さを見せることで、来場者を巻き込みながら大学の魅力を伝えるべきだと考えていました。これらの課題を解決するため、私は以下の2つの施策を実施しました。まず、1つ目は練習体制の効率化です。従来の練習体制では週5回の練習が設定されていましたが、少人数での練習が多く、チーム練習の効果を十分に発揮できていませんでした。そこで、練習期間を前倒しし、従来は1か月前から準備していたスケジュールを2か月前から開始することにしました。また、練習回数を週5回から週2回に減らすことで、1回あたりの練習に全員が参加しやすい環境を整えました。この変更により、練習参加率は40％から70〜80％に向上し、全員が揃った状態での掛け合いや声合わせが可能になりました。次に、2つ目の施策として、練習内容の質を向上させるための工夫を行いました。従来の練習では、台本の読み合わせが中心で、来場者目線の視点が欠けていました。そこで、ロールプレイ形式の練習を導入し、来場者の反応を意識した本番さながらの練習を実施しました。この形式では、単なる台本の読み上げではなく、スタッフ同士の自然な掛け合いや会話を交えながら、来場者を巻き込むようなプレゼンスタイルを目指しました。この練習を通じて、スタッフたちは大学の魅力だけでなく、スタッフ自身の人柄や仲の良さを伝えるスキルを磨くことができました。これらの取り組みの結果、従来の一方的な情報提供型のプレゼンから脱却し、来場者を巻き込みながら魅力を効果的に伝えるトークショー形式のプレゼンを実現しました。本番では、「親近感が湧いた」「大学生活がイメージしやすかった」といった来場者からの好評を得ることができ、イベントの満足度向上にも繋がりました。この経験を通じて、私はチーム全体の力を最大限に引き出すための体制構築や調整力、そして来場者の視点を意識した改善策を提案・実行する力を学びました。

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回答タイムライン（1）
営業職を目指すにあたり、ガクチカのアピールポイントをどう整理すれば良いですか？

ヤギのさくらちゃん
回答日: 2025年1月20日
こんにちは🌷 ガクチカが良いか悪いかは、応募先の企業によって大きく変わります。そこで質問です。 1. ご応募先の求人ページ（インターンなどへの応募ならそのページ）のURLと、応募先の職種名やコース名を教えてください 2. この設問の原文をそのままの表現で教えてください　「あなたが学生時代に最も力を入れたことを400字以内で答えてください」など具体的に応募先を決めていない場合はどれか1つ決めて上記の質問に答えてください。