キャリエモン ロゴ
登録・ログイン
new 新サービス情報!

キャリエモンのキャリア支援

今ならキャリア支援を実施中
プロが直接キャリア支援!応募書類添削面接対策求人紹介などの無料オンラインサポート!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

映像のディレクターを目指す上で、ADスタートとYouTubeディレクターのどちらが有利でしょうか?|「会社・業界・職種選び」の相談

2022年9月に大学(学士)を卒業
27 男性
相談日: 2025年1月17日
映像のディレクターを目指す上で、ADスタートとYouTubeディレクターのどちらが有利でしょうか?
5
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|映像のディレクターを目指す上で、ADスタートとYouTubeディレクターのどちらが有利でしょうか?

転職活動の職種の方向性に悩んでいます。 キャリアップを目指して、どのような選択肢があるかアドバイスいただけないでしょうか? 前職では、IT企業で自社サービスの認知を広げるためにYouTubeの運営をしておりました。 この会社に転職する前は、フリーの動画編集者をしていました。 もっとYouTube運営全体に関わる経験がしてスキルアップしたいと考えて、当時は転職しました。 撮影以外のYouTube運営に関わる経験は積めたのですが、 ・動画編集がメインの業務になっている ・そもそも認知拡大のためにYouTubeに注力しない方向性になった ため転職活動を始めました。 仕事の中でテレビの制作会社やフリーのディレクターの方と仕事をする機会があり、 彼らのコンテンツ制作力の高さを目の当たりにして、 映像のディレクターとしてキャリアを積んでいきたいと考えております。 現状検討しているのは以下です。 ①テレビの制作会社でADスタート ②テレビ局に第二新卒で入社を目指す ③YouTube関係でディレクターとして働く ①と③については、スキルと経験が企業が求める仕事内容から不足しているのが課題です。 ご意見いただければ幸いです。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削志望動機添削キャリア相談全般などを無料で受け放題!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

回答タイムライン(5
映像のディレクターを目指す上で、ADスタートとYouTubeディレクターのどちらが有利でしょうか?

  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月17日
    こんにちは🌷 大きな岐路に立ってらっしゃいますね! ご相談者さんの考え方に合わせて他の選択肢などもご提案できればと思います。 さて、「キャリアアップしたい」という気持ちにも、実際にはいろいろな考えが混じっています。 以下のそれぞれの気持ちについて、ご相談者さんの中でそれぞれが全体の何%くらいを占めているか教えていただけますか? (特にそれぞれに優劣があるわけでもないです) a. 自分よりできる人と見比べて惨めな気持ちになりたくないからなんとか追いつきたい b. 負けず嫌いなので、自分よりできるやつがいるのが許せない c. 世界を牽引するようなコンテンツ制作力を手に入れて賞賛されたい d. ひたすらよりよいコンテンツというものに命をかけて探求し、その探求活動そのものを楽しみたい e. 自分の腕である程度安定して食っていけるくらいの能力にまで伸ばしたい
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月17日
    早速ご返信いただきありがとうございます! 「キャリアアップ」にもいろいろな考えがある、というのは意外な観点でした。 ありがとうございます。以下にa~eの回答をさせていただきます。 a:50%(大学の同級生と比較してしまいます) b:0% c:50% d:100% e:80%
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月18日
    ご回答ありがとうございます。 あくまでも私の意見ですが、ご相談者さんの場合は「周りにロールモデルとなるような人が【いない】環境」がいいかもしれません。 理由は、ロールモデルを追いかけても、追いついたときには時代遅れの劣化コピーにしかならないからです。 ご相談者さんの場合はd, eあたりに比重がありますから、誰かのモノマネではうまくいきません。探求するということは孤独な戦いであり、自らがその道を切り開く第一人者になるということですし、独自性のある人間でなければ「別にお前じゃなくていいし」と言われてしまって生活が安定しません。 その意味では、まずロールモデルになるような人が周りにいる必要がありません。 逆にロールモデルになるような人が周りにいる環境では、ご相談者さんにチャンスが回ってきにくいです。だってそのロールモデルになるような人が仕事を奪っちゃうからです。 それであれば、たとえばフリーの動画編集者に戻って1つ1つの案件に本気で取り組んだら、お客様の側から「もっとこんなこともできないか」とチャンスをもらう機会があるかもしれません。 あるいは前職のような会社にまた就職して、「そもそもこの動画は何を解決するためのものか」にじっくり向き合いながら動画編集に取り組んだら、きっと動画編集だけでは解決できない課題が見えてきて「こういうことをするのはどうだろうか」などと提案をするようになり、またチャンスが開けるかもしれません。 こうやって自分で切り開いたチャンスなら、そこから新しい独自の道が切り開かれて、ご相談者さんにしかできないコンテンツ制作ができるようになるのではないかと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年1月19日
    ありがとうございます。 今までにない観点でご意見いただけ、新しい視点が得られました。 前職では、「よりよいコンテンツを追求する」という姿勢の者が少なく、実際にチャンスは回ってきました。そのおかげで成長実感を得つつ、転職活動に前向きに踏み切れました。転職活動をしていて、「もっと自分よりコンテンツ制作ができる人たちがいる環境に行かないと!」と視野が狭くなっていたかもしれません。振り返りと新たな視点をありがとうございます。 フリーの時にも、目の前の案件とクライアントに向き合うことで道が開けていきました。 憧れからかテレビの業界を目指すことばかりに頭がいっていましたが、再度「どんな環境で働きたいか」を考え直してみたいと思います。
  • Supporter Icon
    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2025年1月19日
    お役に立てたようでよかったです🌸 ご自身の人生や生きざま そのものを最高のコンテンツにするべく、かっこいい選択をしてみてください😉