自己PRの内容をより魅力的にするために、どのように添削すればよいでしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
20歳 男性
相談日: 2025年1月14日
5
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの内容をより魅力的にするために、どのように添削すればよいでしょうか?
志望業界: IT業界
志望職種: PG ・ SE
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 添削をお願いします。
詳しい相談内容:
情報学部の経験が強みだと思い、大学で学んだ知識や経験をアピールできる自己PRを作りたいです。より希望職種の企業さんが魅力的に思う自己PR を作るためにアドバイスをお願い致します。
自己PRの内容:
私の強みは、計画性です。難しい課題について、分析的なアプローチで課題解決に取り組むことが得意です。大学の研究室では統計学の知識やプログラミング技術が必要でした。プログラミングは分析したい内容によってコードの作り方が変わってくるので統計学の基礎を学習することに取り組み、その時必要な分析方法がわかるようになることを目指しました。その結果、今まで苦戦していた先輩や先生の説明がスムーズに理解できるようになりました。この経験から、目標達成に向かって必要なことを分析し計画的に取り組む力を培いました。
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回答タイムライン(5)
自己PRの内容をより魅力的にするために、どのように添削すればよいでしょうか?
自己PRの内容をより魅力的にするために、どのように添削すればよいでしょうか?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2025年1月14日おひさしぶりです🌷 前回のご相談で検討していた企業、または同様の性質をもった企業への応募だと仮定して回答します。 その観点では、全体的によく書けていると思います💮 あとはより伝わりやすい表現にしてみましょう。 今回の内容では、「私の強みは、計画性です」と「難しい課題について、分析的なアプローチで課題解決に取り組むことが得意です」と、述べています。おそらく無理に一言で強みを表現しようとした結果ですが、それぞれ似たようで異なる強みを2つ紹介する形になり、字数を無駄遣いし、読む人にも混乱を生んでしまいます。 私だったら無理に一言で伝えようとせず、以下のように書くと思います。 > 私は、分析的なアプローチで課題解決に取り組むことが得意です。大学の研究室では〜〜〜 > この経験から、目標達成に向かって必要なことを分析し身につける能力を培いました。 少し文字数に余裕が出ると思うので、たとえば「何が必要かを見抜くために工夫したこと」とか「できるだけ手っ取り早く知識やスキルを身につけるために工夫したこと」などを補足できます🌱
- Koju Takami回答日: 2025年1月15日ご相談ありがとうございます! 冒頭の「私の強みは、計画性です。難しい課題について、分析的なアプローチで課題解決に取り組むことが得意です」という部分ですが、計画性と分析的にアプローチで課題解決することの2つあるので、どちらの強みをアピールしていきたいかどうか選ぶ必要あると思います。 エピソードを読むと計画性というよりも課題を分析し、解決してきた経験を伝えたいと感じました。そのため、「私の強みは、分析的なアプローチで課題解決に取り組む力です」とする方が良いと思います。 また、現在の内容では、最初の状態がわからないため、客観的に成果が理解しにくと感じました。最後の部分に「苦戦していた先輩や先生の説明がスムーズに理解できるようになりました」と書かれているので、最初がどのような状態であったのかが記載されていることで、どのように成長したのかがより伝わりやすくなると思います! 以上を踏まえて、以下のような構成を参考にしていただかれば幸いです。 1.「私の強みは、分析的なアプローチで課題解決に取り組む力です」 2.大学の研究室では、プログラミングの技術の他に統計学の知識も必要であり、最初はそのの知識が乏しく、先生や先輩の説明を理解することができず、授業になかなか参加することができませんでした。 3.取り組み① プログラミングは、分析したい内容によってコードの作り方が変わってくるので統計学の基礎を学習することに取り組み、その時必要な分析方法がわかるようになることを目指しました。 4.取り組み② 上記以外に取り組んだこと。例えば、学習する上で工夫された部分などがおすすめです。学習する姿勢や情報のキャッチアップの工夫はSEとして評価されるためです。 5.その結果、今まで苦戦していた先輩や先生の説明がスムーズに理解できるようになりました。 6.まとめ 少しでも参考になれば幸いです。 ご不明点あれば、お気軽にご連絡下さい!
