ボクシング部の経験を活かして、インフラ業界に就職するにはどうすればよいですか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23歳男性
相談日: 2025年1月16日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ボクシング部の経験を活かして、インフラ業界に就職するにはどうすればよいですか?
志望業界:インフラ
志望職種:未定
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
どちらの学チカが良いか判断していただきたいです。
字数が違うのですが、内容で判断いただけたらと思います。
詳しい相談内容:
①ボクシング部の活動に力を入れ、練習環境の改善に取り組んだ。当時、練習は17時からスタートするが、部員の半数以上が17:30頃に到着し、無駄な時間を過ごしていた。特に大会のない期間にその傾向が顕著で、目標を常に設定することの重要性を感じた。そこで、部内でチーム対抗戦を提案し、実行した。
その結果、部員の8割以上が17時前に練習に参加し、各自が勝利を目指して自分に合った練習内容を考えるようになった。また、部員同士の交流が増え、多くの部員が一人では気づけなかった課題を発見し、技術向上に繋がった。この経験を通じて、主体的な行動が練習環境の改善を生み、技術向上とチーム全体の成長を実感した。
②ボクシング部の活動に力を入れ、特に大会に向けた自主練計画に取り組んだ。大会出場者が個々の課題を解決するためには、一人だけの練習よりもスパーリングのように複数人で行う練習が必要だと感じていた。しかし、ボクシング部は週に2回しか活動できないため、複数人で練習できる時間が限られていた。そのため、選手たちは自身の課題を解決できないまま試合に臨んでしまうかもしれないという不安を抱えていた。
そこで、私は自主練を積極的に呼びかけ、出場者たちが求める練習ができるように計画した。最初は3人で始めた自主練だったが、呼びかけを続け、次第に出場者以外の部員も協力してくれるようになり、最終的には6人で効率的な自主練を行うことができた。この取り組みを通じて、出場者は自身の課題を解決し、試合に自信を持って臨むことができた。
この経験を通して、主体的に行動し、周囲を巻き込むことでチーム全体の課題解決に貢献できたと感じている。
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回答タイムライン(2)
ボクシング部の経験を活かして、インフラ業界に就職するにはどうすればよいですか?
ボクシング部の経験を活かして、インフラ業界に就職するにはどうすればよいですか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月16日ご相談者さんの強いこだわりがあるなら別ですが、ガクチカは最後の最後に作ることをお勧めします。 なぜなら、ガクチカ自体には明確な目的がないからです。自己PRなら「自分をアピールすること」、志望動機なら「志望している理由を知らせること」が明確に目的ですが、ガクチカは「力をいれたことを教えて」という手段しか指定されていません。 だったら、私なら自己PRや志望動機で述べたことに説得力を与えるために使います。 ですから、まずはもう1つのご相談投稿に集中し、しっかりと自己PRや志望動機を固めることをお勧めします🌱
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月16日もう一方の内容の添削後を見ずに先にコメントしてしまいました。申し訳ないです。 そちらでしっかり志望動機の方向性が見えたので、まずこれを東京ガスのインフラエンジニアリング部門に応募したらどうなるかという視点で回答します。 その視点だと、どちらのガクチカも志望動機で述べたような方向性と異なるため、特に「採用しよう」という決定につながる内容にはなっていないようです。 もしかしたら、知らず知らずのうちに観念として「ガクチカとはバイトや部活の話を述べるものだ」と思い込んでしまっているかもしれません。たとえば東京ガスのインフラエンジニアリング部門に応募するなら、志望動機でざっくり「専攻で学んだシステム制御やエネルギー管理の知識を活かし」と述べた内容をガクチカで詳しく話すほうがずっと有効なガクチカの使いみちになりそうです。 (「学生時代に力を入れたこと」ではなく「学業以外で力をいれたこと」みたいな意味の「学チカ」として書いているとしたらもちろん研究のことは書けないので、その場合は別途おっしゃってください)