- Yoshiki Saito回答日: 2025年1月17日ご相談いただきありがとうございます! 前提として、素晴らしい取り組みをされていると感じました! よりよくなる点として、下記がご参考になればと思います! 強みの部分ですが、「計画性」と「難しい課題について、分析的な合うローチで課題解決に取り組むこと」の2つが強みになっていると読み手は感じます。 ちなみに「分析的なアプローチで課題解決に取り組む」の部分から計画性がある方なんだなと伝わると思いますので、計画性の部分は文字制限もありますし省略してもいいかもしれません! また、全体的により具体的な取り組み内容を知りたいな、と感じました。 今回の強みのからですと、以下の部分で具体的な取り組みを知りたいと、読み手は感じます! 課題解決の部分です。 課題解決のために、統計学とプログラミングを学ばれたかと思いますが、どのように学ばれたのでしょうか? 具体化のために以下を振り返っていただくといいかと思いす! どのように?(独学?教材?E-learning?スクール?) 何人で?(1人で?他の人と一緒に?他の人に教えてもらいながら?) 何を意識して? ただ、文字制限もございますので、字数と相談しながら、どちらかだけを具体化するでもいいかと思います! まずは、字数を気にされずに文章を書いていただき、その後削っていくといいかと思います! ご不明点がございましたら、お問い合わ
- 相談したユーザー返信日: 2025年1月20日たくさんのご回答ありがとうございます。 工夫したことや取り組みについて2パターン考えてみました。 自己PR: 私の強みは、分析的なアプローチで課題解決に取り組む力です。 大学の研究室では、プログラミングの技術の他に統計学の知識も必要であり、最初はその知識が乏しく、先生や先輩の説明を理解することができず、授業になかなか参加することができませんでした。 プログラミングは、分析したい内容によってコードの作り方が変わってくるので統計学の基礎を学習することに取り組み、その時必要な分析方法が分かるようになることを目指しました。 --- 取り組み --- その結果、今まで苦戦していた先輩や先生の説明がスムーズに理解できるようになりました。 この経験から、目標達成に向かって必要なことを分析し身につける能力を培いました。 ① そこで、大学だけでなく企業の方にも講義をしている統計に詳しい先生の講義を受講し、基礎知識を身に着けました。 ② 統計学を専門に扱っている先生が大学で統計学基礎の講義を開講していることを知り、そこで基礎知識を身に着けました。 取り組みとしては「講義を受けたこと」ですが、工夫したことの内容として十分と言えますでしょうか? 講義で分からない箇所は、自分で調べる・先輩や先生に質問をする などしっかり理解することを心がけてやってきました。 しかし、さらに細かく書いていくと文字数が多すぎてしまいます。
- Yoshiki Saito回答日: 2025年1月21日ご修正、ご返答いただきありがとうございいます! 非常に具体化され、取り組みについてもご自身の工夫のポイントがを理解することができました! また、取り組みの中で、大学内で自ら講義を受講されており、 必要なことは自分から積極的に学んでいく姿勢が素晴らしいと思います! 字数や取り組みの部分で以下がご参考になればと思います! ・冒頭の内容について 大学の研究室の内容を少し説明し、その上でなぜ統計学が必要なのかを説明できると、 統計学を学ぶ理由付けになりますので、読み手側は納得感を持つことができるようになると思います! 冒頭部分で字数が増えますが、以下のように削るのはいかがでしょうか。 例えば、 「大学の研究室では、プログラミングの技術の他に統計学の知識も必要であり、最初はその知識が乏しく、先生や先輩の説明を理解することができず、授業になかなか参加することができませんでした。」の文章ですが、 「大学の研究室では、プログラミングの技術の他に統計学の知識も必要でした。当初はその知識が乏しく、授業内の説明を理解することができませんでした。」にしても良いかと思います! ここに、研究室の内容と統計学が必要な理由を追記しましょう! ご相談者様の特徴として、重複説明をしていたり、余分に説明している箇所もございますので、 例えば 「基礎知識を身につけました」→1回の説明でOKです 「大学だけでなく企業の方にも講義をしている統計に詳しい先生の講義」→大学の統計学の講義でOKです ・取り組みの工夫の部分について ①②の部分ですが、それぞれの講義にはどんな違いがあり、なぜ2つの講義を受講されたのか(受講する必要があったのか)を説明できると良いと思います! まとめ方として、「統計学の知識を身に付けるために、2つの異なる講義を受講しました。①は〜〜〜。①では不足している部分を②の〜〜〜。」などいかがでしょうか? 上記がご参考になればと思います!